矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

明日から水戸黄門まつり~。

2014-07-31 23:37:27 | 日記
水戸に住み始めて、2か月経過しました。非常に便利で住みやすいです。

明日から、水戸黄門まつりです。通りに、ささの葉さらさらという感じの飾り付けと、水戸光圀公の家紋の旗が立っています。

明日は、近くの千波湖で花火が上がるらしく、家族と見に行きたいなあと思います。

本日は地域医療連携のフォーラムがあり、自分の目標である”グローバルヘルスセンター”についてご紹介しました。

少しずつ感染症科の専門診療を構築していますが、7月の出張状況からすると順調な滑り出しと思います。

学外の仕事もほぼcatch up出来てきています。8月末のポスター作成、paper revisionに集中したいと思います。

週末は久しぶりに家族と買い出しと自宅片付けです。

国際学会でsession chairの機会

2014-07-29 22:06:40 | 医学教育
うれしいニュースが入ってきました。光栄ですが、今度、国際学会でセッションchairの機会のofferを頂きました。

予定を確認して、即答でOKの返信をしました。興味のある分野でchairをさせて頂けるとリサーチャーの方とも知り合いになれ、一石二鳥以上に、三鳥ぐらいではないかと思います。どなたが推薦してくださったのかはわかりませんが、天からの贈り物ですね。

今週は、7月毎週の出張からのリカバリの週ですが、かなり時間がタイトです。本日、着任後初めて、感染症科の専門外来を開始しました。
入院患者のフォローアップからスタートしています。自分の出張も非常に多い年なので、できる範囲でスタートして、人員が充実してくれば
理想と思う感染症診療の包括的部門である”グローバルヘルスセンター”にふさわしい診療内容にします。

模索しつつ、着実に進みます。

6-7月の総括としましては、出勤には慣れてきたものの、朝の時間がつらいですね。。
家事は好きなほうですが、起きれないなあ。

プロフェッショナルの原点

2014-07-26 23:47:57 | 日記
今日の教訓をしっかりと活かして、次の学会へ向かいます。

不思議なことに、USBのファイルを確認したら、ハードコピーと同じでした。
USBのファイルをdesk topに移したときに、自分でキーボードに触れるかしてしまい、何枚かスライドが誤って消去された?ようです。よくわかりませんが。


To error is human. ミスの防止策を考えながら、次回に望みます。

次回は、8月末のミラノ。欧州医学教育学会。

この学会前後、期間中はかなり予定がタイト。まず学会前に世界の医学教育研究者が集まって、ざっくばらんにリサーチ上の若手サポート、ブレインストーミングセッションがあります。そこで持ち時間30分頂いているので、自分の課題・問題点をシェアして相談できるセッション。楽しみにしています。
得るものは、自分の事前準備によるので、準備をしっかりと、と思います。

その後、"SHE Academy" (School of Health Professions Education, SHE)と言いまして、所属中のMaastricht大学のPh.D学生向けのクローズドな発表会、交流会。レベル高いのでこちらも学ぶこと多そうですが、結構volumeオーバーになりそうです。

そして学会pre-conference期間中にSHEILA (SHE International League of Alumni)という、Maastricht大学のAlumniの会合。
そこで、今回、"All Japan team" (日本人の関係者 8 名で。現在、3名のPh.D学生、5名の master学生, alumni 2名が日本にいます)で、ワークショップ開催します。こちらもMaastricht大学のファカルティと卒業生、現役学生を対象としたクローズドの会で、非常にハイレベルのエキスパート集団を対象なので、みんなで入念に早期から準備を進めてきました。こちらの最終詰めです。

そして、自分のポスター発表。Ph.DのStudy 1を発表(暫定結果にて)予定です。こちらのポスターをここ1-2週間ぐらいで作成予定。

8月に向けて、今度こそ、慎重に、綿密に確認します。

よく遊び、よく学び。IDATEN 高知 Day 2

2014-07-26 22:52:41 | 感染症関連
ここ数年は、自分の担当セッションのみ滞在してすぐに移動することが多かったのですが、過去3回ぐらいはオプショナルツアーも楽しいので、
参加者の方と交流しながらほぼフルスケジュールを滞在させていただいています。

斬新なデザインのIDATEN高知。Infectious Diseases Association for Teaching and Education in Nippon



本日も、一番好きな観光地のひとつが鍾乳洞なのですが、初めて日本の鍾乳洞を訪問。以前は栃木の小さい鍾乳洞に行きました。










今日は、自分のセッションが朝2番手。8:20から。みなさんお「目覚まし」が自分の役割と認識して対応しました。
本日も、先日の眼科学会と同じミスが判明。もう少しと思って最後に詰めて改変していたのですね。USBで持参したファイルが以前のファイルのままで、ハードコピーで持参していたものと異なっていたのです。どうかしています。最近はタイムマネージメントがタイトで、直前のドタバタがいやで、ファイル作成直後にUSBにもコピーしていますが、それがかえってあだに。。。完成度を高めようとしたことがミスにつながり、反省。
オーバーワーク、質が下がっているので、self-controlを変えます。

日本感染症教育研究会 IDATEN 夏セミナー高知

2014-07-26 00:44:52 | 感染症関連
高知でIDATENセミナーが始まりました。

懇親会の中締めのご挨拶をご指名でさせていただきました。そこでも申し上げましたが、そろそろIDATENのインストラクターも若手と交代の時期だと
認識しております。

ところが、今年の2月は特に感慨深かったのですが、”まるで昔まいた種が花咲く”時のように、
前職の自治医科大学で交流する機会のあった学生さん(当時)や研修医の方々が、IDATENセミナーにご参加くださり、再会しています。
天からの贈り物みたいな感じで、"ミニ同窓会"になってきています。本当に感無量の瞬間です。

自治医大関係者および現職の筑波大学関係者の方と、立派に掲げられた看板のもと、記念撮影しました。その後、全員での集合写真も撮りました。




明日は早朝2番手でセッションを担当しますが、その日のうちに日記として書き留めたいので書いています。

また、私の愛弟子(まなでし)の子が、先日米国の臨床研修に行きました。その茶目っ気たっぷりのおみやげが、Hollywoodのトロフィー。
Best mentorトロフィーがなかったので、”Best Doctor”賞、とのことでした。こんなことをしてくれるのはあの子しかいないなあ、と思いながら、
手を合わせつつ記念撮影。教官冥利に尽きます。いまでは親友、同志の大切な友人です。頼もしい限りです。


Advance access Clinical Infectious Diseases

2014-07-24 23:17:25 | 感染症関連
興味深いarticleがいっぱいなので、ご紹介です。

http://cid.oxfordjournals.org/content/early/recent?papetoc

Efficacy and Safety of Fosfomycin Plus Imipenem as Rescue Therapy for Complicated Bacteremia and Endocarditis due to Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus: A Multi-center Clinical Trial
Clin Infect Dis. first published online July 21, 2014
doi:10.1093/cid/ciu580


A systematic review: Can one prescribe carbapenems to patients with IgE-mediated allergy to penicillins or cephalosporins?
Clin Infect Dis. first published online July 21, 2014
doi:10.1093/cid/ciu587

HIV/AIDS: The Effect of Therapeutic Lumbar Punctures on Acute Mortality from Cryptococcal Meningitis
Clin Infect Dis. first published online July 23, 2014
doi:10.1093/cid/ciu596

ズッコケ連鎖です~。

2014-07-23 22:57:31 | 日記
今週は少し仕事がcatch upできてよかったかと思いきや、本日は大きなミスをしてしまいました。

今日は午後4つぐらいmeetingやイベントが重なりました。夕方の行事まで、つかの間の1-2時間と思いオフィスでまとまった仕事をいくつかこなしておりました。ところが、夕方に1つ重要会議の開催をスルーして欠席してしましました。予定が抜けておりどうかしています。

さらに、ここから自分でも本日は「ズッコケの日」ですが、今日は、院内の納涼会がありました。着任後初めてのこともあり、出席させていただきました。チャーターバスにて会場に到着しましたが、バスを降りるときに踏み台をふみはずしてしまい?、大きく尻餅して「ずっこけて」しまいました!
幸い頭などは打たず、尻餅ですみましたが、自分でも一瞬何が起こっているのかわからず......。今週もかなり「ズッコケ」た週に。ベッドから落ちて始まり、踏み台を踏み外しズッコケて。おまけに明日は、車を病院においてきたので徒歩通勤のため30分は早く自宅出発できるように気持ちをしっかりと持って寝ないと遅れてしまいます。

金曜日にフライトで高知入りです。セッションの集中力は維持するように準備します。

本日、友人が入院しました。友人の無事の手術をお祈りしつつテキストメッセージを送りました。どこかでつながっているのは双方にとり支えになりますね。

ベッドから転落、千波湖、お昼ねの休日でした。

2014-07-21 21:49:05 | 日記
今朝は、facebookにも書いてしまうほどでしたが、ベッドから生まれて初めて?転落してしまい、下唇を噛んで、たらこみたいに腫れました。

幸い、学会終了していたのでよかったのですが、今週末も金曜日から高知でセミナーのため、数日でなんとか治るといいなと思います。

今日は幸いにも完全Offでした。週末にいろいろな急ぎの仕事が入ってきていましたが、意識的にOffにしました。

自宅の引っ越し荷物の片付けをしたり、1週間分の食料買い出しをしたり、そのほか買い物したり、お中元を送ったり、などの作業をしたいと思いつつ、どれもできませんでした。

朝ベッド転落から始まり、朝ご飯を食べてJazzを聞きながら掃除機でお掃除はしました。その後、お天気がよいので川辺を歩きたいと思いそとに出ました。さくら側という川があり、ジョギング用に道が整備されて(アスファルトよりも柔らかい材質で)市民の憩いの場になっています。ずっと歩いていると、千波湖という湖に出てきました。リゾートに来たみたいにきれいでのどかで、とても癒されました。ストックホルムの夏のような感じでベンチに座ったりして、のんびりしました。隣に座っていたおじいさんが、どこか亡くなった祖父にも似ており、こんにちは、と話しかけたら返して下さり、small talk. なんとうちの両親と近い年齢。娘さんも私と同じ年くらいでおもしろい出会いでした。水戸に40年も住んでいらっしゃり、
住みやすいところだよ、と教えてくださいました。確かに、川辺や湖や、駅が徒歩圏内で近く、お店もいろいろあって便利ですね。いままで住んだなかで、私もとても気に入っている街です。震災はありましたが、仕事上も大半の会議が東京のため、都内にも出やすい日帰り圏内。
仕事上、家族ともども重宝しています。

最近は、野菜などを実家の両親が、定年退職後に自家栽培しているものを送ってくれています。週末出張では買い物にも行けないことが多くなっているため、とても助かります。スーパーの野菜よりも新鮮で収穫直後なのでおいしい。

ランチが冷凍していたカレー。その後お昼寝して、本日は終了してしまいました!起きれないくらい疲労がたまっていたようです。

今週は家族が実家。

ひとりでいろいろ考えるところがありました。今後の人生をどうするかなあ、と。以前から理想と思っている、
それぞれのお部屋から緑がいっぱい見えて、パークとか森に囲まれたところに愛する家族と住みたいなあ、というような。
イメージとして、縁側を子供が走り回れるような感じの家に住みたいと思っています。

Research paper:BMC Med Edu 2013 学生と初期研修医が専門科を選ぶ理由

2014-07-19 18:43:58 | 医学教育
学会で、懸田賞という学会賞を、かねてからお世話になり、とても尊敬している武田裕子先生(現在、順天堂大学医学教育研究室教授)が受賞されました。
武田先生は、HarvardのBeth Israel-Deconesで内科レジデント・チーフレジデントをされ、ご帰国後医学教育と地域医療の第一線でご活躍されていました。
私も委員をさせていただいているACP(米国内科学会)の副支部長の先生です。とても柔らかい感じでお話をされ、ロールモデルとしてお手本にしたいといつも思っている方です。

その武田先生の受賞論文です。非常に興味深くご講演を拝聴しました。BMC Medical Educationで、2800回を越えるほどのdownloadがあったそうです。
http://www.biomedcentral.com/1472-6920/13/125

科によって、選ぶ理由が異なる、ということを示されています。とても興味深いです。
選択理由が分類されて、わかりやすいレーダーチャートとして、専門科ごとに記載されているので、ぜひご覧ください。

その論文内容に関するご講演をライブにて、偶然に入った講堂で拝聴しました。今日は本当にラッキーだと思いました。

医学教育学会 Day 2 + 昨晩からの衝撃のニュース

2014-07-19 17:57:05 | 医学教育
昨晩からの衝撃の撃墜事件。さっそく関連の国際学会から、故人を悼む声明文が会員にemailで回ってきました。
複数のグローバルリーダーのAIDS専門家の喪失に世界中が悲しんでいるようです。

本日は、朝早いため、5:55AMに目覚まし時計をセットして、起きています。縁起をかついで5:55のぞろ目に合わせています。

昨日も本日も朝食ミーティング。みなさんそれぞれ学会場ではお忙しいですが、”朝ご飯はみんな食べる”ことから朝食ミーティングを
時折、利用しています。これは、学生時代に著書を読んだことがある、女性ジャーナリストの故千葉敦子さんから学びました。
インタビューすることが多い彼女がどんなVIPも必ず朝食はとるので朝食時間にアポイントメントを取る、ということから、私もどうしても時間調整が難しい場合、朝食タイムで楽しくお話しながら友人、知人などと久しぶりの会話をします。

さて、今日は2日目。


大事なシンポジウムがあり、お打ち合わせ。私の悪いくせですが、ことカリキュラム改革に関しては最初から話に熱が入ってしまいます(一部frustrationがあらわになってしまいます)。

シンポジウムが始まって、共同演者の先生がたのすばらしい取り組みに感激しました。説得力があり、地道に、しかし着実に改革を進めてこられた実績をお話されているお姿を見て、勇気をいただきました。


私は、新しいスキームで、「国際医学部」をつくるのを目標にしています。いまあるカリキュラムを地道に改革することも同時に必要と思いますので、
All Japanでの取り組み、ということで、コラボレーションできたらと思いました。

愛する母校Maastricht 大学のブースにて。






2日間終了して、かなり疲れました。間一髪で夕立の大雨を避けてホテルに戻りました。明日は家族と合流します。
Smooth Jazzでリラックスしています。

学会中も重要案件の即返信の必要なemailが多く、即ご返信しないとスルーしてしまいます。

予定が非常に立て込んできているため、体力を考えつつ、タイムマネージメントです。
来年1月にポルトガルの学会で講演のご依頼を1年以上前に頂いたのですが、そのcatch upがなく、すでにキャンセルされているかもしれないし、確認必要です。

日本医学教育学会 Day 1

2014-07-19 00:00:39 | 医学教育
本日は、医学教育学会 Day 1でした。

International sessionがあり、posterのプレゼンテーションいたしました。




30名ぐらい国外からの参加者がおり、受付のお手伝いを少ししました。

セッションの合間にインドネシアなどの外国からの参加者と雑談しながら、今回の参加の感想などを聞いたりして楽しかったです。

懇親会では、あと3か月で103歳になるという日野原重明先生と記念撮影させていただきました。医学教育への情熱をいまもずっと持っていらして
素晴らしいと思います。


仲良い初期研修医の方がたと記念撮影。



明日も早朝からシンポジウムで講演させていただきます。医学教育学はとても奥が深く、もっと勉強したい、Ph.Dのプロジェクトとしてのリサーチを進めたいです。進める体制をまず整えます。

とてもありがたく、光栄なことですが、今年は学会講演などが増えており、時間のマネージメントの課題をいただいております。
自分のアカデミックな基軸をしっかりと持って、質の高いパフォーマンスを維持します!

明日から和歌山医大で医学教育学会

2014-07-17 23:10:10 | 医学教育
本日、さきほど、和歌山入りしました。6時間近くかかりますので、かなり疲れました。

明日も早朝8時集合、外国から参加の方の受付のお手伝いです。興味深いシンポジウムもあり、いろいろ聞いてみたいですが、結構ハードでタイトなスケジュールです。2日とも8時すぎ集合なので体調管理します。そのためもう就寝。

今回は家族と一緒に来ていますので安心です。

明日、自分のinternational sessionのポスターがあります。疲れて集中力がないので、いつも行う直前のpresentationのリハーサルが不十分ですが、早起きして言い回しを調整、時間内に要点をまとめてインパクトのあるプレゼンテーションに仕上げます。

おやすみなさい~。


水戸熱病塾 そろそろ開講

2014-07-16 22:21:27 | 感染症関連
新天地に赴任して、早1か月半が経過しています。ずいぶん慣れてきましたが、セットしたはずのデスクトップでemailのaccount setが一部うまくいかないため、MacBookAirを毎日持ち運びになっており、面倒です。。

History and physicalの初期研修医によるoral presentationは、おそらく全国でももっともハイレベルではないかと感じます。さらに飛躍していただきたいので、臨床推論の基礎となる理論的な裏付け知識のひとつである感染症の基本知識を短くまとめてレクチャーシリーズを開催予定です。

Journal clubも、筑波大学本学とSkypeで合同でできないか模索中です。

明日から、和歌山です。さすがに今日は、疲れモードで、午後は睡魔がときおりおそってきました。

帰りに研修医や若手指導医の方々と、今後の”熱病塾”について立ち話しました。ニーズにフィットできるよう雑談は大切ですね。
本当に優秀でモーティベーションが高い精鋭の方ばかりで、いつも感心します。。


明後日から和歌山入り 日本医学教育学会

2014-07-15 22:36:10 | 医学教育
明後日から、和歌山入りです。和歌山は家族の実家があるので、”地元”のような親しみを感じます。

いつもお城が見えるホテルに滞在していますが、今回も同じところです。今年は、学会の「国際関係委員会」の委員として業務を初めてさせていただきます。今回から、国外からの参加者が大幅に増えて、インターナショナルセッションが充実します。私もプレゼンターとしてポスター発表します。

大学構内は日本人にもわかりにくいので、主にアジア(特にタイ)からの参加者の方が有意義に過ごせるようにお手伝いしたいと思っています。
また来年来たいと思えるようなシステムとおもてなしが必要と思います。

やはり、日本の国内学会も少しずつ、”国際学会”の方向に進化して、国内外で切磋琢磨する時代だと感じます。先日の台湾の学会のディスカッションのレベルの高さを垣間みると、”外国と混ざる”ことで、日本がさらに進化できると思います。

今週は、明日まで比較的落ち着いており、仕事がようやくcatch upできてきました。ひとつ大きなrevisionが残っており、まとまった時間block timeを
確保して、一気に仕上げたいところです。週末にも、自宅の片付けの最終的なところをやって、自宅のデスクをもっと使えるようにします。

”運気”が入りやすいように、玄関先をすっきりします。”断捨離”

車出勤に慣れてきたものの、毎回、往復はナビゲーションをセットしています。さすがに朝の明るいときはナビゲーションは要らなくなりましたが、
帰りの暗い道だと未だに、ナビゲーションに頼っています。本日は、19時には病院を出れたのですが、なんと、少し考えごとしていたら、信号を一つミスしてしまい、そこからグルグル周辺を回る羽目に。。。踏切があったりして、ナビゲーションのナビがタイミングが遅れるので、道がわからず、結構、困りました。なんとかグルグル回って自宅に到着。練習中の駐車場入れも、今日は片側の大きなバンがなかったのですが、むしろあったほうが、目印になってばしっと1回で入れれるようになりました。ないと安心して少し多目にハンドルを多目に切ったりして。人間不思議ですね。

厳しくてもフォーカスが明確なほうがそれにバシッと入ってくる、というのは貴重な学びでした。ゆるいとゆるいままフォーカスがかえってずれる。

車庫入れのレッスンから、自分の自己実現のフォーカスにしても、自分の理想や希望をより明確に設定します。
当初、”ほぼ絶望的な”車庫入れから、意外な学びとなりました!