シンガポールで開催された15回目のアジアパシフィック医学教育学会で参加 発表する機会をいただきました。
今回は、oral presentation, e-poster presentationの審査員もさせていただきました。
AI 人工知能などのテクノロジーと医学教育がテーマで非常にタイムリーな話題で盛会でした。
参加者 1300名で 過去最高でした。欧州開催の学会が通常 4000-5000名規模で 毎年増えています。
参考に
米国開催の感染症学会 IDSAが5000-6000人ぐらいでしょうか。
ICAAC の頃 12000人ぐらいだったと思います。Microbeになってどのくらい参加者がいるのか存じませんが10000人規模だと思います。
欧州開催のESCMID 10000人ぐらいです。
APMEC 2018 は日本からの参加者も過去最高でした。40名ぐらいでした。
AIとどのように共存していくか。ヒトのコンピテンシーとは? などとても興味深い内容が多く
世界のエキスパートがビジョンを提示して ディスカッションが充実していました。
私のtake home message
医学教育をよくするには
Patience and Courage
Intentional collaboration AIとヒュマンの決定的違い
Just-in-caseの機械的記憶を促す教育から
Just-in-timeに自分で情報を探し 評価し応用するスキルと習慣のトレーニングへのシフト
今回は、oral presentation, e-poster presentationの審査員もさせていただきました。
AI 人工知能などのテクノロジーと医学教育がテーマで非常にタイムリーな話題で盛会でした。
参加者 1300名で 過去最高でした。欧州開催の学会が通常 4000-5000名規模で 毎年増えています。
参考に
米国開催の感染症学会 IDSAが5000-6000人ぐらいでしょうか。
ICAAC の頃 12000人ぐらいだったと思います。Microbeになってどのくらい参加者がいるのか存じませんが10000人規模だと思います。
欧州開催のESCMID 10000人ぐらいです。
APMEC 2018 は日本からの参加者も過去最高でした。40名ぐらいでした。
AIとどのように共存していくか。ヒトのコンピテンシーとは? などとても興味深い内容が多く
世界のエキスパートがビジョンを提示して ディスカッションが充実していました。
私のtake home message
医学教育をよくするには
Patience and Courage
Intentional collaboration AIとヒュマンの決定的違い
Just-in-caseの機械的記憶を促す教育から
Just-in-timeに自分で情報を探し 評価し応用するスキルと習慣のトレーニングへのシフト
アジアパシフィック医学教育学会に参加 発表します。
今年は 8回目の参加です。
学会で 審査員の役割をいただき、勉強させていただきます。
今年は 8回目の参加です。
学会で 審査員の役割をいただき、勉強させていただきます。
帰国後、あまりに目まぐるしく、日記が飛びました。
シェアしたいと思っていたことができていなかったのでCatch upです。
文章化することで、実は自分のマインドをクリアしており、reflection振り返りになっています。
出張が多い時は、移動時間の数時間が、静寂かつ邪魔されないblock timeになって、逆説的に読書量が増え、
"meditation"瞑想する時間になります。実はそのような時間に、スライド構成のアイデアを考えたり、新しい企画、プロジェクトを構想しています。
何事も、「思ったことが現実になる」。「思考は現実化する」の著書にもありますように。
マインドがフォーカスしたことが潜在意識に入って、それが現実化する、マインドそのものが周囲に現れるのですね。しっかりフォーカスして、よいことを特に寝る前に思い浮かべるようにして暮らします。
若手の方にも機会あるごとにお話していますが、”意識する”ことはとても大切です。
思うことは簡単でタダですが、「思うことの重要性」です。
しかしこの”アイデア”はもっとも貴重です!
”自分が好きなこと”はいつまでも大切にしてください。自分が捨てなければ手に入るんですね。
シンガポールかなった夢。
小学生の頃、スポーツカーが大ブームの時期がありました。
私が好きだったのは、ランボルギーニ・カウンタック。写真見たり、展示会に両親に連れて行ってもらったりしたのを覚えています。今回帰国前の空き時間に、乗って街を走りました(もちろん助手席)!

今回は家族と訪問できたので"楽園プール”(現地ではInfinite pool無限プールと名付けられています)を
"Once in a lifetime" 人生で一度の体験として!

シンガポールで見た申(猿)年の2015年は、結構、運気がよかったです!
シェアしたいと思っていたことができていなかったのでCatch upです。
文章化することで、実は自分のマインドをクリアしており、reflection振り返りになっています。
出張が多い時は、移動時間の数時間が、静寂かつ邪魔されないblock timeになって、逆説的に読書量が増え、
"meditation"瞑想する時間になります。実はそのような時間に、スライド構成のアイデアを考えたり、新しい企画、プロジェクトを構想しています。
何事も、「思ったことが現実になる」。「思考は現実化する」の著書にもありますように。
マインドがフォーカスしたことが潜在意識に入って、それが現実化する、マインドそのものが周囲に現れるのですね。しっかりフォーカスして、よいことを特に寝る前に思い浮かべるようにして暮らします。
若手の方にも機会あるごとにお話していますが、”意識する”ことはとても大切です。
思うことは簡単でタダですが、「思うことの重要性」です。
しかしこの”アイデア”はもっとも貴重です!
”自分が好きなこと”はいつまでも大切にしてください。自分が捨てなければ手に入るんですね。
シンガポールかなった夢。
小学生の頃、スポーツカーが大ブームの時期がありました。
私が好きだったのは、ランボルギーニ・カウンタック。写真見たり、展示会に両親に連れて行ってもらったりしたのを覚えています。今回帰国前の空き時間に、乗って街を走りました(もちろん助手席)!

今回は家族と訪問できたので"楽園プール”(現地ではInfinite pool無限プールと名付けられています)を
"Once in a lifetime" 人生で一度の体験として!

シンガポールで見た申(猿)年の2015年は、結構、運気がよかったです!

非常にクリアなtake home messageをいただいたAPMEC 2015(アジアパシフィック医学教育学会)も無事終了し、本日無事に帰国しました。
時差が少ない国なのでスムーズに片付けを行いました。
今回は、一貫して下記のメッセージでした。
"Faculty is more important than curriculum."
私にとって、かなり衝撃的なメッセージでした。これまでカリキュラムデザイン、セミナーデザインに懸命に取り組んでいましたので。自分がデザインして、自分が施行してみて、ということでしたのでそれもありだったのでしょう。
デザインの背景を理解し、実践できるかどうか、実践者によってもカリキュラムの成否は依存するため、
その実行者であるファカルティの教育がもっとも重要ということでした。納得しました。
カリキュラムに問題があっても、ファカルティがよければ克服できる要素があるとのメッセージをいただいた気がします。
21世紀の教育、医学のみならず、大きな転換期を迎えています。
Peer-teachingの時代ではないかと思います。医学教育学のリサーチが止まっていますが、学会でPh.D同窓の先生がたと再会し、かなり進めていらっしゃるのを教えていただいたおかげで、私もお尻に火がつき始めました。
スキルを得て、publishして、私もなんとか卒業したいです。初志貫徹ですね。
"Research is a social work."というDr. Brian Hodgesのコメントも非常に刺激的でした。
まさに、ひとりでは何もできないのでコラボレーションが必須です。
時差が少ない国なのでスムーズに片付けを行いました。
今回は、一貫して下記のメッセージでした。
"Faculty is more important than curriculum."
私にとって、かなり衝撃的なメッセージでした。これまでカリキュラムデザイン、セミナーデザインに懸命に取り組んでいましたので。自分がデザインして、自分が施行してみて、ということでしたのでそれもありだったのでしょう。
デザインの背景を理解し、実践できるかどうか、実践者によってもカリキュラムの成否は依存するため、
その実行者であるファカルティの教育がもっとも重要ということでした。納得しました。
カリキュラムに問題があっても、ファカルティがよければ克服できる要素があるとのメッセージをいただいた気がします。
21世紀の教育、医学のみならず、大きな転換期を迎えています。
Peer-teachingの時代ではないかと思います。医学教育学のリサーチが止まっていますが、学会でPh.D同窓の先生がたと再会し、かなり進めていらっしゃるのを教えていただいたおかげで、私もお尻に火がつき始めました。
スキルを得て、publishして、私もなんとか卒業したいです。初志貫徹ですね。
"Research is a social work."というDr. Brian Hodgesのコメントも非常に刺激的でした。
まさに、ひとりでは何もできないのでコラボレーションが必須です。
今日は、感染症科仲間のシンガポール在住の方と偶然、タクシーを待っていて再会しました。
彼女とはIDSA米国感染症学会のprogram director meetingでご一緒して、シンガポールでID fellowshipの責任者をされていることから、会合で毎年意見交換していました。
偶然タクシーを乗り合いにさせてくださり、来年はご飯でも食べましょうということになりました。
旅は道連れ、絶妙なタイイングの出会いに感謝しました。
圧巻のplenaryにも感動し、演者の先生とも名刺交換して自己紹介できました。
faculty developmentとcultureという内容でしたが、体系的で感動しました。
欧米文化とアジアコンテキストでの学会で、医学教育の最新の知見は欧米先行のため、それをどのように自分たちの国や文化や施設内で応用するか、というのが医学教育界の大きな課題のひとつです。
感動的でしたので、その感動を胸に帰国して実践したいと思いました。
日本人の先生とも有益な情報交換ができ、今後コラボレーションの方向となりました。
最後の夜は地元の親友たち家族と我が家で会食です。初めて家族同士で再会できうれしいです。
彼女とはIDSA米国感染症学会のprogram director meetingでご一緒して、シンガポールでID fellowshipの責任者をされていることから、会合で毎年意見交換していました。
偶然タクシーを乗り合いにさせてくださり、来年はご飯でも食べましょうということになりました。
旅は道連れ、絶妙なタイイングの出会いに感謝しました。
圧巻のplenaryにも感動し、演者の先生とも名刺交換して自己紹介できました。
faculty developmentとcultureという内容でしたが、体系的で感動しました。
欧米文化とアジアコンテキストでの学会で、医学教育の最新の知見は欧米先行のため、それをどのように自分たちの国や文化や施設内で応用するか、というのが医学教育界の大きな課題のひとつです。
感動的でしたので、その感動を胸に帰国して実践したいと思いました。
日本人の先生とも有益な情報交換ができ、今後コラボレーションの方向となりました。
最後の夜は地元の親友たち家族と我が家で会食です。初めて家族同士で再会できうれしいです。
今年は、pre-conference workshopは取らず、ネットワーキングの会合などに費やしました。

本学会1日目終了。多くの知人友人に再会できました。

今日のtake home message
"Faculty development”は、カリキュラム改善や評価改善よりも重要。
facultyがteaching skillを改善することで、カリキュラムも評価法も自然に改善する方向に向かうというもの。
逆に、プログラムが悪くても、facultyがよければなんとかなる、との見方もあり、非常に勉強になりました。
teaching skillを持ったfacultyの養成が求められるとのこと。
特定領域の専門性 content expertiseとteaching skillは異なる、との明確なスライドは多くの参加者が
うなずき、今後自施設でどのように対応するか、考える場面でした。
書籍販売に立ち寄ると、”Case 100"という重要症例100例を集積した教材に出会いました。
自分の生涯教育や、学生さんや初期研修医の方たちとの勉強会などに使えそうで、ワクワクしました。
無事にポスター発表は終了しました。audienceが少なかったのが残念です。

Conference dinnerにて、日本人チームで、”幸せなら手をたたこう”をやりました。楽しいひとときでした。
明日本学会2日目も楽しみます!

本学会1日目終了。多くの知人友人に再会できました。

今日のtake home message
"Faculty development”は、カリキュラム改善や評価改善よりも重要。
facultyがteaching skillを改善することで、カリキュラムも評価法も自然に改善する方向に向かうというもの。
逆に、プログラムが悪くても、facultyがよければなんとかなる、との見方もあり、非常に勉強になりました。
teaching skillを持ったfacultyの養成が求められるとのこと。
特定領域の専門性 content expertiseとteaching skillは異なる、との明確なスライドは多くの参加者が
うなずき、今後自施設でどのように対応するか、考える場面でした。
書籍販売に立ち寄ると、”Case 100"という重要症例100例を集積した教材に出会いました。
自分の生涯教育や、学生さんや初期研修医の方たちとの勉強会などに使えそうで、ワクワクしました。
無事にポスター発表は終了しました。audienceが少なかったのが残念です。

Conference dinnerにて、日本人チームで、”幸せなら手をたたこう”をやりました。楽しいひとときでした。
明日本学会2日目も楽しみます!
2011年以来、5回目の学会APMEC参加。Global health educationにつきポスター発表します。
毎年、親友やクラスメートに再会して公私共々catch upしています。
今日は、現地の日本人医師、企業の方、大使館の方など多彩なメンバーでDuke-NUSのLab (cardiovascular関係)を見学させていただきました。Labのprofessorである先生の御丁寧なご説明のあと、openな空間のbenchを見せていただきました。

Labのstart up経費として30-34歳ぐらいのscientistに日本円で3億円あまりのグラントが数年間にわたり供給されている(選考のうえ少数精鋭に対して)とのことでした。すごい投資です。
2007年にDuke-NUSとしてスタートし、3学年が卒業したとのこと。現在は1学年60名ぐらいを入学定員として、
全員、なんらかのリサーチをする期間があるとのことでした。MD/Ph.Dコースに6-8名ぐらい入学しているそうです。2年pre-clinical、4年間Ph.D, 残り2年clinicalで卒業のカリキュラムだそうです。
年間の学費がUS 35,000ドル。奨学金もあるそうです。
本日の偶然のご縁から、Duke-NUSのmedical education Deanの先生とお会いすることになりました。
数年前に台湾の知人と同時のアポイントメントでお会いしていましたが、再びお会いすることになりました。
思ってもみない展開に感謝しつつ、オファーに心を閉ざさず、考えずにお受けして流れに身をまかせると
想像だにしていなかった出会いや経験があり、うれしい展開になることも多いです。
夕方から、モナリザの展覧会に立ち寄りました。22時まで開いているのがありがたかったです。


毎年、親友やクラスメートに再会して公私共々catch upしています。
今日は、現地の日本人医師、企業の方、大使館の方など多彩なメンバーでDuke-NUSのLab (cardiovascular関係)を見学させていただきました。Labのprofessorである先生の御丁寧なご説明のあと、openな空間のbenchを見せていただきました。

Labのstart up経費として30-34歳ぐらいのscientistに日本円で3億円あまりのグラントが数年間にわたり供給されている(選考のうえ少数精鋭に対して)とのことでした。すごい投資です。
2007年にDuke-NUSとしてスタートし、3学年が卒業したとのこと。現在は1学年60名ぐらいを入学定員として、
全員、なんらかのリサーチをする期間があるとのことでした。MD/Ph.Dコースに6-8名ぐらい入学しているそうです。2年pre-clinical、4年間Ph.D, 残り2年clinicalで卒業のカリキュラムだそうです。
年間の学費がUS 35,000ドル。奨学金もあるそうです。
本日の偶然のご縁から、Duke-NUSのmedical education Deanの先生とお会いすることになりました。
数年前に台湾の知人と同時のアポイントメントでお会いしていましたが、再びお会いすることになりました。
思ってもみない展開に感謝しつつ、オファーに心を閉ざさず、考えずにお受けして流れに身をまかせると
想像だにしていなかった出会いや経験があり、うれしい展開になることも多いです。
夕方から、モナリザの展覧会に立ち寄りました。22時まで開いているのがありがたかったです。


深夜営業はモットーに反しますが、さきほど夕方の便で深夜にシンガポール入りして目が冴えています。
恒例のシンガポールの学会に参加、発表予定です。
あすはさっそく仲良い現地の医師に会います。今回はDuke-NUSのご関係者とも会合予定です。
Johns Hopkins時代のクラスメートとも連絡とれて、いつもshort noticeですが快くお食事会してくれます。
今回は初めて、家族を同伴しているので、彼らのファミリーと私たち家族で合同の会です。
別のクラスメートはご活躍で、私の滞在中は国外出張中とのこと(フィリピンやマレーシア)。
日本人の先生にも今回初めてお会いできます。
当院から短期研修中の先生にも連絡とれ、合流予定。楽しみです。
お名前が、同じ「晴」がつく方で、なにかご縁なのだと思っています。
ありがたい出逢いを大切に、メインテナンスしていくことがさらに重要と思っています。
出逢いとネットワークの質が人生の質を決めるからですね。
恒例のシンガポールの学会に参加、発表予定です。
あすはさっそく仲良い現地の医師に会います。今回はDuke-NUSのご関係者とも会合予定です。
Johns Hopkins時代のクラスメートとも連絡とれて、いつもshort noticeですが快くお食事会してくれます。
今回は初めて、家族を同伴しているので、彼らのファミリーと私たち家族で合同の会です。
別のクラスメートはご活躍で、私の滞在中は国外出張中とのこと(フィリピンやマレーシア)。
日本人の先生にも今回初めてお会いできます。
当院から短期研修中の先生にも連絡とれ、合流予定。楽しみです。
お名前が、同じ「晴」がつく方で、なにかご縁なのだと思っています。
ありがたい出逢いを大切に、メインテナンスしていくことがさらに重要と思っています。
出逢いとネットワークの質が人生の質を決めるからですね。
今年もいろいろな新しい出会いがあります。
今日は、ご縁あって、ご好意にてシンガポールの日本人クリニックを見学させていただきました。同じグループの感染症専門医の先生(シンガポール人の)にもアポイントメントをいただき、
お会いしました。短い時間でしたが、素晴らしいクリニックで感銘を受けました。今後、さらにシンガポールの先生方とコラボレーションできそうです。
本日お会いした先生も米国でトレーニングを終了されており、私のメンターなどをよくご存知でびっくりするほどでした。シンガポールの現状を端的に教えていただき非常に勉強になりました。
シンガポールのほとんどのクリニック、病院は、Joint Commission International (JCI)の認証済みであること、英国モデルから米国モデルへトレーニングシステムが変化して、これから、という位置にいること、トレーニングシステムの重要なポイント(=多様性の実現)についてもコメントされました。
一般には、多様性の実現として、トレーニング期間中に複数の施設で、多様な指導医に指導を受けられるようにするのがよいと考えられています。多様な症例、多様な指導医、多様な施設が妥当性を
改善する、ということですね。。
夜は、Hopkinsのクラスメートも合流したお食事会でなごやかなひとときでした。おりしも旧正月で、China Townは、にぎわっていて活気にあふれています!
私もアジア系の民族衣装で参加しました。


今日は、ご縁あって、ご好意にてシンガポールの日本人クリニックを見学させていただきました。同じグループの感染症専門医の先生(シンガポール人の)にもアポイントメントをいただき、
お会いしました。短い時間でしたが、素晴らしいクリニックで感銘を受けました。今後、さらにシンガポールの先生方とコラボレーションできそうです。
本日お会いした先生も米国でトレーニングを終了されており、私のメンターなどをよくご存知でびっくりするほどでした。シンガポールの現状を端的に教えていただき非常に勉強になりました。
シンガポールのほとんどのクリニック、病院は、Joint Commission International (JCI)の認証済みであること、英国モデルから米国モデルへトレーニングシステムが変化して、これから、という位置にいること、トレーニングシステムの重要なポイント(=多様性の実現)についてもコメントされました。
一般には、多様性の実現として、トレーニング期間中に複数の施設で、多様な指導医に指導を受けられるようにするのがよいと考えられています。多様な症例、多様な指導医、多様な施設が妥当性を
改善する、ということですね。。
夜は、Hopkinsのクラスメートも合流したお食事会でなごやかなひとときでした。おりしも旧正月で、China Townは、にぎわっていて活気にあふれています!
私もアジア系の民族衣装で参加しました。


学会が始まりました。
明日は、学会のワークショプと日本人クリニックの見学、お食事会などがあり、とても楽しみです。
特にお食事会では、現地の日本人の先生との会でとても楽しみにしています。またJohns Hopkinsのクラスメートも合流してくれるのでにぎやかな会になりそうです。
学会はいつも人に会うアポイントメントが多く忙しいですが、うれしい忙しさです。
明日は、学会のワークショプと日本人クリニックの見学、お食事会などがあり、とても楽しみです。
特にお食事会では、現地の日本人の先生との会でとても楽しみにしています。またJohns Hopkinsのクラスメートも合流してくれるのでにぎやかな会になりそうです。
学会はいつも人に会うアポイントメントが多く忙しいですが、うれしい忙しさです。
今日、早朝に無事に帰国しました。
シンガポール便は羽田発着なので、とても助かります。時差もほとんどなく、夜寝て、移動して、帰宅してから洗濯、そうじなどの家事を済ませて、smooth jazzを聞きながらcatch-upしています。
家族がお出かけなので、お天気がよいのでおふとんを干しました。
Smooth jazzにMandarin Orientalの冬ブレンドというお茶を以前、サービスでいただいたのですが、それをいただいています。
2年前の記念日に、Mandarin OrientalのSenceというレストランでお祝いしたのですが、そのときのサービスの素晴らしさを思い出しながら、フルーティなウーロンベースのお茶をいただいています。
さて、シンガポールでの学会発表、ワークショップ、ネットワーキング、旧友との再会など、どれもとても素晴らしく幸せなひとときでした。
facebook
なかでも、MD, Ph.Dの、Dr. Brian Hodgesのセッションを受けられたことがもっとも大きな収穫でした。彼のセッションの進め方、この領域のvisionary としての近未来への提言に
感動しました。
詳細の説明は難しいのですが、自分自身へのreminderとして記載します。
1. Knowledge: これまでのFacts or static scientific knowledgeから、Mind habit (ある時点の事実を習得するのみでなく、生涯教育の習慣へlifelong learning)への移行
2. Performance: Can you do it? (OSCEなどの標準化試験の状況から、Do you do it? へ(学んだことが実際の患者になされているか)
3. Team: Who am I? or Who are you? から、Who are we? へ(医療職務の境界がなくなる方向で、チーム医療を施行していく方向)
Hopkins時代のクラスメート二人に再会しました!
ひとりは本の執筆に専念中(以前は、政府、民間、大学など、幅広く活躍して(30代後半の方です)、若手リーダーとしての手腕を発揮していました)、もうひとりも、30代後半の若手気鋭ですが、シンガポール国内の学術団体で、公衆衛生学術団体で、Presidentに抜擢されていました。米国の団体Amerian College of Public Healthなどとも連携するそうです。すばらしいですね。
これからもネットワークを大切にしたいと思います。
今回の学会では、新たに知り合った20名弱の方と名刺交換しましたが、また来年の会でも会いましょう!という感じでみんなに挨拶して学会場をあとにしました。
シンガポール便は羽田発着なので、とても助かります。時差もほとんどなく、夜寝て、移動して、帰宅してから洗濯、そうじなどの家事を済ませて、smooth jazzを聞きながらcatch-upしています。
家族がお出かけなので、お天気がよいのでおふとんを干しました。
Smooth jazzにMandarin Orientalの冬ブレンドというお茶を以前、サービスでいただいたのですが、それをいただいています。
2年前の記念日に、Mandarin OrientalのSenceというレストランでお祝いしたのですが、そのときのサービスの素晴らしさを思い出しながら、フルーティなウーロンベースのお茶をいただいています。
さて、シンガポールでの学会発表、ワークショップ、ネットワーキング、旧友との再会など、どれもとても素晴らしく幸せなひとときでした。
なかでも、MD, Ph.Dの、Dr. Brian Hodgesのセッションを受けられたことがもっとも大きな収穫でした。彼のセッションの進め方、この領域のvisionary としての近未来への提言に
感動しました。
詳細の説明は難しいのですが、自分自身へのreminderとして記載します。
1. Knowledge: これまでのFacts or static scientific knowledgeから、Mind habit (ある時点の事実を習得するのみでなく、生涯教育の習慣へlifelong learning)への移行
2. Performance: Can you do it? (OSCEなどの標準化試験の状況から、Do you do it? へ(学んだことが実際の患者になされているか)
3. Team: Who am I? or Who are you? から、Who are we? へ(医療職務の境界がなくなる方向で、チーム医療を施行していく方向)
Hopkins時代のクラスメート二人に再会しました!
ひとりは本の執筆に専念中(以前は、政府、民間、大学など、幅広く活躍して(30代後半の方です)、若手リーダーとしての手腕を発揮していました)、もうひとりも、30代後半の若手気鋭ですが、シンガポール国内の学術団体で、公衆衛生学術団体で、Presidentに抜擢されていました。米国の団体Amerian College of Public Healthなどとも連携するそうです。すばらしいですね。
これからもネットワークを大切にしたいと思います。
今回の学会では、新たに知り合った20名弱の方と名刺交換しましたが、また来年の会でも会いましょう!という感じでみんなに挨拶して学会場をあとにしました。