ちょっと油断すると、すぐに重要なpaperを読む時間がなく、スルーしてしまいます。
ここ数週間にNEJMで、専門の感染症領域で重要なpaperがいくつもありました。
Hepatitis Cの治療に関して9月15日号(これはSIUにいる間のjournal clubと帰りのフライトの待合で読みました。)、AzithromycinをCOPD増悪の予防に使えるかという、大きなstudyも8月末号であり、来週、部署内のjournal clubで私自身で取り上げさせていただくことにしました。
マクロライド系抗菌薬の、抗炎症作用効果は、耐性菌の観点から問題になりますが、このpaperはどうなのか興味深いです。欧米では、抗菌作用のないマクロライド系のこの抗炎症作用のみを備えた薬も開発中とのこと。
Clinical Infectious Diseasesもいろいろpaperが出ており、catch upできていない状況です。
余談ですが、今年度は自分のリサーチプロジェクト、国際共同研究、コクランのレビュー執筆等の最優先事項に集中したいと思いやっていますが、それでもすぐに別なことで手一杯になり、なかなか進まないです。
オランダのクラスメートで、とても優秀なサウジアラビアの解剖学の教官の先生と一緒に
課題をこなすことになりました。お互いにペースメーカーとして、コラボレーターとして
ディスカッションできるとよいなと思います。facebookでもっぱら連絡していますが、
digital media経由のコミュニケーションは、ささいなことからコミュニケーションの齟齬(そご)が生まれることを体験した今日でした。
正直、ちょっと彼のselfishな発言に腹が立ち、そのような気持ちのもとで返信したら、私が
"upset"したのではないか?とすぐにresponseがありました。
face-to-faceのコミュニケーションでない分、伝わるところ、誤解が生まれるところ、逆にうまくいく部分などありますね。
今週は1週間、ずっと時差ぼけモードで体調があまりよくなく生産性が低かったです。
週末に、なんとか公私ともどものいろいろなことに関してcatch upしたいです。。
ここ数週間にNEJMで、専門の感染症領域で重要なpaperがいくつもありました。
Hepatitis Cの治療に関して9月15日号(これはSIUにいる間のjournal clubと帰りのフライトの待合で読みました。)、AzithromycinをCOPD増悪の予防に使えるかという、大きなstudyも8月末号であり、来週、部署内のjournal clubで私自身で取り上げさせていただくことにしました。
マクロライド系抗菌薬の、抗炎症作用効果は、耐性菌の観点から問題になりますが、このpaperはどうなのか興味深いです。欧米では、抗菌作用のないマクロライド系のこの抗炎症作用のみを備えた薬も開発中とのこと。
Clinical Infectious Diseasesもいろいろpaperが出ており、catch upできていない状況です。
余談ですが、今年度は自分のリサーチプロジェクト、国際共同研究、コクランのレビュー執筆等の最優先事項に集中したいと思いやっていますが、それでもすぐに別なことで手一杯になり、なかなか進まないです。
オランダのクラスメートで、とても優秀なサウジアラビアの解剖学の教官の先生と一緒に
課題をこなすことになりました。お互いにペースメーカーとして、コラボレーターとして
ディスカッションできるとよいなと思います。facebookでもっぱら連絡していますが、
digital media経由のコミュニケーションは、ささいなことからコミュニケーションの齟齬(そご)が生まれることを体験した今日でした。
正直、ちょっと彼のselfishな発言に腹が立ち、そのような気持ちのもとで返信したら、私が
"upset"したのではないか?とすぐにresponseがありました。
face-to-faceのコミュニケーションでない分、伝わるところ、誤解が生まれるところ、逆にうまくいく部分などありますね。
今週は1週間、ずっと時差ぼけモードで体調があまりよくなく生産性が低かったです。
週末に、なんとか公私ともどものいろいろなことに関してcatch upしたいです。。