今年のAMEEの学会では、時差ぼけ対策として、なるべく体を動かす活動的なワークショップへ参加するようにしました。
昨日、1日ワークショップで、医学教育では世界的リーダーシップを取っている
Universit of Dundeeに行きました。
その途中で英国のNational Simulation Centerと呼ばれる最新の施設とプログラムを誇るセンターにも立ち寄り、とても有意義な経験をさせていただきました。
30名ぐらいの参加者で遠足のようにバスに乗り込み、楽しい学習機会でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0a/883e90ec35e9d3c1d534da1336bb48a0.jpg)
National Simulation Centerでは、実際にシナリオをもとに、状態悪化する患者のケアを体験することができました。2名ボランティアが体験したのですが、私はボランティアとしてやってみました! グアテマラの男性の内科医と私のふたりが参加者のなかでボランティアとなりました。
残りの参加者はモニターを見ながら、ディスカッションするという形式です。
シナリオが終了してからは、フィードバック(Debriefing ディブリーフィングというそうです)のセッションも参加者として体験し、学習者に問題点を認識してもらい、Clinical performanceを向上させるにはどうすべきか、考え反省する機会も、体験できました。
とても楽しい会でした。
このワークショップでは、日本人の参加者の先生も多く5-6名ご参加で、そのなかのおひとりで、偶然ながらほぼ同い年の女性の先生と夕食をともにしました。
このような日本の医学教育に携わっている先生がたと、AMEEにてお会いできることはとても有意義です。今後も国内のネットワークとして大切にしたいと思っています。
昨日、1日ワークショップで、医学教育では世界的リーダーシップを取っている
Universit of Dundeeに行きました。
その途中で英国のNational Simulation Centerと呼ばれる最新の施設とプログラムを誇るセンターにも立ち寄り、とても有意義な経験をさせていただきました。
30名ぐらいの参加者で遠足のようにバスに乗り込み、楽しい学習機会でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0a/883e90ec35e9d3c1d534da1336bb48a0.jpg)
National Simulation Centerでは、実際にシナリオをもとに、状態悪化する患者のケアを体験することができました。2名ボランティアが体験したのですが、私はボランティアとしてやってみました! グアテマラの男性の内科医と私のふたりが参加者のなかでボランティアとなりました。
残りの参加者はモニターを見ながら、ディスカッションするという形式です。
シナリオが終了してからは、フィードバック(Debriefing ディブリーフィングというそうです)のセッションも参加者として体験し、学習者に問題点を認識してもらい、Clinical performanceを向上させるにはどうすべきか、考え反省する機会も、体験できました。
とても楽しい会でした。
このワークショップでは、日本人の参加者の先生も多く5-6名ご参加で、そのなかのおひとりで、偶然ながらほぼ同い年の女性の先生と夕食をともにしました。
このような日本の医学教育に携わっている先生がたと、AMEEにてお会いできることはとても有意義です。今後も国内のネットワークとして大切にしたいと思っています。