学会のMain Conferenceがはじまり、大変有意義な日となりました。
過去2回参加したときには、医学教育の領域の知識がなくて、何をどう聞いたらよいのかさっぱりわからない状況でしたが、3回目になり、University of Maastrichtにて医学教育を学び始めたため、かなりオリエンテーションがついてきました。
自分にとって必要なセッションの優先順位をつけられるようになりました。
初日の午前中に、ポスター発表しました。この学会では、今回は14のポスターを120分ぐらいでスモールディスカッションする形式をとっていますので、同じような領域のリサーチをした方がたがメインで、発表と質疑応答をします。非常に勉強になり、1-2分で自分のリサーチをプレゼンーテーションし、”要点”と伝えるトレーニングにもなりました。
私は今回、日本化学療法学会で行っている抗菌化学療法認定医・指導医制度の講習会に関することを発表しました。数名の参加者から質問もいただいたので、内容はよく伝わったのではないかと思います。
お昼は、医学教育に関するセミナー・コースを世界中の参加者に提供している
Harvard-Macy-InstituteのAlumni Meetingがあり、2007年以来交流が続いているMayo Clinic の解剖学の教授の先生らとも再会できました。
また夜は、Japan Nightといいまして、日本人の参加者の先生がたとの懇親会がありました。
そこで、NYのBeth Israel Medical Center時代の同期だった向原圭(むこはらけい)先生とも10数年ぶりに再会できました。いろいろ”積もる話”もでき、とてもよかったです。
向原先生は、先日、ご紹介した、医師と製薬会社との関係のリサーチもされており、プロフェッショナリズムに関するお仕事もされています。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02889_04
同じ夜に、University of MaastrichtのAlumini Meetingもあったのですが、場所がわからず参加できませんでした。いたし方ないですが、インターネットでfaculty, classmateとの交流を意識的に活発にしたいと思います。
過去2回参加したときには、医学教育の領域の知識がなくて、何をどう聞いたらよいのかさっぱりわからない状況でしたが、3回目になり、University of Maastrichtにて医学教育を学び始めたため、かなりオリエンテーションがついてきました。
自分にとって必要なセッションの優先順位をつけられるようになりました。
初日の午前中に、ポスター発表しました。この学会では、今回は14のポスターを120分ぐらいでスモールディスカッションする形式をとっていますので、同じような領域のリサーチをした方がたがメインで、発表と質疑応答をします。非常に勉強になり、1-2分で自分のリサーチをプレゼンーテーションし、”要点”と伝えるトレーニングにもなりました。
私は今回、日本化学療法学会で行っている抗菌化学療法認定医・指導医制度の講習会に関することを発表しました。数名の参加者から質問もいただいたので、内容はよく伝わったのではないかと思います。
お昼は、医学教育に関するセミナー・コースを世界中の参加者に提供している
Harvard-Macy-InstituteのAlumni Meetingがあり、2007年以来交流が続いているMayo Clinic の解剖学の教授の先生らとも再会できました。
また夜は、Japan Nightといいまして、日本人の参加者の先生がたとの懇親会がありました。
そこで、NYのBeth Israel Medical Center時代の同期だった向原圭(むこはらけい)先生とも10数年ぶりに再会できました。いろいろ”積もる話”もでき、とてもよかったです。
向原先生は、先日、ご紹介した、医師と製薬会社との関係のリサーチもされており、プロフェッショナリズムに関するお仕事もされています。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02889_04
同じ夜に、University of MaastrichtのAlumini Meetingもあったのですが、場所がわからず参加できませんでした。いたし方ないですが、インターネットでfaculty, classmateとの交流を意識的に活発にしたいと思います。