先日、楽天ブックスで注文していた「プラレール わくわくプレイブック」が到着しました。
プラレール わくわくプレイブック
価格:¥1,575(税込)
発売日:2010/3/15
出版社:エンターブレイン
ISBN:9784047264281
全112ページで、全部で13のレイアウトが紹介されています。
基本レイアウト×6、上級レイアウト×7という構成。
↓目次はこんな感じ。
レイアウト13個というのは少なく感じるかも知れませんが、1つのレイアウトについて、パーツ構成や組み立て方、遊び方について数ページにわたって詳しく説明されています。
1つのレイアウトについて、概要×2P、組み立て方×2P~8P、遊び方2Pといった感じの構成になってます。
紹介されているレイアウトはあくまでも例なので、特徴的な13種類のレイアウト例を参考にして、自分の手持ちのパーツでアレンジしつつ遊べば良いんじゃないかな。
冒頭ではレールセットの紹介の後、レール部品・情景部品の紹介です。
ココは現時点で販売中の部品のみを扱っています。(まぁそうだわな)
タカラトミーの公式サイトで見られる情報のままという感じ。
レイアウト本だからでしょうか、編成車両の紹介はありません。
とは言えレイアウトを走らせるのは車両なので、写真上では随所に出てきますが。
レイアウト紹介のページのデザインですが、タカラトミーの公式サイトにあった旧版?のレイアウト紹介ページ「プラレールで街をつくろう!」と雰囲気が似てるような気がします。
公式サイトの旧版Webコンテンツ制作の発注先が、今回のレイアウト本を作成したとか?
ってことは無くて、単に子供向けのレイアウト説明だと似た雰囲気になるだけかな。
ちなみに新版のレイアウト講座はこちら。
ちょっと気になった点は、レイアウトが要求するパーツ数がかなり多いということです。
ある程度、派手なレイアウトでないとインパクトが無いからしょうがないんでしょうが、使用パーツが豪華絢爛。
「ブロック橋脚×63、高架直線×14、高架曲線×24」とか、「ドクターイエロー自動のりかえ駅セット×2」とか、「新幹線メガトレーラー×2」とか、結構無茶言うよねーと思いながら見ています。
もしこれだけのパーツを既に持っているという人が居たら、その人は間違いなくプラレーラーなので、このレイアウト本が無くても自力でレイアウトを組みまくってるハズ。
なのでそれだけのパート保有者向けの紹介という訳ではなく、この本でレイアウトを見て、手持ちのパーツで工夫して同様のレイアウトを組んだり、もう少しパーツを追加購入するといった使い方を想定してるのかな。
親切だなーと感心したのは、編成車両をいくつまで走らせることができるか書いている点です。
2つまでならここのポイントで切り替えながら遊べばOKとか、3つは無理とか説明されています。
また紹介したレイアウトの「この部分をこう入れ替えると、こんな走らせ方ができる」といったアレンジ方法も紹介されています。
要求されるパーツ数が多いため、ウチの場合は同じレイアウトをそのまま再現するのは難しいですが、似たような感じで可能な範囲でパクりつつ試してみたいと思ってます。
今まではどうしてもドームステーションありきなレイアウトしか作って来なかったので、この本をタイトに見せて違う方向性でも楽しむことを提案しようかな。
まず試してみたいのは、おおきなドームステーションを使った「ぼくは駅長さん」ですが、いかんせんブロック橋脚も足りない上に高架レールは一つも持ってないので不可能。
高架レールセットを3セット買ってもまだ足りないじゃん。
まぁ高架レールでなくても良いんでしょうが…
面白そうだなーと思ったのはUターンレールを使った3階層の「山のぼり」。
ウチにはちょうどUターンレールが2つあるし、複線レール系を入手すれば作れそうだぞ。
いや坂レールも要るか…そこは直線レール+ミニ橋脚で誤魔化せば良いかな。
しばらくはこの「プラレール わくわくプレイブック」を参考に色々作ってみようと思います。
プラレール わくわくプレイブック
価格:¥1,575(税込)
発売日:2010/3/15
出版社:エンターブレイン
ISBN:9784047264281
全112ページで、全部で13のレイアウトが紹介されています。
基本レイアウト×6、上級レイアウト×7という構成。
↓目次はこんな感じ。
プラレール わくわくプレイブック もくじ | |
---|---|
第1章 | プラレールを作るまえに |
きほんセットをよういしよう | |
いろんなパーツを知っておこう | |
きほんのテクニック | |
第2章 | 作ってあそぼうプラレール かんたんレイアウト編 |
レイアウト1「列車を走らせよう!」 | |
レイアウト2「ターミナル駅」 | |
レイアウト3「山のぼり」 | |
レイアウト4「ぼくは駅長さん」 | |
レイアウト5「新幹線大かつやく!」 | |
レイアウト6「きりかえあそび」 | |
第3章 | 作ってあそぼうプラレール おもしろレイアウト編 |
レイアウト7「かいそく運転」 | |
レイアウト8「ぼくの町わたしの町」 | |
レイアウト9「メガトレーラーであそぼう」 | |
レイアウト10「貨物をとどけよう」 | |
レイアウト11「ラッシュをさばけ!」 | |
レイアウト12「ぼくらはみんな駅長さん」 | |
レイアウト13「きょだいターミナル駅」 |
レイアウト13個というのは少なく感じるかも知れませんが、1つのレイアウトについて、パーツ構成や組み立て方、遊び方について数ページにわたって詳しく説明されています。
1つのレイアウトについて、概要×2P、組み立て方×2P~8P、遊び方2Pといった感じの構成になってます。
紹介されているレイアウトはあくまでも例なので、特徴的な13種類のレイアウト例を参考にして、自分の手持ちのパーツでアレンジしつつ遊べば良いんじゃないかな。
冒頭ではレールセットの紹介の後、レール部品・情景部品の紹介です。
ココは現時点で販売中の部品のみを扱っています。(まぁそうだわな)
タカラトミーの公式サイトで見られる情報のままという感じ。
レイアウト本だからでしょうか、編成車両の紹介はありません。
とは言えレイアウトを走らせるのは車両なので、写真上では随所に出てきますが。
レイアウト紹介のページのデザインですが、タカラトミーの公式サイトにあった旧版?のレイアウト紹介ページ「プラレールで街をつくろう!」と雰囲気が似てるような気がします。
公式サイトの旧版Webコンテンツ制作の発注先が、今回のレイアウト本を作成したとか?
ってことは無くて、単に子供向けのレイアウト説明だと似た雰囲気になるだけかな。
ちなみに新版のレイアウト講座はこちら。
ちょっと気になった点は、レイアウトが要求するパーツ数がかなり多いということです。
ある程度、派手なレイアウトでないとインパクトが無いからしょうがないんでしょうが、使用パーツが豪華絢爛。
「ブロック橋脚×63、高架直線×14、高架曲線×24」とか、「ドクターイエロー自動のりかえ駅セット×2」とか、「新幹線メガトレーラー×2」とか、結構無茶言うよねーと思いながら見ています。
もしこれだけのパーツを既に持っているという人が居たら、その人は間違いなくプラレーラーなので、このレイアウト本が無くても自力でレイアウトを組みまくってるハズ。
なのでそれだけのパート保有者向けの紹介という訳ではなく、この本でレイアウトを見て、手持ちのパーツで工夫して同様のレイアウトを組んだり、もう少しパーツを追加購入するといった使い方を想定してるのかな。
親切だなーと感心したのは、編成車両をいくつまで走らせることができるか書いている点です。
2つまでならここのポイントで切り替えながら遊べばOKとか、3つは無理とか説明されています。
また紹介したレイアウトの「この部分をこう入れ替えると、こんな走らせ方ができる」といったアレンジ方法も紹介されています。
要求されるパーツ数が多いため、ウチの場合は同じレイアウトをそのまま再現するのは難しいですが、似たような感じで可能な範囲でパクりつつ試してみたいと思ってます。
今まではどうしてもドームステーションありきなレイアウトしか作って来なかったので、この本をタイトに見せて違う方向性でも楽しむことを提案しようかな。
まず試してみたいのは、おおきなドームステーションを使った「ぼくは駅長さん」ですが、いかんせんブロック橋脚も足りない上に高架レールは一つも持ってないので不可能。
高架レールセットを3セット買ってもまだ足りないじゃん。
まぁ高架レールでなくても良いんでしょうが…
面白そうだなーと思ったのはUターンレールを使った3階層の「山のぼり」。
ウチにはちょうどUターンレールが2つあるし、複線レール系を入手すれば作れそうだぞ。
いや坂レールも要るか…そこは直線レール+ミニ橋脚で誤魔化せば良いかな。
しばらくはこの「プラレール わくわくプレイブック」を参考に色々作ってみようと思います。