OZ.

Opened Zipper

DRIVELINE48T用バッシュガード購入

2010-03-04 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2009年12月上旬)
ネットオークションで落札したDRIVELINEの48T用バッシュガードが12月初旬に届きました。

オークションの商品説明でもそうでしたが、バッシュガード自体にも「104mm BCD」と書かれていて「BCD? PCDの間違いじゃないの?」と思ってたんですが、調べてみたらほぼ同じ意味とのこと。
PCDは「Pitch Circle Diameter」(ピッチ円直径)で、BCDは「Bolt Circle Diameter」で、ボルトを通す穴の場合のみ使う言葉なんだとか。
ふーん。
良かった、ツッコミ入れる前に調べておいて。

バッシュガードの現物を確認しますが、デザインはなかなか良い感じ。
試しにチェーンリングの上にあてがってみます…良いねぇ、早く装着したいな。

詳しく確認していると、予想よりも厚みがあることに気づきます…アウターギアをミドルギア位置へ移動して、アウターギアの代わりにこのバッシュガードを装着するつもりなんですが、どう見てもアウターギアより厚みがあるぞ。
単純にアウターギア代わりに装着できないかも。
付属のボルトがあるので、こちらに換えれば固定できるんじゃないかと思いますが、このボルトが結構長目で、スペーサーが含まれています。
これはもしかして、バッシュガード2枚で両側を挟む前提のボルト?
オークションの商品情報では、内外2枚のバッシュガードでチェーンリングを挟んで装着してる状態の取付例画像もあったし。

バッシュガード付属のボルトや、クランク標準のボルトでちゃんと固定できるのか、心配。
と思いつつ試しにボルトを合わせてみたところ、バッシュガードのボルト穴の部分にボルトヘッドの傾斜に合わせた角度で削ってあって、ボルトがきっちりハマるようになってます。
あぁなるほど、これでバッシュガードはチェーンリングより厚くても丁度合うようにしてるのね。

ということで納得して、たぶん問題なく装着できると思ってますが、最後は実際に装着する際に確認します。