OZ.

Opened Zipper

7速化パーツ調達完了

2006-09-17 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
折りたたみ自転車ハイユニ号の、7速化のためのパーツ調達が完了しました。
  1. 7速スプロケ (シマノ マルチプルフリーホイールMF-HG50-7 11-34T)

  2. ボスフリー抜き工具 (シマノ TL-FW30)

  3. リアディレイラー (シマノ ALIVIO RD-M410 ブラック)

  4. リアディレイラーアダプターユニット (シマノ 783614)×2

  5. 7速グリップシフター (シマノREVOSHIFT SL-RS31-7R)

  6. チェーン (シマノ CN-HG50-8 114リンク)

とりあえずモノは揃ったんですが、この7速化のためのパーツ交換作業のついでにハブのグリスアップとかホイール塗り直しとかやりたいので、作業にかなり時間がかかりそう。
なのでまとまった作業時間が取れる時期にチャレンジする予定です。

今回の7速化を実施すると、どの程度トップスピードを上げられそうかの理論値を算出してみました。
タイヤ外径が54cmなので外周は169.56cmで算出してます。
フロントリアトップケイデンス(rpm)
507085100120
40T14T14.520.324.729.134.9
11T18.525.931.437.044.4
(単位:km/h)

今のハイユニ号(リアのトップが14T)では、普段、飼い犬ユニの散歩でタラタラ走ってるときが15km/h程度。(ケイデンス約50rpm)
フツーに走ってるときが20km/hくらい。(約70rpm)
ややマジ走りのときが25km/h((約85rpm)で、全力疾走状態でようやく30km/h(約100rpm)。
そして死に物狂いで瞬間的にしか出せない35km/h(約120rpm)です。
下り坂でもないと、今の自分の筋力ではコレ以上の高ケイデンスは無理。
(っつーか、そんなに速く走りたいんなら、まずタイヤ換えろって言われるでしょうが)

筋力を無視してこれと同じケイデンスで走れるとして、リアトップが11Tになった場合を見ると、死に物狂いで頑張ればあこがれの40km/hに到達できそうです。

ってのはあくまでも理論値、机上の空論。
果たして本当に7速化だけで40km/hを出せるのか?
それとも、やっぱりフロントも大径化しないと無理かな?

※2008/3/3追記
後にサイクルメーターの設定ミスが判明、実際には以下でした、すいません。
フロントリアトップケイデンス(rpm)
507085100120
40T14T13.919.423.527.733.2
11T17.624.729.935.242.3
(単位:km/h)