SPD化の感想

SPDペダル＋SPDペダルな組み合わせを入手したものの、諸事情によりなかなか走りに行けませんでしたが、先日ようやく実行できました。
休日の午後、お気に入りの河沿いルートを走りに行きました。

街中では障害物や停止が多いのでロックせずに走り、河沿いルートに到着してからロックして走り始めます。
ガシガシ漕いで走りますが…あんまり変わらない?
いや、ラフな非舗装路を走っても足がペダルから離れない点とか良いんですが、フツーに舗装路を走ってるときはあまり変化を実感できません。
相変わらずチマチマ漕いで走ってる感がぬぐえません。
前後ギア比が標準のままのせいなのか、引き足ができてないから実感無いのかなーとも思うんですが、どうもこの標準のクランクが短いことが主な原因ような気がしてしまいます。

更に言うと、ペダル位置の間隔(Qファクター)が狭過ぎる感じ。
これは以前から気になってた点で、内股で走ってるような感じになってしまうので、もうちょっとペダル位置を外にずらせないかなーと思ってたんでした。
SPDペダルにしたのでクリートの位置を調整すれば足をもうちょい外寄りに出せますが、そうするとペダルの端だけしか踏んでない感じでイマイチかなと。
SPDなら、SPDサンダル側のソールもペダルみたいなモンだろ? とは思ってるんだけど。

そんな訳で、今後は引き足の練習をしていくつもりですが、もっと力強くガシガシ踏みたいので、クランクをもうちょい長いものにできないか検討しているところです。