米空軍のオスプレイは全機飛行を止めて地上で待機していますが、米海兵隊のMV22は飛行を継続しています。
不具合の原因はエンジンに繋がるクラッチが滑る危険な問題が明らかになりました。
過去には機体の整備が出来ずに約1か月間、厚木基地で修理を待ってるオスプレイが駐機していました。
これまで議会で事故が多いオスプレイの飛行に反対して来ました。17日、米空軍はCV22オスプレィ全52機を地上待機させました。飛行中のクラッチの不具合で過去6週間で2件、2017年以降で4件発生しています。今年に入り、海兵隊のMV22が2機が墜落し、9人の乗員が死亡しました。
(しうんぶん赤旗8月19日1記事抜粋)
こんな危険なオスプレイを厚木基地に隣接している日本飛行機で整備します。整備前と整備後に試験飛行が綾瀬市上空で行われる危険性がありますので反対の声を大きくしましょう。日本共産党は議会でくり返し問題点を指摘し反対の声を上げて来ました。
県内各地で県が検査キットの無料配布を行っています。綾瀬市役所駐車場でも、8月6日から21日までの予定で実施されています。
受け取るには、事前にスマホで県の新型コロナ抗原定性検査キットにアクセスして申し込みが必要です。
その日にスマホに送られて来るクーポン画面をダウンロードして、5日以内に配布場所で受け取れます。6日から始まった制度で、これまで16万人以上が受け取りました。綾瀬市役所の会場では、当初は400人程度でしたが、現在は毎日500人~600人が受け取っています。市役所の駐車場を使用しドライブスルーての配布のため市民への感染リスクはありません。
(撮)
ギョギョッ!綾瀬市でも魚れたよ!
~映画 さかなのこが市内で撮影されました~
市役所ロビーに展示されているパネルのギャグが素晴らしいので、職員の誰が発案したのか確認したら幹部職員との回答です。
8月は、6日の広島原爆投下、9日の長崎原爆投下、15日の終戦記念日に市民の皆さんが黙とうを行っています。
市役所の担当部署は、6日と9日の原爆投下は市民課が担当し、15日の終戦記念日は福祉総務課です。
15日の放送は、戦没者の追悼及び平和祈念の黙とうについては、一斉放送(屋外子局放送)・戸別放送(個別受信放送)の両方で行っています。
6日・9日の放送は、原爆死没者の慰霊並びに平和祈念の黙とうのお願いを個別放送(個別受信機放送)のみで行っています。
市民課の担当者に、15日は屋内放送と屋外放送の両方で市民に1分間の黙とうを訴えているのに、6日と9日は屋内放送だけなのか確認しましたが理由は解らないそうです。
私から6日・9日の原爆投下の平和祈念の黙とうも15日に合わせて屋内放送と屋外放送の両方で行えないか来年8月までに検討しないかお願いしました。
今日から市役所ロビーで映画「さかなのこ」のパネル展示や、さかなクン作成のはく製などが展示されています。
映画のモデルのさかなクンは、綾瀬市内の北の台小、北の台中、綾瀬西高校を卒業した人です。映画に教師役で出演した鈴木拓さんはさかなクンと中学校、高校が同級生でした。
さかなクンの役は、女優の「ノン」さんです。展示されているポスタ―等の案内は通称・ブタロケ隊の隊長比留川さんです。
綾瀬市落合地域は、2833世帯で自治会は8つの区で構成されています。8つの区でそれぞれ防災倉庫を管理しています。
区域内の公園や集会場の敷地に防災倉庫を設置しています。2区の地域内には公園も集会場を無いので、3区の長坂上西公園に並んで設置されています。
それぞれの区で、定期的に防災備品の点検を組長が交代で行っています。
午前10時から綾瀬市保健福祉プラザで、日本共産党綾瀬市議団主催で消費税インボイス問題の学習会を行いました。
講師は、大和民商事務局長の小林あけみさんが行いました。
はたの君枝前衆議院議員、大和市・座間市の市議会議員と一緒に交渉しました。質問に対しての回答はPFOS、PFOAの処理は1000度以上の高温で焼却処理を行う。油を使う所の格納庫などに有る。PFOSやPFOAの焼却後の代替にはHXAの使用する。環境省に対して本蓼川地域で丸子・中山・茅ヶ崎線の北側には水道施設がなく、井戸水の飲用はしないで欲しいと文書を配布しているが、問題ではないかとの指摘に対して、厚生省や水道局が給水車での対応が必要との回答でした。現在、井戸水や河川の水質を検査しているが流れてしまうので、土壌や河川の底質(底の土砂)を行わないかとの問いに、調査は個人的には必要と思う。どんな検査が出来るか検討中との回答が有りました。測定が可能な時期についての質問には回答がありませんでした。米軍施設も自衛隊も処理をする方向で行っているが量が多いので処理が終わる時期について答えませんでした。
今回の交渉で、環境省も防衛省も有機フッ素化合物の泡消火剤の処理を進めていることが明らかになりました。
県は発熱やのどの痛み等の症状がある方や、新型コロナ感染者に濃厚接触した可能性がある方のうち、重症化リスクが低い方に向けて、抗原定性検査キットの無料配布を行っています。
神奈川県のホームページで「新型コロナ 抗原定性検査キット無料配布について」の指示に従って申し込んで下さい。行政機関での配布期間は、8月6日から8月21日までを予定しています。
検査キットを受取るには、クーポン券と氏名と住所が確認できる本人確認書類が必要です。
米軍・自衛隊の基地周辺で高濃度のPFOS及びPFOAが検出されている問題で、日本共産党神奈川県委員会主催で、環境省と防衛省からレクチャーを受け、その後に交渉を行います。
日本国内の米軍基地で米陸軍は人体に悪影響の有機塩素化合物の泡消火剤を撤去していますが、海軍や空軍は危険な泡消火剤の残しています。
市内小中学校15校に避難所災害用トイレの工事が行なわれています。毎年3校の工事が行なわれ、今年5年目で春日台中学校の体育館入口近くで工事が行なわれています。最後の今年は他に綾北中と落合小の工事も行われます。
中央委員会が作成した赤旗宣伝音源で地域を回りました。長時間低速で運転すると疲れますので、1時間に10程休憩しながらの運転です。