今回の人災の原因調査を行い、どこから産業廃棄物を持ち込んだのか明らかにすべきです。
熱海の土石流は山の上部に産業廃棄物を持ち込んだ業者の責任です。人災に会われて亡くなられた方のためにも,静岡県警は違法な土砂搬入を犯罪として立件すべきです。
本来なら違法な搬入時点で、静岡県警が捜査を行い違法土砂の搬入を止めていたら住民の犠牲もなかったと思います。
静岡県警は、急いで搬入業者の家宅捜査を行うべきです。
綾瀬市内の早朝からの豪雨被害を確認のため市内各所を自動車で回っていましたが、人的被害は上土棚中地域で、下水道が逆流して住居内に逆流した世帯が3世帯あったそうです。被害を受けた地域の議員と一緒に下水道課に上土棚中5丁目・6丁目の下水道逆止弁設置世帯に対して、改めて下水道逆止弁が働いている時間帯は家庭内の全ての排水を停止するようことを呼び掛けるお知らせを行うよう要請しました。
小園地域から用田地域までの目久尻川近く約5.6㌔のサイクリングロード途中に雑草が生い茂る歩くも困難です。
毎年この地域だけが雑草が生い茂って歩くのも困難です。担当課職員に写真を見せたら驚いていました。
今年も土木業者に雑草の草刈りを発注していましたので、雑草が激しい地域を優先しての作業をお願いしました。
昨日、綾瀬市中央公民館3階講習室で開催された湘南民商綾瀬支部第42回定期総会に上田議員と一緒に参加しました。
支部長さんの挨拶に続いて、上田議員と私が来賓挨拶を行いました。
上田議員が政治情勢や挙衆議院選挙などの話などを行い、私からは綾瀬市が取り組んでいる各種制度の紹介を行いました。
参加されている皆さんからの質問は、新型コロナ対策での業者の皆さんに関係する、住宅リフォーム助成制度と事業所のコロナ対策に対する市の助成制度について質問が続きました。
いつもは食事会が行われていますが、今年は感染予防のため弁当を持ち帰りました。
倒れる危険もありますので、明日の月曜日にみどり公園課に連絡して対応を求めます。
ナラ枯れの特徴の、幹に虫が入っている掘り出している現象は見えません。
綾瀬市上土棚地域では、国が騒音対策事業として住居移転補償として土地の買い上げを行っていますが、残された土地の多くはみどりのフェンスで囲まれていますが、殆どの土地は雑草が生い茂っています。
雑草が伸びて、1m50㎝か2m程に伸びています。一部は防草シートを張られた場所もあります。防草シートがあるなしで写真のように違います。
県が管理する2級河川の蓼川の拡幅工事は、30年以上前から拡幅工事を議会で要求して、今回拡幅工事が行なわれている上土棚南3丁目と上土棚中6丁目の間の部分の拡幅工事で終了します。
この箇所の工事も殆ど終了して、河川内に残っている工事用の通路の土砂の除去が行われています。今後は河川工事の振動で隣接住宅地た発生した家屋の補償が残されています。
首相の記者会見、質問をするため挙手をしている記者は司会者の内閣広報官が指名しなくて、座って携帯電話を操作をしているテレビ局記者が挙手もしていないのに指名されたり、大臣の記者会見では多くの記者が挙手をして質問を志望しても、幹事社の外は数分で質問を終了するなど異常な事態になっています。
これでは戦前の大本営発表と同じで、マスコミからは政府の望む発表だけが行われることになります。
熱海の事件では、河川の上流部に違法に産業廃棄物を持ち込んだ業者の責任が問われますが、どの報道を見ても地元の静岡県警が事件の捜査を行っているとの報道がありません。
尊い人命が亡くなり、まだ安否が確認されない人もいます、更にこれからも産業廃棄物が崩れる恐れがあるのに、静岡県警は真面に犯罪捜査を行っているのでしょうか。
今急がれるのは消防を中心に災害救助を行うのと同時に、警察が犯罪としての立件を急ぐことです。土砂流出が犯罪として立件されて刑が確定すると他の地域で犯罪を起こしている同じような業者が違法土砂の搬入を中止しますので、静岡県警は急いで捜査を行うべきです。
えびな支援学校は各自治体を回って児童・生徒の送迎を行っています。以前は綾瀬市役所のバスロターリーにえびな支援学校のバスが来て、自宅から保護者が車で連れて来た児童・生徒がバスに乗り換えていましたが、路線バスとの問題からオーエンス文化会館駐車場に変更になりました。オーエンス文化会館駐車場は施設が休館日に閉まって利用出来ないとの保護者の方から寄せられ改善の行いました。
数年前のことで記憶がはっきりしませんでしたが、昨日保護者の方から言われて思い出しました。現在は送迎の自動車が駐車出来るとの説明でした。
市民の皆さんから、毎日沢山の要求をお聞きした解決に取り組んだいますので忘れていました。
今日からスタートした記事は、4歳の双子の子育て中のお母さんの記事です。娘さんはダウン症、息子さんは自閉症スペクトラム症の診断がされたそうです。
たくさんの医療機関や福祉施設や役所をどんどん巡ってびっくりする子どもの言動に頭を悩ます日々、中には断られて入れない場所があったり、公式の地図がないために先輩に聞くしかないといった日本ならではの問題があるそうです。
(第2・第4土曜日掲載)しんぶん赤旗日刊紙の掲載されます。
雨の日に市役所7階の展示ホールの外側に回ったら、通路の天井から雨だれが落ちて来ます。市役所屋上には、これまで雨の日は行きませんでしたが、今回は7階展示ホールを使用して10代の若者の新型コロナワクチン接種が行われるので、外から確認のために回ったら天井から雨だれが落ちて来ます。7階の通路天井にゴミが溜まって排水管に流れないで溢れていると思われます。
施設管理者に掃除をお願いしました。
先ほど綾瀬市消防に確認したら、大勢の職員が各地から救助に向かっているそうです。
今回の消防の応援は、静岡県・東京都・神奈川県の消防が参加しているそうです。
7月3日~6日までの第1陣は、神奈川県内で56隊220名が派遣され、6日~第2陣が現在活動中との報告です。
綾瀬市消防からの派遣は、第1陣には1隊5名が救助に参加して、現在は第2陣5名が活動しているそうです。
派遣人数は県や県央地域で調整して、今回は綾瀬市は各5名の派遣だそうです。
他市のホームページを見ると、神奈川県内の自治体は小田原市も含めて、厚木市にある県の施設に集合して隊列を整えて現地に向かったそうです。
大きな災害に対して、周辺自治体が大勢救助に参加して人命をいち早く助けるシステムが機能しています。