市内の小学6年生の連合運動会が、児童800名以上の参加者で開催されました。
午前9時半から開会式が行われ、10時頃から北の台小学校の踊りが行われ,その後競技が始まりました。
1階の救護室を見たら養護の先生がいません。例年、各学校の養護の先生が当番で担当されていますが、救護室にいないので自分の学校の場所で見学されているのかと思いながら、何か気になりますので、救護室の隣の衝立を挟んだ来賓席で様子を見ていました。
開会式から1時間半過ぎた11時ごろ、救護担当の看護師2名が来ていないことが判明しました。
昨年までは、当番制で各小学校の養護教諭が連合運動会に来て、ケガの処置等を行っていましたが、今年からはメデカル系の企業に看護師2名の派遣を、教育指導課を経由して契約したそうです。
会場には、ある小学校の養護教諭が児童の引率で来ていたので、処置が必要な時には観覧席から降りてきて貰うよう対応されていました。
後で聞いた話では、派遣会社の看護師が、現場に到着したのは、午後1時過ぎに1名、2時過ぎに1名が来たそうです。
この企業に、今年度は修学旅行等の行事に同行してもらう契約をしているそうです。
今回は、運動会で養護教諭がいましたが、修学旅行で付き添いの看護師が出発時間に4時間以上遅れて来たらと考えるとぞっとします。
今後、同じような問題が起きないよう、昨日、情報公開請求で「綾瀬市小中学校宿泊行事看護師及び障がい児童・生徒介助員配置業務委託」契約書、検収調書の公開を請求しました。
今後、業者から今回の連合運動会の派遣職員の大幅な遅刻の調査報告書が提出された時点で公開請求を行う予定です。
今回の遅刻の件も、学校や教育委員会から連絡をしなければ、欠席になっていたと思われます。正確には、情報公開で求めている文書が公開されて判断出来ます。
昨日、高座清掃組合議会が、高座クリーンセンター会議で開催されました。
少し早めに会場に到着して、6階の屋上庭園の見学に向かいました。
エレベーターを降りて正面の自動ドアを出て、植栽を見ながら進んだら、右足から低い段差に落ちて、足の裏の土踏まずの所を痛めてしまいました。
その後、自動ドアを確認したら、ガラス扉の固定部分に段差注意の貼り紙が貼られていました。
足元の段差部分にも狭い幅でゼブラ模様のラインが引かれていました。
注意不足の私がドジですが、初めて屋上に上がって人が、正面に段差が有ることに気づかず景色に見とれます。
職員の方にお願いしました、自動ドアに貼られている段差注意の案内は、人間の視野に入りにくい左側の場所でなく、自動ドアの出入り口の正面に移動できないか検討をお願いしました。
また、屋上庭園に出て、左側に車イスや高齢者用のスロープが設置されていますが、正面の段差部分もスロープにした方が安全と思います。
危険な場所に向かう場合は四方八方に注意をしますが、屋上庭園に出てほっとしたときには正面の景色に集中します。