松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

日本共産党第27回党大会が昨日から開催されています

2017年01月16日 | 日記
(1794)
 会場の伊豆学習会館は、以前全国議員研修会で利用しました。
 地元対策で、一般参加者は海に近い宿から徒歩で山の斜面に面した会場まで、列を作って歩いて上ります。
 代議員総数825人、評議員118人。政党・会派代表は民進党代表代行 安住淳さん、自由党代表 小沢一郎さん、社民党党首 吉田忠智さん、沖縄の声代表 糸数慶子さんが挨拶されました。
 自由党は、事前の連絡と違い、急遽党代表の小沢さんに変更され、 社民党は、代表の吉田さんの地元の大分では社民党大分県連合の旗開きが開催されている時間に、日本共産党の大会に参加されました。沖縄の風代表の糸数さんは、発言5分の予定を10分近く話されました。
 県知事のメッセージは、沖縄県 翁長雄志さん、岩手県 達増拓也さん、新潟県 米山隆一さんが紹介されました。
 在日の大使館から、アフガニスタン、アンゴラ、エリトリア、エルサルバドル、キューバ、チュニジア、ドイツ、東ティモール、フランス、ベトナム、ベネズエラ、ラオスの12国から大使や外交官が参加されました。
 報告の中で、トランプ政権の閣僚予定者17名の資産について驚きました。
 17人で、95億ドル、日本円で1兆円を超えます。
 アメリカ国民の下から3分の1の人たちの資産と同程度です。
 

 私は思いますトランプ陣営が選挙戦略として、失業者や経済的に大変な人たちの得票を得ましたが、閣僚予定名簿が示すものは、大資産家の政治を守る方向です。

 地元の熱海市長も、前々回、前回に続けて今回も、挨拶される予定です。
 会場周辺の宿泊施設では、代議員の皆さんは朝食を食べている時間だと思います。
 
 

世間の人が心配するほどのものでない、一般人が対象となることはあり得ない。

2017年01月15日 | 戦争法反対
(1789)1月15日付け赤旗新聞記事抜粋
 見出しの文章は、「戦前の治安維持法」 「世間の人が心配するほどのものでない」、
「現代の新共謀罪」 一般人が対象となることはあり得ない。
 現代版「治安維持法」と呼ばれる新「共謀罪」(組織犯罪処罰法改定案)の法案提出に反対の世論が広がる中、安倍政権が不安打ち消しに躍起です。人権抑圧と思想弾圧で猛威を振るった「元祖」治安維持法が施行される際にも、菅義偉内閣官房長官と同じような説明が振りまかれていました。
 菅長官は6日の会見で「従来の共謀罪とは別物だ。一般の方々が対象になることはあり得ない」と説明しました。治安維持法が施行されたのは1925年5月。当時の新聞報道でも、政府が国民の不安払拭(ふっしょく)に力を入れていたことがわかります。
 「労働者や思想家たちはあまりにもこの法案を重大視し悲観的に考えているようであるが(中略)伝家の宝刀であって余り度々 抜くつもりでもない」
 施行を前に、東京朝日新聞(1925年5月8日付)は、当時の警視庁当局の説明をこう報じていました。
 治安維持法による逮捕者は数場十万人を超え(28年~45年)、送検された人は7万5000人(同)となっています。
 同法の弾圧が原因で命を落とした人は、わかっているだけで1682人となっています。
 国民をだまして施行すると、日本共産党や労働運動や農民運動、文化活動や宗教者の集まり、つづり方教室といった教育実践など、国民生活のあらゆる分野に弾圧の手を伸ばしました。この記事で、警視庁は「今の時代精神とかけ離れたような旧式の取り締まりもできませんよ。だから世間の人が心配するほどのものでなく、この法のために今の社会運動が抑圧されるなどという木音はないだろう」と説明。
 同日付で内務省警保局長の「われわれの方でも運用については非常に注意し純真な労働運動や社会運動を傷つけないように心がけている」という発言も報じています。
 読売新聞(同年5月9日付)は「細心の注意を払い 乱用するな」とする小川平吉法相の訓示を報じています。
 しかし、結果を見れば「一般の方々が対象になることはあり得ない」とする菅長官の説明が方便にすぎないことがわかります。


 毎日、詳しく報道している赤旗日刊紙をお読み下さい。

今朝7時過ぎから、右翼の街宣車が軍歌を流して

2017年01月15日 | 日記
(1792)
 今朝、事務所に午前7時過ぎに着いたら、右翼の街宣車が軍歌をボリュームを上げて運行していました。
 選挙の時は、午前8時から音出しは出来ますが、市町村議員選挙では告示日の届け出の関係で日曜日の早朝には音出しをしません。
 先程の右翼の軍歌の音で飛び起きた方も有ると思います。
 もっと遅い時間帯になりますが、寒川町で青木ひろし予定候補の応援で、政策を訴えて来ます。
寒川町の細川、山田、青木さんの3名が、町民の皆さんに政策を訴えています。

こどものひとこと

2017年01月14日 | 赤旗記事より
(1791)
(レジで叫んだ)
 6歳の息子とスーパーのレジに。前の人の支払いを見ていた息子が、「おかあさん! いちまんえんや!」恥ずかしいので「静かに」と言いましたが、「ほら、いちまんえんやで!」1万円札は何カ月か見ていない気が・・・。

(私の顔をみるや)
 孫のるかちゃん(6歳)を迎えに行くと。私の顔を見るやいなや「ばあちゃん、かぶき役者みたい!!」。汗だくで外仕事をし、あせって化粧したらこんなざま。すっぴんの方がよかったかなあ~。

綾瀬市商工会賀詞交歓会に参加しました。

2017年01月14日 | 日記
(1790)毎年開催されている賀詞交換会に今年も参加しました。
 受付で、ネームプレートと来賓名簿を戴きます。
 来賓名簿には109名の名前が書かれています。市議20名中18名が参加し、国会議員は本人が参加して挨拶が3名、名簿には国会議員の名前が書かれているが、秘書が代理で参加して紹介は3名でした。
 メッセージ紹介で名前が読み上げられて国会議員は5名でした。
 参加者は、来賓の付き添いや商工会の会員の皆さんなどで、開会時にはオーエンス文化会館小ホールが人が溢れて会場に入れない状態でした。
 暫くしたら、他の行事に向かう人が増えて、会場内が歩けるようになりました。

パック入り切り餅を鍋で煮たら

2017年01月13日 | 日記
(1789)
 スーパーでパック入り切り餅を買って、野菜と一緒に煮たら鍋から吹きこぼれてしまいました。
 商品を調べて見たら、もち米ともち米粉は東南アジア産で、加工でんぷんも含まれています。
 もちを焼いて食べるのは良く焼けますが、もちを煮て食べる場合は、ふきこぼれに注意して下さい。

のど飴もドーピングになります

2017年01月12日 | 日記
(1788)
 2017年1月から、世界反ドーピング機構(WADA)の禁止薬物リストに、(市販の「のど飴」に使われる生薬「南天」などに含まれる物質で、気管を拡張する効果などが有る「ヒゲナミン」が加わり、ネット上などで話題にとなっている。
 以前から禁止されている「エフェドリンについても触れ、その成分が含まれれる「浅田飴」も使用不可、と改めて念を押した。となっています。
 教育委員会のスポーツ課に連絡して競技団体に知らせてほしいとお願いしました、
 学校の部活でも、生徒に伝わる方法を考えてほしいと要請しました、

カメラの品薄に驚きました

2017年01月11日 | 水害・洪水対策
(1787)
 いつも使っているコンパクトカメラが壊れたので、市内の量販店に行きました。
 以前に比較して、品物が少なく納期未定のプレートが幾つも有ります。
 店員に「スマートホンを利用してカメラの購入者が少ないのかと」尋ねたら、店員の説明は、「熊本地震の影響です。カメラの中の画像処理は熊本方面で作られていたのでカメラを作れないとの話」、あるメーカーは新製品のカタログを配布したが、作れないのでカタログを回収したそうです。
 夏場には、売るカメラは無かったそうです。現在店頭に並べているカメラの在庫も、それぞれ4~5台程度しかないそうです。
 生産が本格的になると大量に入荷するそうです。

ペットボトルのキャップの「エコキャップ推進協議会報道

2017年01月11日 | 日記
(1786)朝日新聞デジタル1月11日の記事、ペットボトルキャップのリサイクルを呼びかけている、NPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推。・横浜市)が2014年度(14年9月~15年8月)、キャップの売却益を主な原資とする事業費の5割超を、子会社を通じて理事長や一部理事らの給与に充てていたことが分かった。事業費の過半が「身内」に還流していたことになる。
 横浜市に提出された事業報告書によると、エコ推は14年度の事業費6139万円のうち、約7割に当たる4157万円を運営事業費などの「事業委託費」として計上し、大半を子会社「スタックルーム」に支払われている。事務委託費のうち、3200万円が人件費エコ推の役員報酬(月額20万円)に加え スタックルームの社員として毎月35万円の給与を受けていた。14年度は、寄付金合計は事業費の約2割の1349万円と報道されています。


 綾瀬市役所内にも、ペットボトルのキャップを回収しているので確認しました。
 綾瀬市社会福祉協議会が窓口になって、「ともにあゆむ」という団体が対応されているそうです。

市民が資源物として出しているペットボトルやキャップの再資源化の取り扱いについては後日記載します。

ドコモショップで、ドコモポイントの契約書気を付けて下さい

2017年01月10日 | 日記
 ドコモショップで、ドコモポイントの契約を薦められました。
 注意書きと契約書が一緒になっています。個人情報の取り扱いが気になったので、持ち帰って考えたいと言ったら、契約しない人には契約内容の用紙は渡せないと言われて回収されました。
 私は地域の皆さんにお願いしています。機器の購入などの契約は、用紙を受け取って一晩考えて契約して下さいと訴えています。
 契約しないと契約内容の用紙は渡せないとしているドコモショップの対応に不満です。
  契約しないと、契約内容の用紙は渡せないとしている契約は、私は契約しません。

綾瀬市の成人式

2017年01月10日 | 季節の話題
(1784)1月9日(月)に綾瀬市成人式が開催されました。
 オーエンス文化会館入口には、地域の子ども達のお囃子太鼓が行われ、ホール舞台では式典前に空手の模範演技が行われました。
 式典の挨拶は、市長と議長が行い、舞台に上った来賓は一人ずつ紹介され、市議会議員や小中校長、自治会役員など各団体ご紹介されました。
 市内の新成人者数は847人。市外在住の参加希望者も含めると888人の参加を予定していました。
 当日の市内参加者は、男性309人・女性300人・市外の参加者は33人で、合計642人が参加されました。







消防出初式が行われました

2017年01月09日 | 季節の話題
(1783)
 綾瀬市消防署隣の、オーエンス文化会館駐車場で、毎年恒例の出初式が実施されました。
 消防職員、地域の消防団、婦人防火クラブ、消防応援協定を結んでいる自衛隊消防隊、米軍消防隊も大型車両の消防自動車を持ち込んで整列しています。
 過去には、県央地域の出初式は少しずつ日程がずれていましたが、現在は第二日曜日に実施されているそうです。
 幼稚園や保育園の児童が参加する消防行事の時には、たくさんの保護者が来て通路が人でいっぱいになりますが、今回は少なかったと思います。

 その後、中村地区センターで行われている、北央医療生協綾瀬支部の発送作業とお弁当を食べながらの懇談になりました。






岡崎ゆたかさんとタウンヒルズ前で宣伝

2017年01月08日 | 選挙
(1782)
 昨日の夕方4時過ぎから、タウンヒルズ前の交差点で10人で宣伝しました。
写真は政策を訴えている岡崎さんと私です。
 各交差点にの角には、宣伝活動に参加されている方が、ノボリ旗やチラシを配布していました。
 午後5時前に片づけを行い、帰りの車に乗るまでの約5分間で、あっという間に暗くなりました。

中日本高速道路笹子トンネル崩壊は、過去の事故が

2017年01月07日 | 道路問題
(1781)2017年1月7日記事抜粋
 2012年にトンネル天井板が落下して9人が犠牲となった中央自動車道の笹子トンネル上り線で、落下した区間の天井板とトラックが接触する事故が、12年の崩壊事故までに少なくとも2回発生し、トンネルを管理する中日本高速道路が適切な対応をとらなかったことが事故につながった疑いがあることが6日、技術者や大学教授らでつくるグループの調査で分かりました。
 中日本高速道路が作成した資料によると、トラックが接触して上りトンネルの天井板を損傷させた事故は明らかになっているものでも3回。このうち2回は、大事故で約140メートルにわたり崩壊した区間の天井板に接触していました。
 08年の接触では、路面から天井板まで高さ4・7メートルの同トンネルに、4・95メートルの高さオーバーのトラックが通行。3キロにわたって天井板と接触していました。
 民営下を翌月に控えた2005年9月下旬には4地点で計540メートルにわたって接触した痕が見つかりました。

 (国交省の調査・検討委員会資料では)2008年6月に天井板に接触したトラックは大型貨物車に普通貨物車を積載したため、高さオーバーしていました、

「こどものひとこと」1月7日赤旗記事より

2017年01月07日 | 赤旗記事より
(1780)
(おうちの紹介で)
孫のことば。「トキちゃんのおうちはね。子どもは4人、お父さんとお母さん、おじいちゃんに、おばあちゃん、ワンちゃんが2人とネコちゃんが1人、お屋根にハチの巣があるよ」


(手つかみの話で)
 給食時(2歳児)。手づかみで食べている子に「フォークを使って食べてみようか」と声をかけると、友だちが「フォークで食べるだよね」と。誰かが「こぼした時は手づかみだよね」と言って、みんな一瞬考えて「ほんとだ、どうしてだろう」と大笑い。(保育士)