5日の朝、上土棚中1丁目地域にアンケート用紙を全戸したいたら、知り合いの高齢者の方が自宅花壇の手入れを行なっていましいた。
話しかけると足元の花が月見草で前日夕方に咲いた花を取り除いている、毎日夕方6時頃に咲き始めるので見に来いとのお誘いが有りました。
子どもの頃、河川敷きに群生していた月見草(黄色いマツヨイグサ)は見ていましたが、本物の月見草の花は見たことがありません。
市役所の広報担当職員に情報を伝えましたら、その日の夕方職員が取材に訪問したとの情報を6日夕方に訪問してご婦人に聞きました。
6時15分頃には数個の花は咲いていましたが、白い細長い蕾がこれから咲くので見ているように言われた直後に、花弁が1枚ぴょこんと開き、続いて残りの3枚の花弁が同時に開き、続いて中心の雄蕊芯が開きました、
3段階の動きが、ポンポンポンとはじける動作で起こり、見ていて真っ白で幻想的・神秘的魔法です。市HPのネットニュースに来週あたり掲載されると思います。
花弁が白から淡紅色になる一夜草で月が現れる時間に咲くので月見草、環境にあわず野草として全滅・消滅と言われている。
開花6~9月、高さ30~60センチ
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