松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

成人式の晴れ着の契約は冷静に

2018年01月15日 | 青少年・子育て

 「はれのひ」の成人式の晴れ着のトラブルで、被害を受けた方は大変でした。
 綾瀬市に先日確認した時点では、相談は無かったそうです。
 1年前や2年前に代金を納付して、品物は販売した会社が預かる行為は、今後も他の企業でもトラブルが起きる可能性がありますので考えて下さい。
 20歳の女性人口を総務省統計局のデーターから見ますと、2000年は約80万人・2005年は約73万人・2010年は63万人・2015年は約61万人・今年2018年は59万人・2019年は58万人・2020年は約58万人・2025年は52万人と毎年のように減少する予測です。着物の流通では圧倒的に成人式用です。
 数回使用する着物のリースも新品を販売する業者も、特別な加工をしない限り急がなくとも十分に間に合うと思います。
 着物の販売会社が、事前に購入すればお徳と言っても安易に対応しないで待って下さい。
 ただし、着付けや美容室は、早めに予約した方が、楽な時間で対応出来ます。着付けや美容室は、予約の早い時期はベストタイムから受け付けると思います。予約が後になれば、早い時間帯か。ぎりぎり遅い時間帯になるので検討して下さい。
 成人式の着物は、当日を含めて何回も着用しないことを考えて、服装の準備を考えることも大事です。
 今回、会場で印象に残ったのは、知人のお子さん以外では、赤い水玉のジャケットとスラックでサングラスを着用した2人が記憶に残っています。  


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