日本テレビ「ミヤネ屋」の中で、「共産党などのコメントを見ていると、2015年の名称変更だとか、霊感商法だとか、90年代からずっと、弁護士の方が戦って来たのに、これまで何も言わないで、世間の注目が集まってきている、この時に言い出すと言うのは、パフォーマンスぽいなという気がいします」と発言しています。
1987年10月に日本共産党ブックレット、11で霊感商法の勝共連合=統一協会を発行し全国で販売し、大学図書館に所蔵されています。
内容は、恐喝と詐欺の悪徳商法に狂奔する集団、霊感商法は、国家機密法を画策する。韓国生まれの淫教・謀略集団=勝共連合の資金稼ぎだった。
参議院での共産党佐藤昭夫議員の論戦。厳正な取り締まりを迫る、衆院での共産党経堂塚幸生、正森成二両議員の論戦などが掲載され私も購入しました。
テレビでコメンテーターが政党の活動について発言する場合は、国会の発言記録などを調べるべきです。調べることをしない場合は、知らない事には発言しない事です。