1月1日の能登地震被害を受けて、20日に予定していた入間基地の航空自衛隊の航空祭は日本共産党や市民団体の開催は止めるべきとの開催中止を求める声などが有る中、祭典の中止を発表しました。
方や1月7日には、陸上自衛隊習志野駐屯地で外国軍隊とともに、パラシュート訓練を行いました。
航空自衛隊の機材より、陸上自衛隊の機材投入で災害地の物資輸送が大きく災害救助に貢献出来ます。
警察や消防のヘリは人命救助には大いに役立っていますが、孤立した被災地への救援物資の輸送能力は陸自ヘリが能力が有ります。
1日に地震が起きたのです、7日に大規模訓練を止めて災害現場に投入すべきでした。岸田内閣が人命救助を優先しない内閣で有ることが明らかになりました。
能登半島は道路が被害を受けて大型トラックの物資輸送が困難で、海岸も隆起や陥没が起きて大型の船舶の利用には限界が有ります。
7日の陸上自衛隊の大型ヘリの投入で孤立している地域に物資の投入が出来ます。
ヘリが降下出来ない地域でも、パラシュート降下部隊の人員が下りてワイヤーで救援物資を下すことが出来ます。
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