土棚小学校近くのオレンジ色の通行規制ポール、狭いT路交差点に2本設置されて資源物回収のトラックが通行出来なくなり、消防車両は署員が降りて誘導しないと難しい状況です。
地域の皆さんからは、児童が通学するのにポールが設置され児童が車道側を通行するようになって車との距離が近くなって危険との訴えがありました。
設置場所は土棚小学校の近くで、学校に入れる時間は、朝の8時からなので通学児童は7時45分過ぎから通行します。
小学校に向かう道路の調査を昨日6日の朝7時45分から8時15分までの30分間調査しました。小学生、中学生、可燃ごみ出し、一部の通勤の方などを調べたら、ポールと民地の間を通行したのは34人、ポールの車道側を歩いたのは38人となりました。
ポールが設置された事で車両と児童の接触事故が起こる可能性があります。
写真のように交差点の近くまでは通学道路を示すグリーン色の舗装がありますが、ポールから信号に向かう道路には、グリーン色の通学区分の舗装がされていません。