河川の蓼川の氾濫被害を無くすため、議会で20年程前から厚木基地内に雨水調整池の設置を求め左岸側は漸く完成しましたが、右岸側の工事を国が始めたら埋蔵文化財が出て来たので神奈川県が調査を行っています。基地内に積まれて土砂は、表層部分と黒土が積まれていますので、縄文時代と思われる埋蔵文化財は、関東ローム層(赤土)に入っているので今後は関東ローム層の土砂が保管されると思われます。埋蔵文化財の発掘調査が行われ、その後に調整池の工事、更に排水施設の工事と続くので、調整池の完成は遅れると思われます。
河川の蓼川の氾濫被害を無くすため、議会で20年程前から厚木基地内に雨水調整池の設置を求め左岸側は漸く完成しましたが、右岸側の工事を国が始めたら埋蔵文化財が出て来たので神奈川県が調査を行っています。基地内に積まれて土砂は、表層部分と黒土が積まれていますので、縄文時代と思われる埋蔵文化財は、関東ローム層(赤土)に入っているので今後は関東ローム層の土砂が保管されると思われます。埋蔵文化財の発掘調査が行われ、その後に調整池の工事、更に排水施設の工事と続くので、調整池の完成は遅れると思われます。