職員が点字ブロック張り替え作業

　庁舎内の受付横からトイレに向かうのに、点字ブロックが途中で終わりトイレが探せないと視覚障がい者の方から相談を受けていました。
　今回、途中の止まれブロックを撤去して男女トイレ近くまでブロックを伸ばす工事を職員が残業して工事を行ないました。
　今後は、バス乗り場と庁舎建物の間の歩道部分に、健常者の方が車道に出ないようコンクリートの低い柱が、視覚障がい者の足に当たって危険なので撤去して欲しいとの声が有ります。
　中央公民館にバスで向かって降りると、階段までの約１５メートルの間には、点字ブロックがなく、樹木を守るコンクリートの植栽が有ります。
　視覚障がい者の方が安心して外出出来る環境整備が急がれます。