松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

夏休みの学校プール開放、監視員体制で日数減

2015年07月06日 | 青少年・子育て
子どもたちが毎年楽しみにしている、学校プールの一般開放の開催日時がプール監視員の確保が出来なく日数減。
埼玉県のプール事故の後、警備業法が厳しくなって監視員の確保が困難になっています。
以前は、大学生と高校生のチームで各学校のプールの監視を行なっていましたが、警備業法の運用が厳しくなり、高校生の場合は18歳以上しか監視業務に従事出来なくなりました。
殆どの大学では、この時期に試験が行なわれるので人員確保が困難になっています。
今年の一般開放日は、綾瀬小・綾南小・城山中が10日間、綾北小・綾西小・早園小・北の台小・寺尾小が8日間、天台小・落合小・土棚小が7日間で、各校とも半日です。
教育委員会の説明では、業務を行なう業者がみつからないので、苦労して日数削減で折り合いがついたとの説明でした。
各学校の開放日が少なくなりましたので、自分の学校以外の近くの学校を利用して下さい。
日程調整の段階で、隣の学校とは重複しないようにされています。
私から教育委員会にお願いしました。来年からは大学生・高校生のチーム編成に、高齢者で泳ぎがうまく、事前講習会に参加された方も含めたチーム編成を検討して欲しいとお願いそました。

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