上越消防団員の多数に対して、報酬が支払われていない事例が判明しました。
国からは、各地方自治体に対して、消防団員1人当たり年額3万6750円、出動1回当たり7000円を地方交付金として渡しています。
しかし、上越市の消防団では、団員本人に手当が渡されていない状況が各所で明らかに成りました、
上越市の消防団の組織は、団本部の下に、14の方面隊、更に53の分団、272の消防部が組織され、1つの消防部は5~49人となっています。
綾瀬市の年額手当は、団長15万4500円から団員4万8800円まで役職で違っています。
過去に、私が市の消防審議会の委員になった時、他の審議会では報酬が出ているのに消防審議会委員になっても説明がありませんでした。
年末の消防審議会の会議が終了したとき、宴会に出かけるとの説明が有りました。
会費は幾らですかと尋ねると、みんなの報酬が有るのでいらないとの話になりました、私は事前に説明が有って積み立てるなら理解できるが、本人に説明もなく市の職員が公金の流用を行う事には賛成できないので、宴会には参加しませんと言って欠席しました。
その後は、本人に一度は報酬を渡す制度になりました。
上越市の消防団のやる方は、20数年前の綾瀬市の消防審議会と同じような体質と思われます。
国からは、各地方自治体に対して、消防団員1人当たり年額3万6750円、出動1回当たり7000円を地方交付金として渡しています。
しかし、上越市の消防団では、団員本人に手当が渡されていない状況が各所で明らかに成りました、
上越市の消防団の組織は、団本部の下に、14の方面隊、更に53の分団、272の消防部が組織され、1つの消防部は5~49人となっています。
綾瀬市の年額手当は、団長15万4500円から団員4万8800円まで役職で違っています。
過去に、私が市の消防審議会の委員になった時、他の審議会では報酬が出ているのに消防審議会委員になっても説明がありませんでした。
年末の消防審議会の会議が終了したとき、宴会に出かけるとの説明が有りました。
会費は幾らですかと尋ねると、みんなの報酬が有るのでいらないとの話になりました、私は事前に説明が有って積み立てるなら理解できるが、本人に説明もなく市の職員が公金の流用を行う事には賛成できないので、宴会には参加しませんと言って欠席しました。
その後は、本人に一度は報酬を渡す制度になりました。
上越市の消防団のやる方は、20数年前の綾瀬市の消防審議会と同じような体質と思われます。