宗教法人・立正佼成会(公称会員世帯数120万)が参院選に向けた声明「私たちの切実」を発表。宗教法人「生長の家」が発表した「与党とその候補者を支持しない」という参院選方針への賛意を表明していたことが、30日までにわかりました。
安倍暴走政治阻止の動きが宗教会にも広がっています。両宗教団体は、かっては自民党の強固な支持団体でした。
立正佼成会は、生長の家が6月9日発表した参院選への方針で、安倍政権の立憲主義軽視、原発再稼働強行、原発の技術輸出への注力などを批判し、「与党とその候補者を支持しない」という態度を公表したことに「賛意を表しますとの文書を合わせて発表しました。
その後の22日、「生長の家」は「参院選挙に対する方針(その2)不支持政党を追加」を改めて発表。「憲法改正を急ぐ「おおさか維新の会〉、および安保関連法案に賛成した政党(自民党、公明党、日本の心を大切にする党、日本を元気にする会、新党改革)とその候補者を支持しないと表明しています。(7月1日付け赤旗新聞抜粋)
安倍暴走政治阻止の動きが宗教会にも広がっています。両宗教団体は、かっては自民党の強固な支持団体でした。
立正佼成会は、生長の家が6月9日発表した参院選への方針で、安倍政権の立憲主義軽視、原発再稼働強行、原発の技術輸出への注力などを批判し、「与党とその候補者を支持しない」という態度を公表したことに「賛意を表しますとの文書を合わせて発表しました。
その後の22日、「生長の家」は「参院選挙に対する方針(その2)不支持政党を追加」を改めて発表。「憲法改正を急ぐ「おおさか維新の会〉、および安保関連法案に賛成した政党(自民党、公明党、日本の心を大切にする党、日本を元気にする会、新党改革)とその候補者を支持しないと表明しています。(7月1日付け赤旗新聞抜粋)