全国各地で営業しているパチンコ店は約1万1000店舗、店内に銀行のATM(現金自動払い出し機)が店舗に施置されている台数は950台を超えました。
店舗の外に現金引き出し機が、施置されている場合、最低での外の風に当たれば冷静になりますが、店内で現金が引き出されると依存症が酷くなるのを危惧します。
私も20代の若い頃は、パチンコ台に月数千円を使っていました。その後も2~3年に1回程度は利用していました。
20歳の頃、愛知県内の企業で働いていた頃、パチンコ店が地域になく、バスや徒歩で駅に向かい、私鉄の駅で3駅目の店舗に行っていました。工場従業員でパチンコにハマッタ青年は帰りの電車代も注ぎ込み、歩いて寮に帰って来ました。その後は仕事が終わった後、閉店までパチンコにはまり、パチンコ店に行くため、電車の定期券を購入していました。
私は、上土棚北にパチンコ店出店時に地域住民の皆さんと反対運動に取り組んだ事で、一切店舗に近ずいていません。
冷静に考えてみて下さい、宝くじから各種ギャンブルまでなぜ運営出来るか。各種の賭け事は、利用者が投入した資金から、主催者の同元と関係者の利益を確保して、減額された金額を取り合うので、ギャンブルは必ず誰かが損をしないと成り立たないものです。
利用者が利益を得る場合、店舗が赤字になり廃業になります。
ギャンブル依存症の方は、ご連絡をお願いします。