24日の納涼祭で、仮設トイレのカギがかかっていたとの記事を書きましたが、昨日26日に市の担当課に確認したら、ブログに書いたように午後4時からの祭り開始の前の午後2時頃には大勢の市民が来場しているのに、仮設トイレのカギはかかっていたそうです。
職員の説明では、ブログに書いたように市民からの苦情の声が出て、急いでトイレを使用出来るようにしたそうです。この場所は、消防署前の通路で、常設のトイレがあり、その横に仮設トイレ、その北側に車イストイレが並びましたが、常設のトイレは便器が少なく、男性用は大便器1基、小便器2基、女性用は個室2基程度と思われます。みんなのトイレ1基が有りますが、大勢の女性が集まるとすぐに長蛇の列になります。
来年以降は、仮設トイレの利用時間を早くして欲しいとお願いしました。
各地のイベントに参加していますが、仮設トイレの使用開始時間をイベント開始時間に合わせる発想は想定していませんでした。
納涼際の最中に、市役所の駐車場の利用状況と、女性トイレの順番待ちを調べました。市役所のトイレ開放は、窓口棟受付裏と議会棟1階、外のバスロタリーの3ヵ所が使用出来ますが、受付裏のトイレに多くの女性が並んでいるので、庁舎の清掃を行っている女性の方と連携して、松本がトイレ待ちで並んでいる女性の列に呼び掛けました。清掃の女性の方を指さして、この方が空いている議会棟のトイレに案内してくれるのでついて行って下さいと言うと列の後ろの皆さんが移動してくれました。清掃の女性の方が議会棟から帰って来て、列が増ええると移動を繰り返しました。
窓口案内に待機している、市の男性職員がトイレに並んでいる女性の方に議会棟のトイレが空いていますと、松本が行く前に呼び掛けたそうですが、移動してもらえなかったそうです。
人間心理の読みの違いです。例えば列に並んでいる女性陣に松本が議会棟に案内しますのでついて来て下さいと声を掛けても、殆どの方は移動しません。女性の方が女性トイレに案内するので安心して集団でついて行ってくれます。
清掃の女性の方が、議会棟に移動を呼びかけられていたそう。
移動を呼びかけるのは列の後ろから大きな声で、並んでいう方が振り向き、どうしようと一瞬考えるタイミングに合わせて、案内の女性の方に移動を始めて貰うと、列が動き始めると人間心理は安心して、10人程度が移動して貰えました。
清掃の女性職員の方は、移動の案内を繰り替えして戴きありがとうございました。
松本は、トイレの外側に並ぶ女性の列の長さを確認するだけで楽でした。
列に並んでいる女性の方が、苦情も言わないで議会棟トイレに移動して戴いたのは助かります。その後は、学校等の駐車場と送迎バスの運行状況の確認に回りました。
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