能登半島の大地震で多くの人が救援物資を求めています。道路が地震の被害で通行出来なく、ヘリなどで空からも食料品等を運んでいますが、自治体が保有するヘリなどは積める重量制限で限りがあります。
大型のヘリハ自衛隊が保有していますが、驚くべきことが発覚しました
大型ヘリを多数保有する陸上自衛隊の第1空挺団が被災地の救援活動でなく、7日に「降下訓練始め」でヘリや輸送機で空挺団のパラシュート降下や陸自部隊展開を行います。
訓練には陸自第1ヘリコプター団、航空自衛隊のC2,C130Hのっ輸送機などが参加します。
訓練には、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、インドネシアの各国の軍隊も参加します。
第1ヘリコプター団に所属する主な航空機は、CH47Jヘリは55人の輸送が可能。C2は最大約30トンを運べます。C130は20トンが運べます。