松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市の保育園待機児数、5月1日時点で104人

2018年05月08日 | 青少年・子育て

 綾瀬市は、5月1日時点で公立保育園2園、民間9園で、1034人の保育児を受け入れています。
 保育園に入れない5月1日時点の実際の待機児童数は104人に、今年4月時点では実際の待機児数は88人、国基準の待機児数45人でした。
 4月1日の保育園の合計入所時児数は1015人でしたので、4月中に19人の受け入れが増えています。
 市内の保育園は、公立は綾南保育園と大上保育園の2年園、民間保育園は、つぼみ保育園、吉岡保育園、おとぎ保育園、深谷保育園、さくらチィルドセンター、綾瀬いずみ保育園、綾瀬いずみ保育園あーす館、ピッピことり保育園、綾瀬ゆめっこ保育園が運営されています。
 6月には民間の、かえでチャイルドセンター(定員50人)が開園しますので、待機児童の一定数が入園できると思います。
 以前から、議会で訴えて来ましたが、殆ど毎年100人程度の幼児が保育園に入れないので、民間に御願いするだけでなく、公立保育園の新設も含めて対応が必要と要求して来ました。


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