初めて担当する地域で、丁目毎に分かれている封筒に入っているニュースを番毎に分けて、号の少ない数字から並べて、地図を見ながら歩いて配布しました。最初に地図の中で号の並びを確認して配布を始めました。
住居表示が、丁目・番・号の表示がされている地域は、自治体の役場に近い場所から丁目を設定し、次に番も同じように設定されていますが地形によって少し並びが違います。号の並びも役場に近い方の角が1号で時計方向に回って一周します。このルールを理解すると歩いて配布する時に迷わずに配布が出来ます。
なお、バイクや自転車で配布する時には、号の並びは大きい数字から少ない数字に並べて回ると楽です。バイクや自転車は左側走行ですので反時計周りが楽に配布出来ます。初めての地域で住居表示の個人番号や表札が無いお宅の場合は、目的住宅の両隣の表札の確認が必要で大変でした。
約170件の配布に4時間近くの時間が必要でした。自宅に表札や住居表示のプレートが取り付けられていると、半分ぐらいのスピードで終わっていたと思います。最初は歩いて途中からバイクで回りました。
楽に回る方法は、現在地から目的地の地理を覚えて、番の位置関係を覚えて配布を始めて、複雑な表示で判断に時間が必要な住宅は残して最後に回ると楽でした。最初に回った時にポストの位置がわからなかった家も2回目の訪問では楽に見つかりました。
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