2011年3月の東日本大災害に、陸上自衛隊第5旅団第5戦車隊(北海道帯広市)が3月11日午後、大震災発生と同時に災害派遣出動を準備、待機しました。同部隊は14日午後10時、鹿追駐屯地から東千歳駐屯地に向け出発。翌15日朝7時に苫小牧港で米海軍のドック型揚陸艦「トーチュガ」と合流。同港でジープや8輪装甲車をクレーンで持ち上げ甲板に搭載。大型トラックなどは沖合に移動した同揚陸艦に、米軍の上陸用舟艇で搬入しました。
民間フェリーで移動なら1日前後で被災地に移動して救助できたのに、北海道から東北の被災地に9日も日数が経過したことが赤旗の調査で判明しました。
自衛隊が人命救助より、軍事訓練を優先したことが判明しました。
関係者は、早く救助に行きたい。暗い気分です。(4月13日赤旗記事の抜粋)
民間フェリーで移動なら1日前後で被災地に移動して救助できたのに、北海道から東北の被災地に9日も日数が経過したことが赤旗の調査で判明しました。
自衛隊が人命救助より、軍事訓練を優先したことが判明しました。
関係者は、早く救助に行きたい。暗い気分です。(4月13日赤旗記事の抜粋)