昨日は、吉岡の土砂持込現場を弁護士さんと調査

　綾瀬市農業委員会が情報公開請求に対して文書の存在を明らかに出来ないとの回答があり、情報公開審査会も農業委員会に追従した回答が行われたので、文書の存在を求め訴訟を準備しています。
　昨日は、弁護士さんが現地の確認を行うので案内しました。
　司法研修生の方も同行されました。
　今回、見て回ったのは吉岡地域での違法土砂持込箇所の外に、児童養護施設に隣接した金属が高く持ち込まれている現場、橋の欄干が規定では幼児の頭や上半身は橋の外に出るのでアクリル板で安全対策を施した橋の見学、急傾斜の崖崩れでマンション内に土砂がなだれ込んで場所（現在は県が急傾斜地の対策工事を行った場所）、目久尻側の東側の斜面が崩れ市が補強工事を行った現場などを車で見て回りました。