松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

議員厚生会で、ネクスコ中日本の施設見学を行いました

2016年10月19日 | 議会
 綾瀬市議会議員厚生会は、任意の集まりですが市議会議員20名全員が参加しています。
 夏に行われる、市職員の健康診断に参加して健康診断を行う事と、秋に日帰りで研修出来る施設見学会を行ています。
 今年は、10月17日(月)午後に市のバスで、NEXCO中日本のコミュニケーション・プラザ川崎を見学しました。
 場所は東名高速道路東名東京料金所の隣にあります。東名川崎インターから車で5分の所です。
 最初に、中日本のシアター映像15分を見て、パネル展示や高速道路体感ジオラマでの説明を受け、道路管制センターの画面をガラス越しに見学して、最後に屋上で隣の料金所の様子を見学しました。
 道路面の説明では、料金所近くだけ路面の色が黒から白っぽい色に変わっていました。
 道路はアスファルト舗装を行っているが、料金所前後は車のスピードが変化するので、耐久性が良いコンクリートの路面になっていました。
 過去の日本道路公団が、東日本・中日本・西日本の3社に分割されています。
 中日本のエリアの内、川崎道路管制センターの所掌範囲は、東京都・神奈川県・山梨県・静岡県・長野県・愛知県を所掌。営業中区間528・㌔、建設中区間95・3㌔。
 建物に入り途中で喫煙ルームに入ると、ロックが自動的にセットされ、建物内部からロックを外さないと戻れない。一階で見学して上部の管制センターや屋上に向かうには、職員と一緒に行動してロックを外さないと他の階に移動出来ません。
 一般見学を受け付けていますので、申し込んで下さい。


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