松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市役所7階の平山郁夫展、シルクロードから日本へ

2015年01月21日 | 教育委員会

市役所7階の展示ホールで、入場無料で作品展を開催しています。
来場者数は、15日361人16日548人、17日604人、18日456人、19日484人、20日472人、6日間の見学者は2925人、一日平均500人弱です。
今回の特徴は、初日の午前中に行なわれた美術館の学芸員の方の説明には参加者が集中しましたが、それ以外の時間帯は会場に20人から30人程度の方が、どの時間帯も見学されています。私は毎日午前と午後、会場外から状況を確認していますが、どの時間帯も同じで驚きました。昨日は未就学児が引率の先生に連れられて集団で見学したとの事でしたが、事前に園で見学マーナーの指導が行なわれていたと思われる程、静かに集団で見学したそうです。
展示されている作品で、会場正面の大作(畳4畳の大きさ)が2点展示されゆっくり見る為にソファーが置かれています。
議会の視察などで、他の自治体の展示を見学して来ましたが、見学者が多くて見づらい状況ですが、綾瀬市の会場は初日の午前中以外は、ゆったりして見学出来ました。
28日まで開催されています。また美術館の学芸員の方と何回もお会いしています。
これ程の大作は、綾瀬市役所7階の展示ホールでの展示は珍しいので見に来て下さい。
生涯学習課の職員が、見学者の方に楽しんで戴く事と、作品へのトラブルが無いよう万全な対応を行なっていますので楽しんで下さい。


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