下水道課の説明では、市の浄水管理センターで汚水を処理して蓼川に放流しています。水処理施設に不具合が生じたため、処理水の水質が悪化し、関係法令で定めるる水質基準を超える事態が発生しました。との説明ですが大腸菌は基準値3000個/ｃｍ３に対して７６００が検出されています。
情報公開請求で原因について資料請求を求めたいと伝えたら、原因は処理場に併設した汚泥の消化ガス発生装置が暑さのため活性化しないで放出しているとの説明でした。
市のHPの記載内容も急いで具体的に市民が理解出来るよう表示するとの確約が得れました。
今回の問題では、行政の縦割り制度に問題を感じ、１４日の異常事態の把握から今日１９日時点で解決がされていない問題があります。本格復旧に時間が必要なら当面発電装置に汚水を流さないで以前の処理に戻す事も必要です。
綾瀬市は（８月８１５日の記者発表・プレスリリース記事に掲載）
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