松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

私の田舎が大変、2つの河川の上流の益城町と山都町で氾濫

2023年07月03日 | 日記

 私の田舎は、熊本県の加勢川と緑川に一番挟まれた地域で2つの大きな河川は200m程度しか離れていません。
 簡単に言うと2つの大きな河川の堤防に挟まれて集落です。
 今、木山川が氾濫した映像が見えますが、木山川は加勢川に合流して、、もう一方の山都町でも河川が氾濫して橋が落下していますが、こちらも下流は緑川で凄いと思います。
 地図を見ると木山川の下流は加勢川なのに、同じ熊本県内に住む姉からの情報では、私の田舎は被害がないようで、兄は田植えが終わった水田にごみが残らないよう田んぼ作業を行っているそうです。
 田舎の嘉島町と洪水被害を受けている益城町は隣の町です。


綾瀬工業団地の数値で疑問

2023年07月03日 | 日記

 市の発行資料で、市内の工業団地と工業団体で、市内には、綾瀬工業団地、早川工業団地、さがみ野工業団地、与蔵山下工業団地の4つの工業団地があります。また、任意の工業団体として、吉岡工業会、綾南工業会の2団体が有りますと書かれています。
 気になったのが綾瀬工業団地で、事業者数(社)現在23社と書かかれ、面積は102238㎡となっていますが、インターネットで取り寄せた神奈川県綾瀬工業団地協同組合員名簿には、44社の企業名が書かれています。
 調べてみたら、綾瀬工業団地の表記の場合、正規の組合員と賛助会員が同数程度存在し表記が正規の組合と賛助会員(企業数)の合計で有る場味が有りました。工業団地での表記は団体の任意の表記ですが、綾瀬市発行物での表記は、賛助企業を含むのか含まないのか明確に注意書きが今後必要と思うので担当課で検討をお願いしました。
 時に、賛助会員のサントリーの工場は区域内で一番面積が広く、数値が大きく変わるので表記が必要と思いました。