時は自民主導のグローバル経済先行、上場企業力強化、国家あっての国民、アメリカ型社会へと舵を切った。
国内原発再稼働、国内で造りにくくなったので原発建設輸出、それらの廃棄燃料棒の日本での管理、ただひたすら「おいてけぼり」になりたくない、ビジョンがない相変わらずのその場凌ぎのTPP参加、社会福祉予算の抑制、公共工事による経済刺激、政府統制が強くなる補助事業や委託事業・・・、自衛隊の国軍化、武器輸出三原則の撤廃の動き・・、地方分権も遠のく・・・、
しかし、気のめいることばかりではない。
自公が議員数は獲得したが、自公とその他野党・諸派投票数を比べれば、自公の方が少ない。すべての議員を得票数で完全なる比例代表制で分ければ与野党が逆転する数字である。 私はここに期待をかけ、次の選挙まで、これからを生きたい、行きたい!!!
では、私は・・、その間に何に傾注してゆくべきか・・。
(1) 人が協働、協同するための練習ができる場づくり 新しいコミュニティのあるべき姿は?
(2) 若者の社会的コミュニケーション力の養成とは・・・
(3) これまで手が伸ばせなかった自然体験活動の分野・領域開拓
世代間交流、国際交流、ユニバーサル、精神保健、ゆくゆくは終末ケア