高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

旅人 発つ

2013-07-04 22:22:28 | 日記

最近、漁師業をめざしている長男、根室のシャケ漁へ旅立った・・・。

約ひと月半の実家帰りで、寿都の漁師さんのところでも働いておりました。 オーストラリアでもエビ漁をやってた男です。 
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犯人は誰だ!?

2013-07-04 08:29:05 | コラム風味
 春先に「今年こそは!」と、いつも強く誓いを立てるのだが、生き物達の見事な成長ぶり、活動ぶりに、畑の世話も花壇の手入れもだんだんと追いつかなくなる。毎年ちょっと出張すると、あっという間にキャンプ場の草は茂り、土手のイタドリは巨大化し、朝は校庭の草についた露で靴がびしょびしょになる。ゲストハウスの芝生にはいろいろな草が侵入し、日照りが続くとやられ、ハウスもジャングルと化し、キュウリが瓜のようになる。

 今年は働き者の若手女性陣が四人もいる。草刈機の扱いも上手になったので例年よりも環境は人間にとっては良くなっている。畑にも小まめに手をいれているようだ。私も5月までに町外仕事をかなり激しく忙しくこなし、6月からは方針転換をして、活動の足場を黒松内ぶなの森自然学校へ移行している。例年よりも環境整備に時間を割いている。

 ところが、この時期には、姿は見えないが私の邪魔をするやっかいな輩(やから)も増える。どこにもイモムシはいないのに、葉野菜に穴があき、山わさびの葉っぱが葉脈だけの魚の骨状態になる。二十四時間見張ってないと犯人はわからないと畑の師匠に言われたこともあるが、犯人はだいぶ分かってきた。

 犯人を特定できていない事件?もある。花壇に穴が掘られるのだ。それも足跡がないというミステリアスな事件な続発する。犯人は誰だ!? 様子を見に来た花壇の師匠WTさんは、●●●だと推理した。うーん、そうかもしれない。真相解明のためには張り込みをするしかない。待てよ、そうすると、草刈りや花壇の手入れができない。

弱った・・・、

冬の悩みよりまだマシだが、私の夏の悩みは続く・・・。
コメント (1)
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