今晩はNPO余市福祉村の大きなロッジを借りています。大人と子ども15人で過ごしています。
インターナショナルキャンプと銘打っています。これまでも海外からのボランティア、実習生が毎夏来ており、英語と日本語のミーティングが夜になされた年もありました。しかし、そのインターナショナル性に特別な意識をすることはありませんでした。 この夏の黒松内ぶなの森自然学校では、主催8本のコースがあります。
そのうちの一本を初めて「国際交流」をテーマにしたプログラムとしました。
日本の子どもたちは英語学習をしているものの日常の中で海外の人と触れ合い、交流し「時」を一緒に過ごすことがありません。 そんな時間と空間を提供しようという考えです。
余市で英語塾を始めている「ひねさん」とご主人の二郎さんご夫妻の協力を頂いています。 また、過去の起業家研修に参加した人達も登場して頂いています。 まだまだ試行錯誤ですが・・・、
アットホームとダイナミックな自然体験との組み合わせ・・・・なんとなく「やり方」が見えてきています。 夏の自然学校の宿舎では生まれにくい「交流」の雰囲気が出てきました。。