朝日新聞のWEBサイトに、「せんとくん」の好感度調査結果が掲載されている。
記事を読んでみると、「せんとくん」の存在感は十二分にありすぎるようだが、肝心の好感度となると・・・。
若年層では、ライバル(?)「まんとくん」に軍配が上がる。
何よりもダークホースとなるような、キャラクターが存在していたことにビックリしている。
それが「なーむくん」だ。
何でも、こちらのキャラクターは寺院親睦団体が作ったキャラクターで、なんと!聖徳太子をモチーフにしている。
「聖徳太子」とは、盲点だった!というか、奈良の文化に大きく関わる最高のキャラクターであることを、すっかり忘れていた。
それだけではなく、この「なーむくん」は基本ポーズのほかに5ポーズがある。
「せんとくん」もいくつかのポーズがあるのだが、あの鹿の角が邪魔になり快活な感じがイマイチしない。
そして仏像+鹿の「せんとくん」は、インパクトは確かにあるのだが、キャラクターとしての「可愛らしさ」「親しみ感」では、聖徳太子の「なーむくん」は、余り話題に上らなかった割には、人気があるようだ。
行政主体で決まった「せんとくん」だが、ひとつのイベントに様々な団体がこれだけのキャラクターが生まれることも珍しい。
できれば、この3キャラクター競演のイベントが見てみたい・・・。
記事を読んでみると、「せんとくん」の存在感は十二分にありすぎるようだが、肝心の好感度となると・・・。
若年層では、ライバル(?)「まんとくん」に軍配が上がる。
何よりもダークホースとなるような、キャラクターが存在していたことにビックリしている。
それが「なーむくん」だ。
何でも、こちらのキャラクターは寺院親睦団体が作ったキャラクターで、なんと!聖徳太子をモチーフにしている。
「聖徳太子」とは、盲点だった!というか、奈良の文化に大きく関わる最高のキャラクターであることを、すっかり忘れていた。
それだけではなく、この「なーむくん」は基本ポーズのほかに5ポーズがある。
「せんとくん」もいくつかのポーズがあるのだが、あの鹿の角が邪魔になり快活な感じがイマイチしない。
そして仏像+鹿の「せんとくん」は、インパクトは確かにあるのだが、キャラクターとしての「可愛らしさ」「親しみ感」では、聖徳太子の「なーむくん」は、余り話題に上らなかった割には、人気があるようだ。
行政主体で決まった「せんとくん」だが、ひとつのイベントに様々な団体がこれだけのキャラクターが生まれることも珍しい。
できれば、この3キャラクター競演のイベントが見てみたい・・・。