先週、書くのを忘れていました。
朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」の今月は、「わたしと結婚したい人などいない」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2012/02/post-3113.html
モーツァルトの姉ナンネルの恋を描いたフランス映画「ナンネル・モーツァルト」について書きました。
監督が自分の娘を主演と助演に据えたため(公私混同?)、ちょっとなあ、という出来になっています。特に、娘の年齢と実在の王女の年齢が20歳近く離れているので、彼女の台詞と年恰好に違和感がありすぎました。
さてさて、フランスで「Anagrammes renversantes(仰天アナグラム)」という本がベストセラーになっているそうです。アルファベットの順番を入れ替える遊びです。
中にこんな例が!
「Marie-Antoinette d'Autriche」(オーストリアのマリー・アントワネット)
↓
「Reine, ta tete a du choir matin」(王妃よ、汝の首は朝に落つ)
冴えてますね♪
それでわたしも自著のタイトル「まりい・あんとわねっと うんめいのにじゅうよじかん」を使って、何とかステキなアナグラムを作ろうと頑張ってみたんですけど、難しくて時間の無駄でした(あちゃ~)。どなたかやってみてくださいまし!
ところで昨日(20日)の朝日新聞夕刊「朝日カルチャー新宿教室のお知らせ」ページをごらんになった方も多いと思いますが、この本の出版記念講座があります。4月19日昼の予定です⇒ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=151995&userflg=0
☆最新刊「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました♪

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
3刷中。

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 3刷中。

(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷中。

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 8刷中。

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)

「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。
☆「怖い絵」16刷中。

☆「怖い絵2」、9刷中。

☆「怖い絵3」 6刷中。

☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。

「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

sai
朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」の今月は、「わたしと結婚したい人などいない」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2012/02/post-3113.html
モーツァルトの姉ナンネルの恋を描いたフランス映画「ナンネル・モーツァルト」について書きました。
監督が自分の娘を主演と助演に据えたため(公私混同?)、ちょっとなあ、という出来になっています。特に、娘の年齢と実在の王女の年齢が20歳近く離れているので、彼女の台詞と年恰好に違和感がありすぎました。
さてさて、フランスで「Anagrammes renversantes(仰天アナグラム)」という本がベストセラーになっているそうです。アルファベットの順番を入れ替える遊びです。
中にこんな例が!
「Marie-Antoinette d'Autriche」(オーストリアのマリー・アントワネット)
↓
「Reine, ta tete a du choir matin」(王妃よ、汝の首は朝に落つ)
冴えてますね♪
それでわたしも自著のタイトル「まりい・あんとわねっと うんめいのにじゅうよじかん」を使って、何とかステキなアナグラムを作ろうと頑張ってみたんですけど、難しくて時間の無駄でした(あちゃ~)。どなたかやってみてくださいまし!
ところで昨日(20日)の朝日新聞夕刊「朝日カルチャー新宿教室のお知らせ」ページをごらんになった方も多いと思いますが、この本の出版記念講座があります。4月19日昼の予定です⇒ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=151995&userflg=0
☆最新刊「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました♪

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
3刷中。

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 3刷中。

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文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷中。

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 8刷中。

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)

「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。

☆「怖い絵」16刷中。

☆「怖い絵2」、9刷中。

☆「怖い絵3」 6刷中。

☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。

「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

sai
つまよ・ゆめのとりに いわう
とうじ あんねい かんじん
妻よ・夢の鳥に祝う 当時安寧感じん
ルイ16世からの呼び掛け風になりました(汗)
最後の「ん」が強引でしたね…。
早速新著読んでます。運命とは言え、どこかで
違う道を選べなかったのかと思うと、やるせなくなりますね。でもそれが今でも私自身をひきつける所以なのでしょうか。
うわあ、すばらしい。ちゃんと意味のあるアナグラムになっていますね!「感じん」がルイの言葉みたいで笑えるし、そこはかとない無常感も。ありがとうございました♪
うさこママさん
朝日カルチャー、申し込みありがとうございます♪まだどんな絵を使って話そうか、決めていないのですが、楽しんでいただきたいです。