中野京子の「花つむひとの部屋」

本と映画と音楽と。絵画の中の歴史と。

アントワネットのアナグラム

2012年02月21日 | 朝日ベルばらkidsぷらざ
 先週、書くのを忘れていました。
 朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」の今月は、「わたしと結婚したい人などいない」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2012/02/post-3113.html
 モーツァルトの姉ナンネルの恋を描いたフランス映画「ナンネル・モーツァルト」について書きました。

 監督が自分の娘を主演と助演に据えたため(公私混同?)、ちょっとなあ、という出来になっています。特に、娘の年齢と実在の王女の年齢が20歳近く離れているので、彼女の台詞と年恰好に違和感がありすぎました。

 さてさて、フランスで「Anagrammes renversantes(仰天アナグラム)」という本がベストセラーになっているそうです。アルファベットの順番を入れ替える遊びです。

 中にこんな例が!

「Marie-Antoinette d'Autriche」(オーストリアのマリー・アントワネット)


「Reine, ta tete a du choir matin」(王妃よ、汝の首は朝に落つ)

 冴えてますね♪
 それでわたしも自著のタイトル「まりい・あんとわねっと うんめいのにじゅうよじかん」を使って、何とかステキなアナグラムを作ろうと頑張ってみたんですけど、難しくて時間の無駄でした(あちゃ~)。どなたかやってみてくださいまし!

 ところで昨日(20日)の朝日新聞夕刊「朝日カルチャー新宿教室のお知らせ」ページをごらんになった方も多いと思いますが、この本の出版記念講座があります。4月19日昼の予定です⇒ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=151995&userflg=0


☆最新刊「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社) 
       
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました♪
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
3刷中。
     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 3刷中。
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷中。
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 8刷中。

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

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3 コメント

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む、難しいです。 (AYA)
2012-02-24 16:22:02
アナグラム挑戦しました!!

つまよ・ゆめのとりに いわう
とうじ あんねい かんじん

妻よ・夢の鳥に祝う 当時安寧感じん

ルイ16世からの呼び掛け風になりました(汗)
最後の「ん」が強引でしたね…。
早速新著読んでます。運命とは言え、どこかで
違う道を選べなかったのかと思うと、やるせなくなりますね。でもそれが今でも私自身をひきつける所以なのでしょうか。
Unknown (うさこママ)
2012-02-24 22:24:33
朝日カルチャーの記念講座、すごくうれしいです!早速、申し込みます!「マリー・アントワネット運命の24時間」を読み始めたところですが、バスチーユ陥落後も、国王一家はそれ以前と変わない贅沢な生活をしていたとは驚きでした。チュイルリー脱出の場面は、自分が居合わせている錯覚を覚えるようで、息苦しい程です。読み終わったら、またお邪魔します。
Unknown (AYAさん&うさこママさん(kyoko))
2012-02-26 22:14:29
AYAさん
 うわあ、すばらしい。ちゃんと意味のあるアナグラムになっていますね!「感じん」がルイの言葉みたいで笑えるし、そこはかとない無常感も。ありがとうございました♪

うさこママさん 
 朝日カルチャー、申し込みありがとうございます♪まだどんな絵を使って話そうか、決めていないのですが、楽しんでいただきたいです。

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