「ここは遠きブルガリア
ドナウの彼方。。。」
そんな歌があるくらい、日本からは心情的にも遠いブルガリア。マスコミにもほとんど取り上げられませんね。
ところが最近、画像付きの大きなニュースが! ご覧になった方も多いと思います。
この国はかつて共産圏に属し、1991年に共和制に変わり、旧ソ連に関する銅像などは撤去されたと言われていましたが、首都ソフィアにこんな大きなものが残っていたのですね。
ソ連兵の群像です。写真で見る限りなかなか出来もよさそうなので、撤去論争に打ち勝ってきたのかもしれません。
それが8月20日、一夜にしてピンク色に塗られてしまったというのです。45年前のこの日、ソ連は戦車でチェコの「プラハの春」を押しつぶしましたが、そこにブルガリア軍も加わっていたのです。そこでこのピンク化の横には「ブルガリアは謝罪する」と書かれていました。
わたくし的には、このピンクはさほど感心しませんで、それより2011年の同じ趣旨でのペイントが冴えていると思いました。旗は星条旗となり、主役はスーパーマン、サンタさんやピエロなんかもいて、いやあ、面白い。大変な異化効果です。コピー像を隣に飾っておけば観光の目玉になったかも。
画像はこちらです♪
↓
http://www.afpbb.com/article/politics/2963256/11228068
☆☆講演会予定。
9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_861495.html
☆最新刊「怖い絵」(角川文庫)
単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋)
3刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm
↓
「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
3刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪
↓
http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html
☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)5刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
8刷になりました♪
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
sai
ドナウの彼方。。。」
そんな歌があるくらい、日本からは心情的にも遠いブルガリア。マスコミにもほとんど取り上げられませんね。
ところが最近、画像付きの大きなニュースが! ご覧になった方も多いと思います。
この国はかつて共産圏に属し、1991年に共和制に変わり、旧ソ連に関する銅像などは撤去されたと言われていましたが、首都ソフィアにこんな大きなものが残っていたのですね。
ソ連兵の群像です。写真で見る限りなかなか出来もよさそうなので、撤去論争に打ち勝ってきたのかもしれません。
それが8月20日、一夜にしてピンク色に塗られてしまったというのです。45年前のこの日、ソ連は戦車でチェコの「プラハの春」を押しつぶしましたが、そこにブルガリア軍も加わっていたのです。そこでこのピンク化の横には「ブルガリアは謝罪する」と書かれていました。
わたくし的には、このピンクはさほど感心しませんで、それより2011年の同じ趣旨でのペイントが冴えていると思いました。旗は星条旗となり、主役はスーパーマン、サンタさんやピエロなんかもいて、いやあ、面白い。大変な異化効果です。コピー像を隣に飾っておけば観光の目玉になったかも。
画像はこちらです♪
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http://www.afpbb.com/article/politics/2963256/11228068
☆☆講演会予定。
9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_861495.html
☆最新刊「怖い絵」(角川文庫)
単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋)
3刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm
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「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
3刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪
↓
http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html
☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)5刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
8刷になりました♪
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
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☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
sai