朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン<映画篇>」第21回の今日は、「性の壁をかろやかに超えて」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2009/08/post-719d.html#more
ヴァージニア・ウルフ原作の映画「オルランド」について書きました。
衣装が溜め息ものです。特にエリザベス一世時代の男性のファッションがすばらしい。これは女性が着ても似合いそう(実際、女優のティルダ・スウィントンがみごとに着こなしています)
さて、今日は「オール読物9月号」(文藝春秋社)の話。
連載中の「絵画で読む神話」は今回「男の夢ピグマリオン」(P.427)。お読みくださいね!
433ページには南伸坊さんの「今月の本人」(いつも真っ先に読んでます)。
なんと姜尚中さんになりきっていますが、これがそっくり!驚いたことに目がすごく似ていて、どうやったのかなあ、と感心しちゃいます。本人になりきって書いている文章がまた、噴き出すほどおかしくて。。。
以前、伸坊さんはキアヌ・リーブスに変身したこともありました。顔の幅が全然違うので、頬にマジックで線を描き、はみ出た部分は「見ないように」ということなんでしょうけど、見えちゃってるわけです、もちろん。そして「マトリックス」のあのサングラスをかけていました。
キアヌ・リーブス・ファンとしては「あまりにも似てなくてひどい!!」と怒りつつ、実はぱっと見てすぐキアヌとわかるほど似てもいるわけで、やっぱり大笑いしてしまって、う~ん、まいりました。きっと今回、姜尚中ファンも同じ反応するんじゃないかしら。
また話変わって、地下鉄の駅に「THEハプスブルク展」のポスターが貼ってあるのはご覧になりましたか?
クイズが載っていたと思うのですが、お気づきになったでしょうか?
解答はHPのこちらです⇒ http://www.habsburgs.jp/2009/08/post-310f.html
☆☆来週は夏休みをとりますので、ブログをお休みします。次回、9月8日にアップいたします。
☆「恐怖と愛の映画102」読者プレゼント中⇒ http://premium.asahi.com/present/TKY200908210291.html
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
新聞での紹介から抜粋ーー「思わず見たい映画をピックアップしたくなるエッセー集」「映画の印象的なシーンに触発され、著者一流の物の見方を遺憾なく発揮している」「このテーマでこの映画?と驚くような選択も。公開当時は興味を覚えなかった作品でも、改めて見たいと思うきっかけになるかも」
![恐怖と愛の映画102 (文春文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/417sNeYFWGL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵3」♪ シリーズ完結篇です。3刷中♪
![怖い絵3](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sMg6wgQUL._SL160_.jpg)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
![おとなのための「オペラ」入門 (講談社+アルファ文庫 D 61-1)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oV4DpJSHL._SL160_.jpg)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
![歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫 な 50-1)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41jKxECSsfL._SL160_.jpg)
☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、7刷中♪
![名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/317DmprK0ZL._SL160_.jpg)
☆最新刊「危険な世界史」(角川書店) 2刷になり、帯が黄色から白に変わりました♪
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
![危険な世界史](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OcgjypoCL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵2」、7刷中。
![怖い絵2](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DISobTrZL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵」12刷中
ヴァージニア・ウルフ原作の映画「オルランド」について書きました。
衣装が溜め息ものです。特にエリザベス一世時代の男性のファッションがすばらしい。これは女性が着ても似合いそう(実際、女優のティルダ・スウィントンがみごとに着こなしています)
さて、今日は「オール読物9月号」(文藝春秋社)の話。
連載中の「絵画で読む神話」は今回「男の夢ピグマリオン」(P.427)。お読みくださいね!
433ページには南伸坊さんの「今月の本人」(いつも真っ先に読んでます)。
なんと姜尚中さんになりきっていますが、これがそっくり!驚いたことに目がすごく似ていて、どうやったのかなあ、と感心しちゃいます。本人になりきって書いている文章がまた、噴き出すほどおかしくて。。。
以前、伸坊さんはキアヌ・リーブスに変身したこともありました。顔の幅が全然違うので、頬にマジックで線を描き、はみ出た部分は「見ないように」ということなんでしょうけど、見えちゃってるわけです、もちろん。そして「マトリックス」のあのサングラスをかけていました。
キアヌ・リーブス・ファンとしては「あまりにも似てなくてひどい!!」と怒りつつ、実はぱっと見てすぐキアヌとわかるほど似てもいるわけで、やっぱり大笑いしてしまって、う~ん、まいりました。きっと今回、姜尚中ファンも同じ反応するんじゃないかしら。
また話変わって、地下鉄の駅に「THEハプスブルク展」のポスターが貼ってあるのはご覧になりましたか?
クイズが載っていたと思うのですが、お気づきになったでしょうか?
解答はHPのこちらです⇒ http://www.habsburgs.jp/2009/08/post-310f.html
☆☆来週は夏休みをとりますので、ブログをお休みします。次回、9月8日にアップいたします。
☆「恐怖と愛の映画102」読者プレゼント中⇒ http://premium.asahi.com/present/TKY200908210291.html
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
新聞での紹介から抜粋ーー「思わず見たい映画をピックアップしたくなるエッセー集」「映画の印象的なシーンに触発され、著者一流の物の見方を遺憾なく発揮している」「このテーマでこの映画?と驚くような選択も。公開当時は興味を覚えなかった作品でも、改めて見たいと思うきっかけになるかも」
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☆「怖い絵3」♪ シリーズ完結篇です。3刷中♪
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☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
![おとなのための「オペラ」入門 (講談社+アルファ文庫 D 61-1)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oV4DpJSHL._SL160_.jpg)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
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☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、7刷中♪
![名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/317DmprK0ZL._SL160_.jpg)
☆最新刊「危険な世界史」(角川書店) 2刷になり、帯が黄色から白に変わりました♪
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
![危険な世界史](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OcgjypoCL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵2」、7刷中。
![怖い絵2](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DISobTrZL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵」12刷中