中野京子の「花つむひとの部屋」

本と映画と音楽と。絵画の中の歴史と。

新刊「名画に見る 男のファッション」と山本寛斎さん

2014年03月25日 | 
 新刊が出ました~ もうすぐ書店に配本です。

 「名画に見る 男のファッション」(角川書店)

名画に見る男のファッション (単行本)

 ついこの前「橋をめぐる物語」を出したばかりなのに、なぜか続いてしまいました。もう少し間をあければよかったですが、こういうことになってしまいました。。。でもどちらも面白い(たぶん?)ので読んでいただけますように!

 「男のファッション」ももとは新聞連載でした。共同通信配信で、いろんな地方新聞に掲載されたのでお目にしてくださった方も多いかも。10回分でしたから、その後、角川の雑誌にさらに20回書き足して30回分をまとめました。

 嬉しかったのは、原稿を読んだデザイナーの山本寛斎氏が気に入ってくださり(わあ~い♪)、帯の文章を書いてくださったこと。一部は以下

「ファッションの歴史を知る上で、きわめて興味深い一冊である」


◎来週は旅行のため当ブログはお休みです。次回、4月8日に!


☆☆先週の産経新聞に4段組で「絵画鑑賞の楽しみ 中野京子に聞く」という記事が載りました。ネットでも読めるようになったので、のぞいてくださいませ♪

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140313/art14031308050003-n1.htm

☆☆☆「橋をめぐる物語」と「男のファッション」出版記念を兼ねて、朝日カルチャー横浜で講演します。4月12日(土)1:00~2;30。お時間ありましたらどうぞいらしてくださいまし。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=238999&userflg=0


☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
中野京子が語る 橋をめぐる物語


☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 2刷になりました♪
中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇 
 「青い日記帳」さんによるご紹介はこちら♪

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3478

 
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫) 2刷になりました♪

残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫 な)


☆「怖い絵」(角川文庫)
単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。4刷になりました♪

怖い絵  (角川文庫)


☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
はじめてのルーヴル

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
4刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
3刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html

名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
9刷になりました♪

     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
6刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
16刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)





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犬の飛び込み橋

2014年03月18日 | 
 新刊「橋をめぐる物語」に、犬の飛び込み橋についても書きました。その時の担当編集者さんは大のつく犬好き。「犬が自殺するなんて切なすぎる」と嘆くことしきり。

 そしてこんな仏教説話を教えてくれました。

 ーー昔、犬は不死だった。そのため、人間にこき使われ続けていた。そこで仏さまに、犬は頼んだのです、「お願いです。死なせてください」。それから、犬は10~15年くらいの寿命になったーー

 驚きました。なぜならグリム童話にも似た話があるのです。

 --神は全ての動物に30年の寿命を与えようとした。しかしロバも犬も猿も、辛い生涯は短いほうがいいからと短縮を望んだ。人間だけがもっともっと長くと希望した。
 こうして人間は寿命が延びたが、本来の人間らしさは前半の30年だけで、あとはロバのように、ひたすら他人のために働く中年時代、次いで犬のように部屋の隅で唸るだけの老年、最後は猿のように周りから笑われる晩年が待っているーー

 ちょっと身につまされますね。

 ところでこのグリムの話がさっそく艶笑譚になったのです。けっこう笑えます。

 ーー神は生き物全てのセックス寿命を決めねばならなかった。
 ゾウからアリまで次々に決めていて疲れ果てた。最後に人間がきて訊いた、「わたしは何年セックスできるのでしょう?」
 もうどうでもよくなった神は、「勝手にしろ」
 以来、人間は勝手にすることした。--


☆☆先週の産経新聞に4段組で「絵画鑑賞の楽しみ 中野京子に聞く」という記事が載りました。ネットでも読めるようになったので、のぞいてくださいませ♪

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140313/art14031308050003-n1.htm


☆最新刊「橋をめぐる物語」(河出書房)
中野京子が語る 橋をめぐる物語

☆☆☆この本の出版記念を兼ねて、朝日カルチャー横浜で講演します。4月12日(土)1:00~2;30。お時間ありましたらどうぞいらしてくださいまし。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=238999&userflg=0


☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 2刷になりました♪
中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇 
 「青い日記帳」さんによるご紹介はこちら♪

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3478

 
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫) 2刷になりました♪

残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫 な)


☆「怖い絵」(角川文庫)
単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。3刷になりました♪

怖い絵  (角川文庫)


☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
はじめてのルーヴル

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
4刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
3刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

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名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
9刷になりました♪

     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
6刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
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文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
16刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

sai




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新刊『橋をめぐる物語』がでます♪

2014年03月11日 | 
 わたしの新しい本『橋をめぐる物語』(河出書房新社)が、今週、各書店に並びます。読んでいただけたら嬉しいです♪

中野京子が語る 橋をめぐる物語
(クリックするとアマゾンへ飛びます


 これは北海道新聞に毎月一回連載の、世界の橋をめぐるさまざまなエピソードをまとめたもの。31回、つまり2年7ヶ月分です(連載は今も継続中)。

 帯にはこう書きましたーー

 「橋は異なる世界をつなぎ、
  物語を引き寄せる
   奇妙な橋、血みどろの橋、愛の橋。。。」

 まえがきにはこう書きましたーー

「橋は二つの異なる世界、批岸と彼岸、既知と未知、日常と非日常を結ぶものであり、人生の困難の象徴であるとともに乗りこえねばならぬ試練、また転換点であり、戦争における最重要地点、出会いと別れの場、ドラマの生まれる舞台である」

「橋はしかし決して一方通行ではない。こちらからあちらへ行けるなら、あちらのものがこちらへくるのも容易だ。橋が存在する限り、異界の侵入を覚悟せねばならない。神々や魔の通り道たる橋が、怪異の起こる場となるのは必然であろう。時に橋それ自体がすでにして異界となる」

「本書ではさまざまな橋について語ってゆきたい。この世とあの世をつなぐ橋、歴史的に大きな意味を持った橋、実在の橋、空想の橋、絵画に描かれた橋、小説にでてくる橋、オペラに歌われた橋、スクリーンに登場した橋。。。」

 日本の橋でとりあげたのは、鳴門ドイツ橋、味噌買い橋、銀座の端、双体道祖神の置かれた橋です♪

 わたしともども新聞社の担当者さんたちも皆「橋フェチ」になりましたが、今回、書籍化してくださった担当者さんも、橋を見ると「あ、橋だ!!」とつい目がいってしまうようになったとか。嬉しいですね!

☆この本の出版記念を兼ねて、朝日カルチャー横浜で講演します。4月12日(土)1:00~2;30。お時間ありましたらどうぞいらしてくださいまし。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=238999&userflg=0


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☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫) 2刷になりました♪

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☆「怖い絵」(角川文庫)
単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。3刷になりました♪

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☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
はじめてのルーヴル

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
4刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
3刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

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名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
9刷になりました♪

     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
6刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
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文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

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☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
16刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

sai



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この顔で生きてゆく

2014年03月04日 | 
 雑誌「クレア」がリニューアルしたのはご存知でしょうか?とってもシャープな紙面になりましたよ♪

 3月号はパリ特集。そしてもうすぐ発売の4月号は、
「わたしはこの顔で生きてゆく」
 凄くいいタイトルですね!!

 わたしも特集の一つに記事を書きました。「名画の美女たちの<この顔>」というもので、独断と偏見で10人の美女を選び、それぞれにこんなタイトルをつけました。

「アイドル」
「高慢」
「ハンサムウーマン」
「切れ者」
「情熱」
「受け身」
「謎」
「オバカ」
「ぽっちゃり」
「スーパーモデル」

 さて、どんな絵画が当てはまるのか、と考えてみてくださいね~

 絵画の美女の本というと、これまで著者は男性ばかりなので、どうしても好みは一方方向へ。女性のわたしとしては、もっともっと美女の幅は広く、魅力も多彩ですよ、と言いたいのです。読んでみてくださいね!


☆最新刊「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 2刷になりました♪
中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇 
 「青い日記帳」さんによるご紹介はこちら♪

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3478

 刊行を記念した講座を新宿と名古屋で行います。もしお時間ありましたら、いらしてくださいね!

2014年3月8日(土)14:00~15:30
朝日カルチャー名古屋教室
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=231852&userflg=0


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫) 2刷になりました♪

残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫 な)


☆「怖い絵」(角川文庫)
単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。3刷になりました♪

怖い絵  (角川文庫)


☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
はじめてのルーヴル

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
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産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

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☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


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 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
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☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
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9刷になりました♪

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☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
6刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
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☆「怖い絵」16刷中。

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☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
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「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

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