中野京子の「花つむひとの部屋」

本と映画と音楽と。絵画の中の歴史と。

グロス『恋わずらい』

2009年03月31日 | 音楽&美術
 先週で終了した『ピカソとクレーの生きた時代』展(渋谷文化村ザ・ミュージアム)はごらんになりましたか?

 ここに出展されていたジョージ・グロスの油絵『恋わずらい』について、東京新聞と中日新聞に短いコラムを書きました。その再録は、以下⇒

 「白塗りの顔に口紅、頭も剃りあげたグロス本人とおぼしき男が、酒場の椅子にだらしなく腰かけている。

 背広のポケットには傷ついた心臓とピストルが透けて見え、テーブルの上には魚の骨やら酒などのほかに、麻薬用注射器も載っている。

 細い赤いネクタイが一筋の血のごとく流れ、足もとにうずくまる、皮を剥かれたような妙にぷりぷりと内臓めいた犬が薄気味悪い。

 男は半ば死んでいるのだろう。背後のテーブルで死神(=骸骨)が彼を待ち、夜空には鎌のような月が真っ赤に浮かんでいる・・・

 このころ、グロス二十三歳。まだ若いのに、恐るべきこの退廃ぶり。

 人生はさぞや生きにくかったに違いない。」 


☆「恋の嵐」プレゼント中♪⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2009/03/post-f3dc.html

☆☆4月に講談社+α文庫でオペラ本が出ます。『おとなのためのオペラ入門』!詳しくはまた近づいてから。


☆今後の講演など

 4月3日(金)は、銀座プランタンで、6時半からのレクチャー。これは神戸での講演に準じるものなので、やはりマルガリータちゃんのお話。⇒ http://www.printemps-ginza.co.jp/school/index.html

 4月9日(木)は朝日カルチャー新宿にて、「怖い絵」関連のレクチャー。⇒ http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38551&userflg=0

 5月23日(土)はJTBカルチャー新宿で、同じく「怖い絵」。でも朝日とは別ヴァージョンの予定です。⇒ http://jtbculture.com/search/detail.php?seq=3&ge=1&se=

 6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html



☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫 な 50-1)


☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)


☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html

危険な世界史

☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『美術の窓』最新号で紹介されました。ごらんください。

怖い絵2


☆『怖い絵』、11刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html

怖い絵
怖い絵
posted with amazlet on 07.07.14
中野京子 朝日出版社 (2007/07/18)



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短い恋、長い愛(世界史レッスン第12回)

2009年03月24日 | 朝日ベルばらkidsぷらざ
 朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン<映画篇>」第12回の今日は、「暇な貴族の恋愛遊戯』⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2009/03/post-ef74.html#more
 暇で好色な貴族が本気の恋に陥り、愕然とする様(しかしなかなか切ないものがありました)を描いた『危険な関係』について。

 ロラン・バルトの恋愛論から、いくつかの名言を以下ーー

 「恋は長続きしないという人がいる。しかし持続するものがなぜ良いのか。『続く」がなぜ「燃える」に優るのか?」

 「充足とは語られざるものだ。自我は傷つけられて初めて語る。現に充たされているとき、あるいは充たされた過去を思い出す時、言葉は無力になる」

 「恋の情熱とは一種の錯乱である。謎なのはむしろ、錯乱の喪失の方だ」

 「一瞬の肯定。ごく短い錯乱の瞬間といえども、確かに、何かが、しばしの成功をおさめたのだった。わたしは充たされた。そこでわたしは絶え間なくこの充足を呼び戻そうとする。もう一度この充足をくり返したいと、執拗に望み続ける」

 「恋愛の喪の期間には、絶えず次の言葉がたちもどってくる、「なんと残念な!」

 「登場人物が「疲れている」恋愛小説など、読んだことがない」

 --確かに、恋はエネルギーそのものですわね。


☆☆4月に講談社+α文庫でオペラ本が出ます。『おとなのためのオペラ入門』!詳しくはまた近づいてから。


☆今後の講演など

 4月3日(金)は、銀座プランタンで、6時半からのレクチャー。これは神戸での講演に準じるものなので、やはりマルガリータちゃんのお話。⇒ http://www.printemps-ginza.co.jp/school/index.html

 4月9日(木)は朝日カルチャー新宿にて、「怖い絵」関連のレクチャー。⇒ http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38551&userflg=0

 5月23日(土)はJTBカルチャー新宿で、同じく「怖い絵」。でも朝日とは別ヴァージョンの予定です。⇒ http://jtbculture.com/search/detail.php?seq=3&ge=1&se=

 6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html



☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫 な 50-1)


☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)


☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html

危険な世界史

☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『美術の窓』最新号で紹介されました。ごらんください。

怖い絵2


☆『怖い絵』、11刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html

怖い絵
怖い絵
posted with amazlet on 07.07.14
中野京子 朝日出版社 (2007/07/18)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ベンジャミン・バトンーー数奇な人生』

2009年03月17日 | 映画
 80歳の肉体で生まれ、年々若返ってゆく男の数奇な人生を描いた映画『ベンジャミン・バトン』を見てきた。とても面白かった。誰もが自分の人生を振り返らずにいられなくなるのではないか。恋をしたことのある人はーーたとえその恋がもう終わっていたとしてもーー出会いというものの奇蹟に、改めて感謝するのではないだろうか。

 パンフレットにこんな小咄が載っていた。

 「4歳での成功 ーーお漏らしをしないこと。
  11歳での成功ーー友だちを持つこと。
  18歳での成功ーー車の免許を持つこと。
  35歳での成功ーーお金を持つこと。
  50歳での成功ーーお金を持つこと。
  70歳での成功ーー車の免許を持つこと。
  80歳での成功ーー友だちを持つこと。
  85歳での成功ーーお漏らしをしないこと。

 笑うべきか、泣くべきか。

 そういえばSF映画『ハイランダー』もちょっと似ていたな。主人公は若いまま不死という存在。恋して結婚するが、彼女の方は当然どんどん年老いて死んでゆく。外見だけ見れば孫と祖母みたいになって、彼は彼女を看取るのだ。

 『ベンジャミン・バトン』の方はそれよりはるかに過酷だった。もっとも可愛がられてしかるべき幼児のときは、姿が老人だし、やがて中身は老成していくのに外見は少年になるし、幼児になるし、最後は赤ちゃんになって死んでゆくわけだから。。。

 まあ、そうした中でさまざまな愛に触れ、愛を与えて、「人生も捨てたもんじゃないな」という、さわやかな後味になっていたのが良かった♪


 ☆☆4月に講談社+α文庫でオペラ本が出ます。『おとなのためのオペラ入門』!詳しくはまた近づいてから。


☆今後の講演など

 4月3日(金)は、銀座プランタンで、6時半からのレクチャー。これは神戸での講演に準じるものなので、やはりマルガリータちゃんのお話。⇒ http://www.printemps-ginza.co.jp/school/index.html

 4月9日(木)は朝日カルチャー新宿にて、「怖い絵」関連のレクチャー。⇒ http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38551&userflg=0

 5月23日(土)はJTBカルチャー新宿で、同じく「怖い絵」。でも朝日とは別ヴァージョンの予定です。⇒ http://jtbculture.com/search/detail.php?seq=3&ge=1&se=

 6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html



☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫 な 50-1)


☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)


☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html

危険な世界史

☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『美術の窓』最新号で紹介されました。ごらんください。

怖い絵2


☆『怖い絵』、11刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html

怖い絵
怖い絵
posted with amazlet on 07.07.14
中野京子 朝日出版社 (2007/07/18)




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新書大賞2009&テレビ出演の記

2009年03月10日 | 朝日ベルばらkidsぷらざ
 朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン<映画篇>」第11回の今日は、「間抜けな爆破作戦」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2009/03/post-e7e1.html#more
 南北戦争のときの歴史的作戦失敗例「クレーターの戦い」について、『コールドマウンテン』とからめて書きました。

 さて、昨年夏出版した拙著『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』ですが、「新書大賞」46作品に入りました。ありがとうございます。
 
 これは中央公論社が核となり、新書を発行している各社編集長さんたちと書店員さん、識者など60人で、去年一年間に出た1500点以上の新書の中からベストを選ぶという形式です。「このミス」みたいな本(「この新」?)も発売だそうです⇒ http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090307/bks0903070806001-n1.htm

 確かに書店へ行っても、新書コーナーの凄さには頭がくらくらしてしまうので、ガイドが必要なのかもなあと思います。わたしも『ハプスブルク家12の物語』を出したばかりの時は、これでは埋もれてしまうかも、とすごく心配でした。美術ものは大して売れないと相場が決まっていましたから。幸い6刷りにもなり、こうしてランクインして嬉しいことです。

 今度はお詫び。

 先日NHKBS『週刊ブックレビュー』で「中野京子の世界」というコーナーを特設していただき、出演させてもらいました。やっぱりちょっとあがってしまい、映画『レッドドラゴン』を『ハンニバル』と言い間違えてしまいました。う~、このレクターシリーズでは一番好きな『レッドドラゴン』なのに、どうしてなのかなあ・・・悔しいです。ごめんなさい。


☆今後の講演など

 4月3日(金)は、銀座プランタンで、6時半からのレクチャー。これは神戸での講演に準じるものなので、やはりマルガリータちゃんのお話。⇒ http://www.printemps-ginza.co.jp/school/index.html

 4月9日(木)は朝日カルチャー新宿にて、「怖い絵」関連のレクチャー。⇒ http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38551&userflg=0

 5月23日(土)はJTBカルチャー新宿で、同じく「怖い絵」。でも朝日とは別ヴァージョンの予定です。⇒ http://jtbculture.com/search/detail.php?seq=3&ge=1&se=

 6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html



☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫 な 50-1)


☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)


☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html

危険な世界史

☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『美術の窓』最新号で紹介されました。ごらんください。

怖い絵2


☆『怖い絵』、11刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html

怖い絵
怖い絵
posted with amazlet on 07.07.14
中野京子 朝日出版社 (2007/07/18)




コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SFの復権!--福音館SFシリーズ発刊

2009年03月03日 | 
月刊誌『母の友』(福音館)での連載ビデオ・DVD評が10年目になります(初夏に文芸春秋から文庫化予定♪)。
 
 その連載担当編集者ミスター・I は、以前書きましたが花嫁募集中で、海外でよく「ビフォア・サンライズ(恋人までのデスタンス)」になりかけては玉砕?しています。

 今日は彼の前の担当だったミスター・O について。ちょっぴり変人、不思議体験者ミスター・O は今、単行本編集室におり、「ボクラノSFシリーズ」を始めたところです。最近の中学生はSF離れしているので、もう一度復権させよう!という意気込みです。

 『闘技場』(フレデリック・ブラウン短編集)
 『秒読み』(筒井康隆短編集)
 『海竜めざめる』(ジョン・ウィンダム)
 
 この3作がまず刊行されました。次回は九月刊行の由。⇒ http://www.fukuinkan.co.jp/campaign/sf/

 ここにも書かれていますが、

 「世界の見方はひとつじゃない。
見方を変えれば、見えなかったものも見えてくる。
分かっているようで分かってないそんなことを、
きっとSFはボクラに教えてくれる。」

 全くそのとおり。

 わたしも高校時代SF好きで、ずいぶん読みました。特にフレデリック・ブラウンは、最後に意外なオチがあって洒脱で、大、大、大好き! 刊行された文庫本は古本屋さんをあさってまでほとんど全部読んだほど。今はおおかたが絶版になっているので、今回の短編集はとっても嬉しい。若い人に是非読んでほしい!

 タイトルになっている「闘技場」ですが、これも面白いですよ。宇宙戦争が起き、地球人対エイリアンはこのままではどちらも全滅、という瞬間、大いなる存在(神)が任意に選んだひとりと1匹(?)をアリーナで闘わせ、勝った方の種だけに宇宙での存続を許すと言う。

 外見も思考法も闘い方も全く違うが、アリーナでの条件は対等になっている。ともに死力を尽くすわけだが、人類代表の戦士はどうやって勝つのか?その知恵の働かせどころがうまいし、敵の悪辣ぶりの描写もまたうまい。そして勝利は、単なる力の強さや頭のよさだけからもたらされるものではない、という人間性への讃歌がラストを後味の良いものにしている。

 読者層の限られたSFに、このシリーズが風穴をあけてくれますよう!


☆今後の講演など

3月7日(再放送8日)は、NHKBS「週刊ブックレビュー」出演予定。⇒ http://www.nhk.or.jp/book/prog/2003preview01.html

 4月3日(金)は、銀座プランタンで、6時半からのレクチャー。これは神戸での講演に準じるものなので、やはりマルガリータちゃんのお話。⇒ http://www.printemps-ginza.co.jp/school/index.html

 4月9日(木)は朝日カルチャー新宿にて、「怖い絵」関連のレクチャー。⇒ http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38551&userflg=0

 5月23日(土)はJTBカルチャー新宿で、同じく「怖い絵」。でも朝日とは別ヴァージョンの予定です。⇒ http://jtbculture.com/search/detail.php?seq=3&ge=1&se=

 6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html



☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫 な 50-1)


☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)


☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html

危険な世界史

☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『美術の窓』最新号で紹介されました。ごらんください。

怖い絵2


☆『怖い絵』、11刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html

怖い絵
怖い絵
posted with amazlet on 07.07.14
中野京子 朝日出版社 (2007/07/18)




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする