はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

はげまる日記  あ〜鶴見線

2024-07-12 19:53:34 | 日記
またまたまた
久しぶり横浜の至宝
至宝どころか至宝の塊みたいな
鶴見線のお話である

今回は生まれてこのかた
鶴見線に乗った事が無い
と言う中華街の重鎮
ヘロ小◯さんと一緒である

普通は鶴見駅から出ている
鶴見線に乗るのであるが
今回ははげまるが好む
鶴見駅ひとつ手前の駅で下車して
国道駅から鶴見線に乗る
楽しい計画である

京急「花月總持寺」下車、  
2〜3年前は「花月園前」と言う
歴史的な名前であった
なんたって花月園競輪があったり
母が戦前よく遊びに行った
花月園遊園地があったり
金看板の「花月園前」であったが
歴史の流れかどうか知らないが
駅名を変えたりするなんて
非常〜〜に悔しい😭😭
昔情緒がどんどん
消えて行くではないかいなぁ
パンパンパン
(ハゲ頭を叩いている男)

それでは駅名は変わったが
変わってない写真から
話を進めていく




改札口の外にある昭和時代の
男子用小便器
改札口の外にあるのも
すげ〜が
壁に向かって用を足すのが
もっとすげ〜
もっとすげ〜のは
小便の歴史が染み付いている
花月總持寺トイレの
つーーーんとした匂い😱
くっせ〜

盛り上がりついでに
昔の新橋駅の壁中小便トイレとか、
万里の長城下の1000人トイレ、
(はげまるが勝手に名前つけた)
なんかは
とにかく
小ぶりの体育館風で
なが〜〜〜〜〜い壁が
小便用
囲いもないただ穴が開いている
大便用トイレなんぞは
もっともっともっともっと
すげ〜すげ〜すげ〜の極地
中国の人達なんかは
大便しながらタバコ吸いながら
隣の人と話しながら楽しそうに
連れうん(うんこ)‼️
連れしょんじゃ〜ねえぞ

子供の頃の学校のトイレとか
書いたらキリがないが
オマケで
昔野毛の裏通り壁なんかは
立ちションの為に
壁が変色して削れてたもんだ
(ほんと 写真あるぞ)
もひとつオマケで
横浜ですぐ見れるのは
寿町の立ち飲み屋隣の
野外トイレ

まあ、書いてたら終わらないので
鶴見線の旅は
次回から書く事にする
m(__)m



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はげまる日記  トキワ荘(3)

2024-07-03 10:57:00 | 日記
ドンドンドンドン🥁
(太鼓の音)
いよいよトキワ荘も佳境に入ってきた

トキワ荘には
マンガファンの人達が
わんさかわんさか
わんさかわんさか
いぇ〜ぃ
いぇ〜ぃ
いぇいぇ〜ぃ
(レナウン娘の歌)
押し寄せてきているみたいで
松本さんが予約してなかったら
見学出来なかった次第であった

見学者の多くは
子供連れの親子やら
若い人達ばかり
ZZ世代(ジジ世代はげまる)は
みんな生きてるのに疲れたか
姿はほとんど見かけなかった


とにかくトキワ荘伝説の
中華屋「松葉」で
ラーメンで一杯だ



中華屋「松葉」は
もちろん昔の形ではないが
同じ場所でラーメンが食べられる

楽しいなぁ





松本さんの後ろ姿




当時の姿は知らないが
昭和伝統のカウンターに
テーブル席が4つぐらい




はーい
松葉のラーメン
ビール日本酒はあるが
ウイスキー、焼酎杯は無い
ビールが苦手なはげまるは
仕方がないので
サイチュー(焼酎のサイダー割)
を注文した

これがサイダーが
主役になってしまい
小◯さんも
「甘すぎてラーメンに
合わねぇなぁ」
はげまるもそう感じた
まあ、なんでも経験だな

散策はこれで終了✌️

オマケで
トキワ荘全盛期
(昭和30年代〜40年代初期)の
池袋駅前やらのジオラマが 
素晴らしかったので
少し載せてみる











人世横丁のジオラマ




これがたまらなくよかった







明るくしてよく見てみると
入り口右手に
ドローボさん
左手にはお店に
出勤する感じの
和服の女性




真ん中あたりには帽子をかぶって
傘を持った紳士がいる
きっと永井荷風さんかもな








トキワ荘御用達の中華屋「松葉」
の出前の女性だな




池袋店前昭和40年代初期の
ジオラマ




この感じがたまらない





やはり池袋駅付近のターミナル







はげまるの小中学時代の
川崎駅前あたりと同じ感じだ




はげまるは子供の頃に帰って
ジオラマの世界に入り込んで
いった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はげまる日記 トキワ荘(2)

2024-06-24 19:28:30 | 日記
さてとトキワ荘続編に入ります




はい!
トキワ荘の簡潔立体見取り図
これを頭に入れておけば
どこの部屋が誰の部屋だったか
すぐ分かる見取り図だ

困った事に我々の年代の
特徴は3歩歩くと
すぐ忘れてしまうのだ

あははは🤣







その時代のトキワ荘近辺の
商店みたいだな




その時代の食べ物他の値段である
銭湯15円珈琲60円大根5円
やはり珈琲は嗜好品だから高い
小学生の頃の標語で
巨人、大鵬、卵焼きだから
卵は高くて卵一個15円だ
暇な人は勝手に詳しく見てください








これ有名なマンガ
マンガに登場した
ラーメン大好き小池さんだ
モデルになったのは
トキワ荘に当時住んでいた
アニメーターの
鈴木伸二さんだ






トキワ荘マンガ家御用達
近くの中華屋「松葉」場所は





下左に松葉の場所がある




松葉のラーメンのレプリカ





散策を続ける




誰の部屋か書いてある
唯一の女性マンガ家
水野英子さんの部屋





どんどん先に進む事にする




見学者が沢山いて
どんどん先に行かないと
マズイ
だから忙しくて
誰の部屋だかすっかりと
忘れてしまった

またまた
あはははははは






なんたって待ち合わせが
早かったから腹は減るし
軽く一杯やりたいし
早く伝説の中華屋「松葉」で
ラーメン食べながら軽く
飲みたい




テナ事で
テキトーに切り上げて
松葉に一目散である
続く。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はげまる日記  憧れのトキワ荘

2024-06-21 07:07:11 | 日記


我々ジジィ世代の人で「トキワ荘」
と聞いて
あー
あの手塚治虫さんやら
藤子不二雄(A)氏、藤子F氏
赤塚不二夫、石の森章太郎さん
なんかの懐かしい名前が
すんなりと出てくるジジィは
素晴らしい(はげまるである)

先月あたり大森地獄谷、大森貝塚
のブログを書いたが
あれは昨年のゴールデンウイークの
話であり今回はやっと
今年のゴールデンウイーク
のお話である
なんたってジジィ世代は
何時あの世から
お迎えにくるか
わからねーもんな


だからお迎えが来る前に
その「トキワ荘」を細部まで
完璧に復元した実物大の
アパートを見学するツアーである







昨年も岡山の松本さんと
毎度のヘロ小◯さんと
三人で散策したが
今年も元気に散策出来るのは
嬉しい限りである




松本さんと
落合南長崎駅A2出口で待ち合わせ、
あと気がついたが池袋の近くだ

いつも松本さんが
Googleearthで
上空から下見して
道順なんかを
覚えてしまうのである、
だからはげまるとヘロちゃんは
松本さんの後ろから
金魚の糞みたいに
のこのこと付い行くだけである





まず「トキワ荘」の裏側から
行く事にする
(裏側にたどり着いたから
裏側から散策するのだ)





それでいいのだ




「トキワ荘」アパートの入り口




昭和の時代にはよく見かけた
公衆電話ボックス




きっとトキワ荘に住んでいた
漫画家さん達が
使っていたんだろうな
なんたって携帯電話なんか
想像出来ない昭和の話である




「トキワ荘」の正面





松本さん
ヘロちゃん








階段を上がるヘロちゃん
このあたりから三人は
各々単独行動である




トイレ







昔のアパートの形の
共同炊事場がいいなあー







なんだらかんだらと書いてある




四畳半一間のアパートが
昭和アパートと基本である

次の部屋に行って
一瞬驚いた




蝋人形かと思ったら

ヘロちゃんであった
(ほんと)

次回に続く。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はげまる日記  大森貝塚

2024-06-05 18:48:20 | 日記

やっと
昨年のゴールデンウィーク
岡山の松本さんと散策した話に
たどり着けやれやれだ

前回散策した大森地獄谷から
徒歩数分の場所にある
大森貝塚までは坂道もないので
軽い足取りでたどり着いた





なんたって
はげまるが小学生の頃
教科書に載っていた
「大森貝塚」に行けるのは
素晴らしい事であるな




「大森貝塚遺跡良園」
なんて石碑に彫られている





良園の見取り図
かなりの広さである




大森貝塚は縄文時代からの
遺跡であり
わ〜〜〜〜〜
その縄文時代からの建物が
見えるぞ‼️

なぁんて
あるわけ無い
そんな時代の建物遺跡なんて
残っている訳は無いんだ

大森貝塚を見学にきた子供達に
(ジジィ達か)
縄文時代の景色を
かもしだすために努力した
行政区の方々の努力に
ハゲあたまを下げる🙏





壁に見える貝はすべてレプリカである
(松本大先生談)




裏側から撮った写真





遠足に来た小学生を
楽しませる感じの
作りが素晴らしい

果たしてホンモノの貝塚跡は
無いのかなぁ

なぁんて思っていたら
松本さんが
「はげまるさん
これからホンモノ見れますよ」




 
はーい
これがホンモノ
縄文時代からの貝塚跡




さっき見たレプリカとほとんど
同じに見えるのが
はげまるの
おおざっぱな特徴である





遺跡の裏あたりを真面目に見学する
松本さんと小◯さん






下を見ると電車のレールが見える




このあたり
縄文時代は海であったんだなぁ〜
なんて考えるはげまるであった

縄文人も貝が好きだが
はげまるも貝が大好きだ🦪
あはははは




最後に裏側にある石碑
このブログの最初に
載せた石碑写真と違う事がわかる
「大森貝塚」は左横書き
「塚貝森大」は右横書き 
調べてみたら左横書きは
昭和26年ぐらいかお国の奨励で
なったそうである

だから
「ーダイサ矢ッ三」 
なんてなる。



「参考資料」

コピペです








テナ大森貝塚の散策でした



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする