毎日毎日蒸し風呂的熱さに
高齢化のボケが加わり
ブログの事なんぞ
すっかり忘れてた
さてと、
前回はトイレの話で盛り上がり
トイレの話で終わってしまった、
m(__)m
では鶴見線の本題に入る事にする、
はげまるにとって鶴見線の散策は
昭和時代の面影にひたる
至福の散策である
花月總持寺駅前の踏切
踏み切りを背にして
駅前の商店街を久しぶりに
歩いてみる、
10年ぐらい前にはげまるが
お気に入りの店があったが
マンションになっていた😭
美味いおでん、焼き鳥、惣菜
椅子テーブル付き立ち飲み
コーナーなんか楽しかったなぁ
(店の名前は知らない)
その他、ちらほらと商店があったが
全て住宅化されていて
びっくりした
そのまま短い商店街通りを
歩いていくと
マラソンのコースである
国道15号線に出る
出てまたまたびっくりする
(今回は
びっくりしたなぁ、もう
だらけである)
大好きな黒湯温泉銭湯が
更地になってたり
小さな商店も無いぞ〜
悔しいから
はげまるの銭湯ブログから
載せてみる
今は更地になっている
昭和銭湯の醍醐味の高い天井
この開放感が
たまらないんだよなぁ
湯殿は3個あり
熱い湯
普通の湯
少しぬるめの湯
なんて感じであった
(はげまる銭湯散策を見れば
マンガ版スケッチが載っている)
気を取り直して鶴見線方面に
歩いて行くど
鶴見線最初の駅
「国道駅」が見える
国道駅は昭和4年に出来たそうだ
駅も渋いが凄い見どころもある
なんたって80年前の
アメリカ戦闘機の機銃掃射の
弾の跡が残っている
ほらね
国道駅ははげまるが小学生の頃から
まったく変わって無いのが
すげ〜事である
この看板も昭和からまだ
そのまま残っている
5年ほど前に唯一残っている
焼き鳥屋があって
2回ほど入った事があるが
すげ〜焼き鳥飲み屋であった、
もう無いのが残念無念、
(暇な人ははげまるブログから
探してくらはい
はげまるは
探す元気も根性もない)
反対ホームへの通路である
渡り通路からガード下の
出口方面を撮る
国道駅下自体が
商店街であって
子供の頃の思い出では
凄く賑やかな商店街であった
渡り通路から
国道15号方面を撮る
さてと国道駅から鶴見線の旅が
始まり始まり、
国道駅の次の停車駅は
「鶴見小野」駅であり
小学生の頃はよく利用したもんだ
「鶴見小野」のホームやら
改札口あたりは65年前あたりと
まったく変わってないのが
すげ〜なぁ
(改札口は無人であるがね)
鶴見線の駅と駅の距離が
1キロ未満であるのは
すげ〜事であり
終点の駅まで20分ぐらいで
到着する
先頭車両の最前部から
同じような景色が続いていくので
載せるのはやめて
鶴見線の路線図を載せみる
今回目指す駅は
「安善」駅前にある
立ち飲み屋である
はーい
安善駅
立ち飲み屋
「ほていや」
なんとなんと
はげまるの昔仲間
横浜の有名なバスバー
「ジャックナイフ」の
マスター
南さんと待ち合わせである
続く。
またまたまた
久しぶり横浜の至宝
至宝どころか至宝の塊みたいな
鶴見線のお話である
今回は生まれてこのかた
鶴見線に乗った事が無い
と言う中華街の重鎮
ヘロ小◯さんと一緒である
普通は鶴見駅から出ている
鶴見線に乗るのであるが
今回ははげまるが好む
鶴見駅ひとつ手前の駅で下車して
国道駅から鶴見線に乗る
楽しい計画である
京急「花月總持寺」下車、
2〜3年前は「花月園前」と言う
歴史的な名前であった
なんたって花月園競輪があったり
母が戦前よく遊びに行った
花月園遊園地があったり
金看板の「花月園前」であったが
歴史の流れかどうか知らないが
駅名を変えたりするなんて
非常〜〜に悔しい😭😭
昔情緒がどんどん
消えて行くではないかいなぁ
パンパンパン
(ハゲ頭を叩いている男)
それでは駅名は変わったが
変わってない写真から
話を進めていく
改札口の外にある昭和時代の
男子用小便器
改札口の外にあるのも
すげ〜が
壁に向かって用を足すのが
もっとすげ〜
もっとすげ〜のは
小便の歴史が染み付いている
花月總持寺トイレの
つーーーんとした匂い😱
くっせ〜
盛り上がりついでに
昔の新橋駅の壁中小便トイレとか、
万里の長城下の1000人トイレ、
(はげまるが勝手に名前つけた)
なんかは
とにかく
小ぶりの体育館風で
なが〜〜〜〜〜い壁が
小便用
囲いもないただ穴が開いている
大便用トイレなんぞは
もっともっともっともっと
すげ〜すげ〜すげ〜の極地
中国の人達なんかは
大便しながらタバコ吸いながら
隣の人と話しながら楽しそうに
連れうん(うんこ)‼️
連れしょんじゃ〜ねえぞ
子供の頃の学校のトイレとか
書いたらキリがないが
オマケで
昔野毛の裏通り壁なんかは
立ちションの為に
壁が変色して削れてたもんだ
(ほんと 写真あるぞ)
もひとつオマケで
横浜ですぐ見れるのは
寿町の立ち飲み屋隣の
野外トイレ
まあ、書いてたら終わらないので
鶴見線の旅は
次回から書く事にする
m(__)m
ドンドンドンドン🥁
(太鼓の音)
いよいよトキワ荘も佳境に入ってきた
トキワ荘には
マンガファンの人達が
わんさかわんさか
わんさかわんさか
いぇ〜ぃ
いぇ〜ぃ
いぇいぇ〜ぃ
(レナウン娘の歌)
押し寄せてきているみたいで
松本さんが予約してなかったら
見学出来なかった次第であった
見学者の多くは
子供連れの親子やら
若い人達ばかり
ZZ世代(ジジ世代はげまる)は
みんな生きてるのに疲れたか
姿はほとんど見かけなかった
とにかくトキワ荘伝説の
中華屋「松葉」で
ラーメンで一杯だ
中華屋「松葉」は
もちろん昔の形ではないが
同じ場所でラーメンが食べられる
楽しいなぁ
松本さんの後ろ姿
当時の姿は知らないが
昭和伝統のカウンターに
テーブル席が4つぐらい
はーい
松葉のラーメン
ビール日本酒はあるが
ウイスキー、焼酎杯は無い
ビールが苦手なはげまるは
仕方がないので
サイチュー(焼酎のサイダー割)
を注文した
これがサイダーが
主役になってしまい
小◯さんも
「甘すぎてラーメンに
合わねぇなぁ」
はげまるもそう感じた
まあ、なんでも経験だな
散策はこれで終了✌️
オマケで
トキワ荘全盛期
(昭和30年代〜40年代初期)の
池袋駅前やらのジオラマが
素晴らしかったので
少し載せてみる
人世横丁のジオラマ
これがたまらなくよかった
明るくしてよく見てみると
入り口右手に
ドローボさん
左手にはお店に
出勤する感じの
和服の女性
真ん中あたりには帽子をかぶって
傘を持った紳士がいる
きっと永井荷風さんかもな
トキワ荘御用達の中華屋「松葉」
の出前の女性だな
池袋店前昭和40年代初期の
ジオラマ
この感じがたまらない
やはり池袋駅付近のターミナル
はげまるの小中学時代の
川崎駅前あたりと同じ感じだ
はげまるは子供の頃に帰って
ジオラマの世界に入り込んで
いった。
さてとトキワ荘続編に入ります
はい!
トキワ荘の簡潔立体見取り図
これを頭に入れておけば
どこの部屋が誰の部屋だったか
すぐ分かる見取り図だ
困った事に我々の年代の
特徴は3歩歩くと
すぐ忘れてしまうのだ
あははは🤣
その時代のトキワ荘近辺の
商店みたいだな
その時代の食べ物他の値段である
銭湯15円珈琲60円大根5円
やはり珈琲は嗜好品だから高い
小学生の頃の標語で
巨人、大鵬、卵焼きだから
卵は高くて卵一個15円だ
暇な人は勝手に詳しく見てください
これ有名なマンガ
マンガに登場した
ラーメン大好き小池さんだ
モデルになったのは
トキワ荘に当時住んでいた
アニメーターの
鈴木伸二さんだ
トキワ荘マンガ家御用達
近くの中華屋「松葉」場所は
下左に松葉の場所がある
松葉のラーメンのレプリカ
散策を続ける
誰の部屋か書いてある
唯一の女性マンガ家
水野英子さんの部屋
どんどん先に進む事にする
見学者が沢山いて
どんどん先に行かないと
マズイ
だから忙しくて
誰の部屋だかすっかりと
忘れてしまった
またまた
あはははははは
なんたって待ち合わせが
早かったから腹は減るし
軽く一杯やりたいし
早く伝説の中華屋「松葉」で
ラーメン食べながら軽く
飲みたい
テナ事で
テキトーに切り上げて
松葉に一目散である
続く。
我々ジジィ世代の人で「トキワ荘」
と聞いて
あー
あの手塚治虫さんやら
藤子不二雄(A)氏、藤子F氏
赤塚不二夫、石の森章太郎さん
なんかの懐かしい名前が
すんなりと出てくるジジィは
素晴らしい(はげまるである)
先月あたり大森地獄谷、大森貝塚
のブログを書いたが
あれは昨年のゴールデンウイークの
話であり今回はやっと
今年のゴールデンウイーク
のお話である
なんたってジジィ世代は
何時あの世から
お迎えにくるか
わからねーもんな
だからお迎えが来る前に
その「トキワ荘」を細部まで
完璧に復元した実物大の
アパートを見学するツアーである
昨年も岡山の松本さんと
毎度のヘロ小◯さんと
三人で散策したが
今年も元気に散策出来るのは
嬉しい限りである
松本さんと
落合南長崎駅A2出口で待ち合わせ、
あと気がついたが池袋の近くだ
いつも松本さんが
Googleearthで
上空から下見して
道順なんかを
覚えてしまうのである、
だからはげまるとヘロちゃんは
松本さんの後ろから
金魚の糞みたいに
のこのこと付い行くだけである
まず「トキワ荘」の裏側から
行く事にする
(裏側にたどり着いたから
裏側から散策するのだ)
それでいいのだ
「トキワ荘」アパートの入り口
昭和の時代にはよく見かけた
公衆電話ボックス
きっとトキワ荘に住んでいた
漫画家さん達が
使っていたんだろうな
なんたって携帯電話なんか
想像出来ない昭和の話である
「トキワ荘」の正面
松本さん
ヘロちゃん
窓
階段を上がるヘロちゃん
このあたりから三人は
各々単独行動である
トイレ
昔のアパートの形の
共同炊事場がいいなあー
なんだらかんだらと書いてある
四畳半一間のアパートが
昭和アパートと基本である
次の部屋に行って
一瞬驚いた
蝋人形かと思ったら
ヘロちゃんであった
(ほんと)
次回に続く。