はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町横浜 (514)  市外編  京急川崎駅から大井町の旅(2)「立会川」「鮫洲」

2019-01-11 10:13:00 | 日記


とにもかくにも
風邪の熱がちんたらちんたらだらだらと
じじぃのおしっこみたいに未だに続ている

じじぃは免疫力はもちろん
全ての機能が年々劣化していくもんである、
なぁんてあきらめと
ヤケクソが入り混じっている

まあ、死んでしまったら
熱も暑さも寒さも感じないのだから
毎度の
あー 生きててよかった

風邪はまだ完治てないが
熱はだいぶ下がってきたので
前回の続編でも
書いていくことにした





さーて
焼き鳥で酒が飲めるぞー

なぁんて声には出さないが
会長さんの後をとことこと着いて行く



第一京浜国道を渡った川沿い
安くて美味い焼き鳥があるそうである




楽しみだなぁ

なぁんて第一京浜を渡って
店の前に行ったら
張り紙が貼ってあった
「本日祭日の為にお休みとさせていただきます」

がっぴーーーーん

前に岡山の☆☆☆さんと都電荒川線の旅も
酒が飲めなくて大変な思いをしたはげまるである
「会長! とにかくとこでもいいから
どこかに入って軽く一杯
ぶぁ〜っとやりましょうよ!」

会長様

「.まあ、立会川駅から京急で
鮫洲あたりに行ってから考えましょう」

なんてのんびりとしたお答えが返ってきた



くっそ〜〜
だんだん散策がめんどくさくなってきたぞー
とりあえず又橋を渡って立会川まで
引き返す事にした




川の反対側の商店街の看板






昭和感溢れるアーケードを真っ直ぐに
行くと京急立会川駅である



このアーケード街、
なんか40年は軽く経っているみたいで

会長さんが
「なんかー渋いねー」





昔からやっているみたいな
スナックの看板がちらほらと
目に入ってくる





第一京浜道路の先が立会川駅である







このあたりで一杯やりたいが
会長さんはさっさと歩いて行く

そう
会長さんは意思が固く
融通が利かないみたいであるな

それにしても立会川駅付近は
昭和が沢山残っていて大満足であった





立会川駅からまた
ガタゴトガタゴトガタゴト
が始まった




ガタゴトガタゴトガタゴト






ガタゴトガタゴトガタゴト
鮫洲駅が見えてきた




鮫洲駅



駅前の喫煙コーナーに向かう
会長さんが写り込んでいる





鮫洲駅前にあった地図

やたらと神社仏閣があるのがわかる
そう言えば今はないが
京急は鮫洲→青物横丁→新馬場→北品川
→品川と駅があるが「新馬場」は
その昔は「南馬場」「北馬場」
なんて駅があって
やたらとお寺が沢山あった記憶がある

前に書いたが
神社仏閣近くに遊郭あり、
吉原遊廓が近い入谷付近なんかも
お寺だらけであり
この近くの北品川にも
吉原遊廓に負けないくらいの
有名な遊郭があったから

皆さん
神様拝みついでに
おね〜さんでも拝んでみるか、
なんて輩が沢山いたそうである



鮫洲には免許試験場があり
こんな看板を見ると昔が懐かしい

はげまるは50年位前の
髪の毛ふさふさで寝癖がついてしまう時代に
この鮫洲試験場で免許証を取ったのである

鮫洲試験場も懐かしいが
寝癖がついて困っていた青春時代が
懐かしいなぁ








さて、これから会長さんと二人
大井町に行って
まだまだ昭和が残っている飲屋街で
一杯やるのである

るんるん。



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はげまるライブ情報

2019-01-10 16:50:04 | 日記
はげまるのライブ情報です






宜しくお願い致します

    

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ど〜もいかんな

2019-01-07 09:05:12 | 日記
昨年末あたりからひいている風邪が
なかなか完治しない

熱が少し下がったので
油断して仲間達と酒を飲んだりすると
翌日また熱が上がってきたりする
この繰り返しを未だにやっている
はげまるは
アホだなぁ〜

なんて再認識している次第である

そんなこんなで
はげまるのブログを更新するのが
めんどくさくなってきた

それにブログで生計を立てている
わけでもねーし

風邪が完治してアホな脳味噌が
動き出すまで少しおやすみします

m(__)m

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異国情緒あふれる港町横浜 (513)  市外編  京急川崎駅から大井町の旅(1)「梅屋敷」「立会川」

2019-01-05 12:49:25 | 日記
新年始めての散策ブログ

昨年の11月頃の話であります

またまた綱島野鳥を食べる会
じゃねぇ、綱島野鳥の会の会長さん
矢◯さんとの散策話である

前にも書いたが綱島野鳥の会は
会長は矢◯さん
賛助会員はげまるの
二人だけの会である事は前にも書いたが、
その矢◯さんの話だと京急の駅名が
変更になるところがある、
なんて話をきいた

う〜〜ん
そんな事駅にしてみれば
大きなお世話かもしれないが
老い先短いはげまるである
こりゃ〜 散策しなくてはなるまい



なんて使命感一杯のはげまる
京急川崎駅の改札口あたりで
会長の矢◯さんと待ち合わせ、
東京方面に向かい
テキトーな駅で下車して
テキトーに散策、

その勢いで大井町あたりに行き
今でも昭和の面影が残る飲屋街の
テキトーなところで
ぶぁ〜〜っと酒を飲む
テキトーな夢と希望に満ちた計画である

むふふふふふ




はげまるは横浜から横須賀方面に行く
京急のレール写真はかなり撮っているが
川崎から東京方面に向かうレールは
まだ撮ってない




とにもかくにも
鈍行(普通)電車の最前列電車の
最前列にカメラを構えて

さーー
いざ出発だー





ガタゴトガタゴト





ガタゴトガタゴト
多摩川をわたりまーす




ガタゴトガタゴト
六郷土手駅が見えてきました





ガタゴトガタゴト
六郷土手駅

いい駅名であるな
だいたい土手と言う名前かいい、
はげまるの好きなトタン、ペニャ、
ぽったん便所に土手でも加えてみるか




ガタゴトガタゴト
レールは坂道に向かって走っていく
(実況中継みたいであるな)



ガタゴトガタゴト
お次の駅は雑色(ぞうしき)

誰が駅名を決めたかしらないが
名前にはいろいろと決める理由がある
名前からして駅名が雑色か、
なんか雑巾みたいだもんなー
変更されるかもしれないなぁ
駅からしてみれば大きなお世話かもなー




ガタゴトガタゴト



ガタゴトガタゴト



ガタゴトガタゴト

横浜から横須賀方面のレール撮りは
そこそこ景色の変化があるので面白いが、
川崎から東京方面のレールは
変化に乏しくてすぐ飽きてしまう

テナ事で駅名なんかどーでもいいかー
なんてなってしまう
(ジジィの特徴で、なんでもすぐあきらめる)



ガタゴトガタゴト




野鳥の会の会長さんの意見で
「梅屋敷」駅で降りる事になる

「梅屋敷」の屋敷の名前がいい
屋敷という言葉は
なんか歴史を感じさせる響きがある

大名屋敷とか、御家人屋敷とか、
異人屋敷とか、お化け屋敷とか
化け物屋敷とか、おばはん屋敷とか、
寂しい人妻屋敷とか、
思いついただけてもすらすら書ける

屋敷が後ろに付くだけで
おぼろげながらだいたいの雰囲気を
想像できるのがいい

まあ、巷で熟女パブに入ったら
化け物屋敷だった、
なぁんて話を聞いた事あるが
屋敷が付いただけで
だいたいの雰囲気がわかるのがいい

とにかく屋敷の言葉の響きは
たまらなくいい

さて、梅屋敷はどんなもんなのかなぁ





梅屋敷駅の改札を出たら
一軒の昭和の建物が目に入ってきた
建物の周りは綺麗さっぱり整地されていて
空き地だらけである



右手を見ると梅屋敷の門が見える




梅屋敷のしっかりとした文字が目に入る




その門の右手あたりには
昭和の蕎麦屋さんがあるが





蕎麦屋さんの横裏あたりも
ほとんど空き地になっている

どうやら梅屋敷駅横の第一京浜側は
空き地だらけである

こりゃ〜 駅前再開発前みたいであるな
駅ビルでも建つんだろなぁ〜

まあ、時間の経過には勝てないのである
そんな事どーでもいいか〜
さて駅の反対側あたりでも
散策しますか〜
なんて相成る

じじぃ二人は駅の反対側方面に向かって
歩いて行った




長い商店街がずらーっと続いている
祭日のせいか、人並みもまばらである





看板に梅屋敷診療所なんて見える





梅屋敷商店街は人通りがまばらである







しばらく歩いていくと
また、違う名前の商店街の看板があった

まあ、とにかく歩いて行く事にした









振り返って梅屋敷商店街方面を撮る

とにかく真っ直ぐな長い
変化に乏しい商店街である




はげまる

「なんかー盛り上がりにかける
商店街だなぁー
退屈だから
かる〜く一杯飲みたいねー」

会長

「立会川に行きたい焼き鳥屋があるから
そこまで我慢しましょう」

なんて冷たい返事が返ってくる





やたらと八百屋さんが目に付く商店街である





また、梅屋敷駅方面に向かって歩きだした










商店街の路地から公園が見えたので
公園方面に歩いて行った

もしかして、公園の中あたりに
「梅屋敷」の言われとか歴史なんかが
書いてある石碑でも
立っているかもしれねーぞ





わーー
湯気がもくもくとたなびいている




子供の頃によく見られた光景である

はげまる
「矢◯さん、いいですねー」
矢◯さん
返事はないがニタリと笑った





矢◯さんは口が重くて
知り合ってから3年ぐらいしてから
はげまると口を聞いたくらいである
(ホント)





まあ、はげまるの散策仲間は
みなさん変わり者だから
そんなもんかもしれない、
ひょっとして
はげまるも変わり者なのかもしれない
(当たり前だ)





ぺったん ばったん
あらさっさと餅をついている





やたらとおじさんおばさんの姿が
目につくなぁ〜
なぁんて、おじさん2人がつぶやく





はげまるが子供の頃であったら
餅つき大会なんぞやってたら
子供達がわいわい集まってきて
芋洗いみたになってたもんである


まあ、今の子供達は
おじさん達の行動に全然
興味が湧かないのかもしれない
なにしろ
テレビはあるし
ゲームはあるし
ケータイはあるし
お勉強もあるし

「なんだー
餅なんて機械ですぐつくれるじゃねえか~」
みたいなひねた子供もいるんだろうなぁ



子供たちの姿が無い餅つき大会はさびしい

早く酒を飲みたいみたいな
じじぃ二人は足早に公園を後にした、

梅屋敷の歴史や言われは
自分で調べてくらはいませ




梅屋敷駅からまた京急に乗る

平和島駅で特急の通過待ちである
平和島と言えばはげまるが小学生の頃は
何度となく両親に連れられて行った
楽しい娯楽施設「平和島」があった

平和島には温泉あり舞台あり踊りあり
大食堂あり、夏なんぞは
沖合に海水浴場があった
(小型ボートに乗って渡った)

懐かしの平和島である




平和島から大森海岸では降りず
とにかく立会川で降り
焼き鳥で一杯やる、!

これしかおじさんふたりの頭には
無いみたいである





毎度の
ガタゴトガタゴト




ガタゴトガタゴト



ガタゴトガタゴト



ガタゴトガタゴト



ガタゴトガタゴト

立会川のホームが見えてきた




立会川





改札口を降りたら
ようこそ坂本龍馬ゆかりの地立会川へ!
なぁんて看板が目に入ってきた

へ〜〜
立会川が坂本龍馬のゆかりの地なんて
ちっとも知らなかったなぁ〜





なぁんて思いながら立会川駅前の
通りを見ていく




はげまる

「駅前の通りは梅屋敷よりも
こじんまりとしていて
昭和感が溢れていていいねぇー」

なんては言うと
会長はまた無言で
ニタリとする








おー
坂本龍馬の銅像が建っているぞ





どれどれ




ふ〜〜ん




へ〜〜
そうだったのか〜
なぁんて手抜きをするはげまる





昭和感溢れる商店街を
のんびりと歩いて行く








橋を渡って後戻りする感じで
歩いていく





神社があった、




会長さんが神社に入って行ったので
はげまるもとことこと後を付いていく




渡橋の下の池に御立派な鯉が見えるぞー




沢山いるではないかー



御立派な鯉ばかりで驚いてしまう




暇なはげまるが
おーい
こいこいー
池の鯉〜
ぱんぱんぱん
と手を叩いてみたら
沢山の鯉が集まってきた



おーい
餌はねえから
あげねえぞー





ほなさいなら

なんてなって
ふたりは早足で
お目当ての焼き鳥屋さん方面に
歩いて行った。





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はげまるライブ情報

2019-01-02 08:27:18 | 日記

はげまるのライブ情報です




昨年の秋頃やった
60年代洋楽ライブの続きです

今回は60年代の横浜で
音楽活動をしていた
西山さん、小◯さん、大図さん
も交えて飲みながらの
へろへろ座談会を
企画してます

(ノリによっては座談会終わり次第
ステージでライブをやる企画もあり)

今年もはげまるライブ
宜しくお願い致します。

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