はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(271)     久しぶりの寿町 

2013-09-16 15:47:44 | 日記
二年前の今頃は毎日寿町の「さなぎの食堂」にはまって
300円の定食を食べ、その写真を載せて
友達から
「おいおい  おめ~ 頭のネジがゆるんで
いい方向にむかっているぞ~~」
なんて絶賛の嵐を浴びていたっけなぁ

定食の写真を毎日撮っていると
顔なじみになった寿の住人からも
変人に見られていたのを思い出す

今回は違う角度から歩いて行って散策した時の写真を載せながら
話を進めて行く事にする






いつもは石川町駅方面から散策していたが、今回は
打越橋方面(山元町方面)から坂を下って来ての散策である

よく他人様から
「ブログ見ていると、変わった場所、普通の人なら入らないような場所の
写真撮って歩いているけど、なにか訳でもあるんですか~?」
なんて聞かれる

はげまるは
「だって好きなんだも~ん」








車橋を渡ると左手に第二曙ビルがある






裏手には寿町にあるよう簡易宿ビルが何軒かある





通りの反対側に渡って第二曙ビルを撮る
このビルも凄く古くていい味を出しているのがいいなぁ






また車線を渡って寿町方面を撮る
(クソ暑い真夏の時期の散策である 大汗かいている)







この建物も凄く古いなぁ






その建物の横にはパチンコ屋さんがあり、その次の一角の通りには
昔からの飲み屋さんが ずらりんこと軒を連ねている
このあたり二階建てより高い建物は無い

昭和の定番 一階が店舗 二階が住宅である







この一角を一周して見る事にする
(ほんと  好きだねぇ)





野毛の飲み屋さんは、あちらこちらから飲みに来る人がほとんであるが
このあたりの飲み屋さんのお客さんのほとんどが寿町の住人である
(寿町の飲み屋さん何軒かに飲みに入っている経験から書いている)








たま~に はげまるみたいに、よそ者を見かける事もあるがね






この古い酒屋さん 立ち飲みコーナーが無いのが残念だなぁ













歩いてきた道を振り返って撮る

今度は次の角を左にまがり又左に曲がってみる
(コの字に曲がっていく感じである)






このあたりには三階建ての簡易宿も少し見える











わんちゃんがはげまるの方を見ていた






これで一周したわけである
通りの向こう側には、はげまるが何度か飲みに行った
半路上営業のお店が写っている
(店舗は路上である)





軽く、そのあたりを歩いて行く












毎年、このクソ暑い真夏に必ず入るお店
(この写真は昨年の夏に撮ったモノ)





さて今年も入るするか

ガラガラガラ (自動ドアではない)






この店はメニューの品が多く、クーラーがかなり効いているので
真夏の昼間に一杯という時は好きである
予断ではあるが、寿町にしてはおとなしい客が多い感じである
すごい店なんかは、昼間からじじぃ対じじぃの喧嘩なんかよくあるので
もし店に入るなら、それなりのスタイル

そう寿スタイルがお勧めである







このスタイルであったら御機嫌
あと注意する事は他人となるべく視線を合わせない
(実際やっている己が凄い)
  
  だって好きなんだもん

(このマンガは前に載せたモノです)






夏は冷や奴だね
角の水割り 500円を飲む






塩分補給の梅干 
「水割り おかわり~~」





ここは外でも椅子があり、寿町の外の景色を見ながら飲めるのもいい
(この写真は二年前のモノ)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 異国情緒あふれる港町  B... | トップ | 異国情緒あふれる港町  横... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事