はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

 9月24日(水曜) NHK/FM  横浜サウンドクルーズ   はげまるの生ライブ  ありがとうございました

2014-09-27 10:32:37 | 日記
夏の少し前の頃だったと思う
横濱ジャズプロムナードプロデューサー 柴田浩一さんから
電話がかかってきた

「お~~ぃ   冥土の土産で NHK/FM でソロライブやらないか~」   
(冥土の土産とは言わなかったがね)
テナ事で半ばヤケクソ、
どうにでもなろう、
という感じで引き受けた

柴田浩一さんとは30年以上前からの知り合いで
写真を一緒に撮ったり 酒飲んだり 音楽の話したりしていた
とにかくジャズへの造詣が深く
ジャズよりビートルズが大好きなはげまるにとっては
異色な先輩である





横浜サウンド☆クルーズは月~金曜日
午後6時から7時まで生放送番組であり
毎月最終水曜日は柴田浩一氏が生バンドを呼んで
生ライブ放送をしているのであり
今回は、はげまるソロライブである




ピアノは
ぬぁんとぬぁんと、スタンウェイのセミフルグランドピアノ
軽く一千万円は超える超高級ピアノのである
思わずスタンウェイ様に向って、

ひゃーお代官様
おらを許すてくんださいませー




ステージのセッティング真っ最中

超高級ピアノを
この歳までいい加減に、
ふあふあと人生を生きて来た
超低級ピアニストのはげまるが
弾くのである

ほんともう今更引き返せないのである

(この写真は、はげまるのブログを見て浦和からわざわざ来てくれた
 児玉さんが撮影したモノ(6:9の写真サイズみたいである)







そんな緊張感も本番少し前になってくると
柴田浩一さんとはげまるのアホ話しで
司会の佐久川さんも大笑い
はげまるも毎度得意の
まあステージでとちっても、命に関わる訳じゃねぇし
ははは 気楽にやるか~

(はげまる撮影)





ここからは本番のステージ写真

(ここからの撮影は書家でもある 毎度のふみえさん)





打ち合わせでは、話すのが不得意のはげまるは
あまり話さず、相の手ぐらいにして欲しいと
お願いしていたのであるが

なんか破れかぶれ状態になったみたいで
アホな事ばかり話したみたいである





まぁ  気楽にやるか~





ステージを照らす照明が凄く眩しいので
ほとんど客席の様子が分からないが
ステージ前の客席は満杯みたいである

はげまるがお辞儀をすると、ステージ照明で
つるりん頭が光るみたいで
客席から

わ~~~~~~~~~~~~~~~っと

歓声が上がる

わ~~~~~~  とね 





この写真も、児玉さんが撮影したモノ


  


横浜サウンドクルーズの生ライブは6年ぐらい前からやっているそうであるが
ひとりでライブやるのは、
はげまるが初めてであるそうだ







何を話したか大体は覚えているみたいであるが
よく覚えてない
得意の出た所勝負!
て感じである

柴田浩一さん、佐久川さんの楽しそうな顔がいいなぁ








テナ事でステージは楽しく進んでいったのでありますよんよん






何度もミスをしてしまったが、まぁ
生ライブでは、やり直しは出来ない

人生と同じであり
だいたいこんなもんだ





オリジナルを一曲歌った
30年ほど前に書いた「シンディ」
この曲は横浜サウンドクルーズのページから
動画で見れるそうであるので
暇な人は見てくださいね   






柴田浩一さん  はげまる   佐久川智(さとい)さん


はい 番組では放送禁止用語も出ず
無事、滞りなく終了
(あ~~やれやれ)
 
音楽仲間 野毛の友達 ブログで知り合った人達の
やさしい声援に感謝です






ライブが終了してから
宮○さんから携帯で撮影した写真が送られてきた

ぴぁーーーーー
ステージの真上に凄く大きいテレビモニターがあるではないか
ぜんぜん気がつかなかった






よく見てみると、はげまるの頭が照明に反射して
景色と同化してしまっているぞ

流石の流石  大流石であり
うれしいなぁ






ここからの写真は毎度の高級店取材依頼人の、
よんぼうさんが撮影したもの

(取材= ただ  そう御馳走してくれる事
 尚 野毛の取材依頼人は宮○さんであるぞえ)






それにしても沢山の人が見に来てくれていたんだなぁ
と感心したりする





こうして見てみると
寺の住職がお経を唱えているように見えるのは否めない


一 切 我 今 皆 懴 悔 ~~

(いっ さい が こん かい さん げ~~)





柴田浩一さんのお誘いで中華街の「一楽」さんで打ち上げをした
佐久川さんとタイムキーパーをしてくれた可愛い女性と
何を食べてもおいしい「一楽」さんで
大満足の打ち上げでした

「一楽」の女主人さんは、
はげまるのライブを見て凄く喜んでくれた
うれしいなぁ


楽しい一日をみなさん  ありがとうございました。






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