はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(304)   何故か埼玉屋 牛鍋の一夜

2016-11-02 00:37:08 | 日記
このたび、はげまるは毎度の埼玉屋さんで
千円ちょっとの手銭(自腹)で
牛鍋定食ディナー(アルコールも含む)
の実践を決行してきました
(相変わらずアホな事をやってるな)

実は前から埼玉屋さんの
牛鍋定食だけでの
ご機嫌なディナーの食べ方を考えていた


まあ、先にその工程と言うか流れと言うか
成り行き任せと言うか
それを列記してみる事にする

その①
牛鍋をツマミで酒を飲む
(その時卵は牛鍋に入れないで別にしてもらう
事が肝である)

その②
牛鍋の中身が三分の一ぐらいになってくる時に
酒を飲み終える

これからが牛鍋のディナーの始まりである

その③
牛鍋の残りを白米の上にかける

その④
その上から生卵をかけていただく
もちろんその時は定食に付属して出てくる
シジミの味噌汁を飲をいただく

まあ、こんな感じの
いいかげんで大それた計画である

例によって、寝転んで鼻毛抜きながら
あははははは
相変わらずアホな事書いてるなー
とか、
途中で読むのをやめて寝たりしても
いっこうに構わない

読み終わってからあまりのバカバカしさに
決して腹を立てないでくださいね

始まり始まり〜



牛鍋定食750円のお品書きが見える

750円は安いなぁ



埼玉屋さんのこの感じがたまらんたまらん
まず、牛鍋定食と焼酎の水割りセットを注文する
若奥さんが
「牛鍋に卵入れますか〜
それとも卵は別にしますか〜」

はげまるは落ち着きはらった態度で
「あはははー ワンワンワン
別にしてください」

焼酎の水割りセットが直ぐテーブルに出てきた
ここで、ハタと気がついた
牛鍋が出てくるまでの時間
酒のツマミが無いではないかいな〜





テナ事で計画を少し変更する事にして
糠漬けお新香を注文した

計画やら方針やら約束事やら
何事にも変更はあるものである、
はげまるなんか生まれてこのかた
計画やら方針なんか
まともに進行したなんて事は
ほとんど無い、
仕事関係はもちろん
おね〜さん関係なんて
紆余曲折を重ねに重ね
特に無い
(ヤケクソ)




糠漬けのお新香で一杯やってたら
牛鍋の敷物と生卵が出てきた

これからが本日のメイン行事である
ワクワクしてくるぞ〜



どっかーん
牛鍋が到着だ



いただきまーす




うーん
酒が進むの〜



酒も回ってきてご機嫌ご機嫌

そろそろ最高のディナーに取り掛かる事にするか



これから白米に牛鍋の残りを入れ
生卵を上からかけて
無我夢中一心不乱で
一気に食べるのが肝である



はげまる
無我の境地に行ってまいります



いただきまーーす。
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