はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(22)  関内桜通りの渋いレストラン(ぷらむ)

2010-08-27 13:04:38 | 日記
毎度の 酷暑お見舞い申し上げ候

「この暑さは いつまで続くのかいにゃ~」
とクーラーの傍でぐったりと横になった
 家猫のメグちゃんが申しておりました

はげまるのメインのパソコン ビスタも未だ 
暑さのせいか寝たままである
起動する気力も根気も失せた感じである
はげまるでさえも おね~さんと遊ぶ根も気力も失せ果てたみたいだ
(ホンマかいな)

それにしても毎日毎日 家の中でクーラーばかりの生活を過ごしていると
なんかとても 息苦しくなったりもしてくる
そんな酷暑の昼間は 気分転換で外に出て水浴びでもすると
いいのかもしれない









さてと 今回の散策は関内地区の一角 桜通りに位置する洋食レストランである

この桜通りも最近では飲食店ビルが壊されてマンションになったり
古くからの店が閉店して様変わりしたり
よき時代の 高級クラブやら 食い物屋さんなんかも どんどん姿を消しつつある

その中の一角(一ブロック)で 昔ながらの 昭和感溢れる洋食レストランが
何軒かあるのはうれしい事である






まずは「プラム」と言う洋食屋さん
もちろん昭和時代から続いている 渋~いお店







昼間のランチはもちろん 夜は7時過ぎまでは営業していて
夕方はママさんひとりで切り盛りしている
注文からキッチンすべてひとりでこなしている

(ランチの時間帯は 娘さんが手伝っているみたいである)








奥のテーブルから入口方面を撮った写真

はげまるは何度も この店で夕食を食べている
お客さんはちらほら いつも空いていて静かである事が
 たまらなく好きである 
テレビはいつもついているのだが 音はかなり小さく
テレビの前のテーブルに座らない限り ほとんど聞こえない

ひとり静かに食事の時間を のんびりと過ごすひとときが
ここに存在するのである







今日はハンバークを注文した  これにライスとお味噌汁が付く

そう昭和の洋食屋さんの 香が ぷ~んと感じられる
  たまらなくいいのである

味は?
もちりんこ たまらなく美味い
  たまらなくいいのである
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